【8月12日(土)開催!】2023 東京・神宮外苑花火大会 はいつ?基本情報・見どころ・穴場スポットを紹介! image

【8月12日(土)開催!】2023 東京・神宮外苑花火大会 はいつ?基本情報・見どころ・穴場スポットを紹介!

夏といったら「花火」!
2023年も東京明治神宮外苑にて「神宮外苑花火大会」が開催されます。
約1時間で10,000発もの花火が夜空に打ち上がる「神宮外苑花火大会」。

夏の身に染みる暑さを感じながら、職人が作り上げた情熱的な花火をぜひこの機会に見てみてはいかがでしょうか。

※台風7号が接近しております。開催有無などの詳細は事前に公式ウェブサイトをご確認いただきますようお願いします。

「2023 神宮外苑花火大会」とは?

「神宮外苑花火大会」とは2023年開催で第42回目を迎える歴史のある花火大会です。 約1時間で10,000発の花火が漆黒の夜空を彩ります。東日本大震災や熊本地震の復興を祈って、収益の一部を被災地に届けるチャリティー活動もしている「神宮外苑花火大会」。

例年各地から人が集まり、会場および、会場周辺は大変混雑しているとのことです。近くで迫力のある花火を満喫できる有料観覧席はもちろん、穴場スポットもあるため遠くでゆっくりと花火を楽しみたい人にもぴったりですよ!

「2023 神宮外苑花火大会」は8月12日(土)に開催予定!

2023年の「神宮外苑花火大会」は8月12日(土)に開催される予定です。 小雨程度であれば中止せずに花火が打ち上がります。天気予報を確認し、小雨が降る予定があればレインコートやタオルなどを事前に準備しておくといいでしょう。

ただし荒天の場合は予備日である13日(日)に移動になるため、開催日正午のサイトやSNSを要チェック!花火の打ち上げ時間は19:30~20:30までで休憩時間はありません。約1時間という限られた時間で、存分に花火を堪能してみてください。

「2023 神宮外苑花火大会」の見どころを紹介!

「神宮外苑花火大会」の魅力は何といっても、10,000発の花火が夜空に打ち上がること! 大輪が咲く花火やしだれるような花火などさまざまな種類の花火が打ち上がり、どれも心を震わせるものばかりです。また有料観覧席の神宮球場や秩父宮ラグビー場では豪華アーティストを呼んだライブを開催します。

2023年の神宮球場では夏が似合うパワフルな大黒摩季さんと、笑いとかっこよさで会場を賑わすゴールデンボンバーさん、秩父宮ラグビー場では進撃の巨人のEDでアニメ界を沸かせたヒグチアイさんが花火大会を盛り上げます。友達だけでなく、大切な人と訪れる際にもぴったりの花火大会です。

上手く穴場スポットを利用すると、お子さん連れでもゆっくりと花火を楽しめますよ。

開催場所・アクセス方法は?交通規制について知っておこう

「神宮外苑花火大会」の打ち上げ場所は神宮軟式球場です。 有料観覧席の神宮球場や秩父宮ラグビー場は神宮軟式球場から近いため、インパクトのある花火を楽しめるでしょう。

2022年の交通規制情報によると神宮軟式球場周辺・国立競技場周辺・三井ガーデンホテル周辺は交通規制されていたり、チケット保有者のみの通行と限定されていました。おそらく2023年も2022年同様に規制されると思うので、花火を見に行く前に交通情報を確認してみましょう。

神宮球場

神宮球場は打ち上げ花火を目の前で見られる場所です。 チケットを入手する必要がありますが、最寄り駅から近く、迫力のある花火を見られます。

  • JR「千駄ヶ谷駅」「信濃町駅」徒歩10分~15分
  • 都営江戸線「国立競技場駅」徒歩約10分

秩父宮ラグビー場

秩父宮ラグビー場も打ち上げ花火を間近で見られる有料観覧チケットが必須の場所です。 駅によっては神宮球場よりも早く到着できます。

  • 「国立競技場駅」徒歩約13分
  • 「青山一丁目駅」徒歩約8分

チケット販売はある?いつからどこで買えるの?

「神宮外苑花火大会」の有料観覧席はチケットぴあWEB、セブンイレブン店頭、テレ朝チケットの3カ所で購入可能です。 早い販売のチケットであれば6/24(土)11:00から購入できます。チケットぴあWEBやテレ朝チケットでは、インターネット上で購入できるため、自宅でもチケットの購入が可能です。そのため店頭に行く時間を確保できない人でも気軽にチケットを手に入れられます。

一方で店頭購入は購入ミスを防げるため、スマホで購入するのが苦手な人でも安心して購入できるでしょう。またチケットは事前販売で残った場合、オンラインにて当日販売も行います。ただし当日までは残っている可能性が低いため、絶対に行きたい人は早めにチケットを手に入れておきましょう。

神宮球場

神宮球場のチケットランクは5段階に分かれています。

神宮球場(全席指定)

  • アリーナSS席 ¥12,000
  • アリーナS席 ¥9,000
  • アリーナA席 ¥8,000
  • スタンドS席 ¥9,000
  • スタンドA席 ¥8,000

引用:神宮外苑花火大会公式ウェブサイト

秩父宮ラグビー場

秩父宮ラグビー場のチケットランクは1段階のみです。

秩父宮ラグビー場(全席指定)

  • スタンド席 ¥6,000

引用:神宮外苑花火大会公式ウェブサイト

穴場スポットはココ!4つのスポットを紹介

花火を見るのであれば、誰しも「綺麗に見たい」「ゆったりとしながら見たい」と思うはず。 そこでここからは打ち上げ場所付近の穴場スポットを4つ紹介します。 どの場所も花火をしっかりと目で見られる距離内にあるため、夏の思い出に残せますよ!

明治神宮外苑いちょう並木

「明治神宮外苑いちょう並木」は地元の人に有名の穴場スポットで、コストをかけずに花火を見られる場所です。 有名な穴場スポットのため混雑が予想されますが、綺麗に花火を見るにはぴったり!東京メトロ銀座線外苑前駅・青山一丁目駅からは目と鼻の先で、約徒歩5分で並木道に到着します。

ただ外苑前駅は工事中で道幅が狭くなっているため、公式ウェブサイトでは利用を控えるようにアナウンスされています。まだ色付いていない並木道を歩きながら花火を見て・聞いて楽しみ、夏の風情を感じてみてはいかがでしょうか。

聖徳記念絵画館

「聖徳記念絵画館」にはくつろげる広場があり、のんびりと花火を観覧できるスポットの1つです。 信濃町駅や国立競技場駅からは徒歩5分~10分程度で到着します。車の侵入がないため、安全面に配慮しながら花火を楽しめる点が魅力!打ち上げ会場の神宮軟式球場を起点にすると聖徳記念絵画館はいちょう並木の反対側にあるため、いちょう並木とは違った視点で花火を楽しめるでしょう。

ただし以前エリアが封鎖された情報もあるため、公式の規制情報を確認する必要があります。

恵比寿ガーデンプレイスタワー

「恵比寿ガーデンプレイスタワー」の38階と39階には無料の展望スペースがあり、料金を気にせずに花火に没頭できる場所です。 打ち上げ場所から距離が離れていますが、その分花火を全体的に楽しめるでしょう。花火大会の途中に気になるトイレも施設内で済ませられるため、お子さん連れにもおすすめです。

また同じ階にはレストランが設置されています。夜景と花火のコラボレーションを見た後は、ぜひレストランで夏の思い出を彩らせてみてはいかがでしょうか。

神宮球場

有料観覧席である「神宮球場」では、花火だけでなく、豪華アーティストのライブも楽しめる贅沢なスポットです。 有料ではありますが、迫力のある花火はもちろんのこと、アーティストの熱気、会場の勢いを大いに感じられるため、有意義な時間を過ごせるでしょう。

ただし利用者が多い会場のため、混雑が予想されます。ライブや花火を初めから満喫できるように、ゆとりを持って来場しましょう。

「神宮外苑花火大会」で夏の風情を楽しもう!

「神宮外苑花火大会」は8月12日(土)に神宮軟式球場にて開催されます。 周辺では「神宮球場」や「秩父宮ラグビー場」の有料観覧スポットのほか、「明治神宮外苑いちょう並木」「聖徳記念絵画館前」「恵比寿ガーデンプレイスタワー」の無料で見られるスポットで観覧可能です。

ぜひこの機会に「神宮外苑花火大会」を満喫してみてはいかがでしょうか。

出典・参考

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