おしゃれな街並みを散策☆旧フランス租界 武康路（ウーカンルー）ウォーキングツアー＜日本語ガイド／昼食付／上海発＞

第二次大戦中に連合軍が実行したフランスのノルマンディー上陸作戦を記念し、かつてはノルマンディ・アパートという名称で親しまれていました。レンガ造りの外観などレトロな雰囲気が漂っていますが、今なお多くの人が暮らしています。

武康路の右側の歩道をしばらく進むと”上海老房子芸術中心”という建物が見えてきます。内部はフランス租界時代の建物の模型や写真などの展示が行われています。

武康路390号にある元イタリア領事館です。このような地中海式の建築は上海ではほとんど見かけなくなっており、珍しい建築物とされています。

小さな通りにあるおしゃれなカフェや素敵なお店が集まる複合施設、”武康庭”を散策します♪1920～30年代の西洋風の建物が数多く残っており、リノベーションスポットとして近年注目を集めています。
※カフェや気になるショップへの立ち寄りが可能です。
※料金は現地にてお支払いください。

イギリスの設計会社が建設した西洋の現代派建筑の特徴が强いマンションです。ビル全体は風に乗って波をかき分け、まっすぐ前へと進む大きな船の形に似ています。

フランス人によって建設された密丹マンション。武康路のなかでもひと際目を引く、美しい建物の一つとされています。

くりぬいたココナッツの中にフルーツやグラノーラ、スムージーを入れた人気スイーツ”ココ・ボウル”のお店です。超音波洗浄機で果物や野菜を洗っており、新鮮な搾りたてのジュースは栄養価が高くとても人気です♪
※ココ・ボウルの料金は含まれておりませんので、ご希望の方は別途現地にてお支払いください。

中国の有名な作家、巴金の住居を訪れます。彼は1904年に生まれ2005年に亡くなるまでの半世紀をこちらの住居で暮らしていました。上海を代表する文学雑誌『収穫』の編集や、最も有名な作品の一つと言われる『随想録』の執筆もこの場所で行われています。

武康路には西洋風の建物が多く残っています。なかでも「ロミオのベランダ」と呼ばれる黄色い壁や木で縁どられた可愛らしい窓が人気で、よく雑誌の撮影場所として使用されています。

英国農村式の別荘住宅が建ち並び、外観から高級感が伝わります。

民国第1任内閣総理、唐紹儀の旧居を訪れます。この場所は彼の住まいでありながら、彼が暗殺された場所でもあります。

上海興國賓館は歴史地区にも近く、ビジネスや観光・ショッピングともに便利なロケーションに建つ高級ホテルです。ヨーロピアンスタイルの内装のロビーはエレガントな雰囲気が漂います。