スタバのフラペチーノを自宅で!この夏はスムージーを作ろう
暑い季節がやってくると飲みたくなりますよね。スタバのフラペチーノ!タリーズのスワークル!等々…美味しいですよね。でも、意外とするんですよねお値段が。大体500〜700円くらいでしょうか。
以前、こういうシェイク、スムージー系の飲み物を買いすぎて気づいたら月に2万円以上かかってしまっていたことがありました。流石に反省したのですが、飲みたい気持ちは抑えられず、とうとう自宅で作れば安いんじゃないか?という発想に至りました。自宅で作ると、なんと1杯あたり100円以内で飲めるんですよ。
とっても簡単にできるスムージー作りに挑戦してみましょう。
フラペチーノが飲みたい
暑い季節はシェイクやらスムージーが美味しい
暑い季節がやってくると冷たいものがはかどりますよね。個人的にはマンゴーやイチゴを使った果物系のスムージーが一番好きなのですがしっかりとコーヒー味が効いたエウスプレッソ系のものも大好きです。
ところで、フラペチーノやらスムージーやら、シェイクやらスワークルやら色々と呼び名がありますがどう違うのでしょうか。
色々種類があるけどどう違うの?
シェイクは、「振る(shake)」という英語から来た名前で、バーでシェーカーで作ったのが、シェイクという名前の由来と言われています。また、シェイクはアメリカ発祥のミルクセーキが元祖とも言われており牛乳、アイスクリーム、砂糖、バニラエッセンスが基本の材料です。
スムージーは、凍らせた野菜やフルーツをブレンダー(ミキサー)で砕いて混ぜたドリンクがスムージーです。スムージーは、ジュースと違って繊維質なんかもそのまま残るのでしっかりと食物繊維や他の栄養を取り込むことができるのが魅力ですね。一方で舌触りが苦手な人もいるようです。
フラペチーノは、スターバックスのオリジナル商品名です。「フラッペ」と「カプチーノ」を合わせた造語で、「カプチーノベースのフラッペ」という意味です。
スワークルは、タリーズコーヒーのオリジナル商品です。英語では”swirkle”と書き、「swirl(渦)」と「circle(輪)」を組み合わせたタリーズの造語です。
余談ですが、個人的にはスワークルが一番味が安定している気がします。スタバのフラペチーノはお店やスタッフによっての味に幅があり、安定感がややかける印象ですね。お店の数がものすごいですからしょうがないのかもしれませんが、そんなわけで私は外で飲むときはできればスワークルを選んでいます。
スタバのフラペチーノを自宅で作ろう!
材料
- 氷牛乳(250ml)
- お湯(15ml)
- インスタントコーヒー(大さじ1)
- チョコレートソース(ORキャラメルソース)(20ml)我が家はハーシーズのソースを使用
- ホイップクリーム(適量)
- 上にかけるチョコレートソース(キャラメルソース)(適量
下準備
牛乳氷を作っておきます。
製氷器に牛乳を入れて凍らせるだけです。おすすめは蓋付きの製氷器です。100均で手に入ります。我が家では、いつでも作れるようにたくさん作って袋の中で保存しています。
透明な容器の外側にチョコソースを(お好みでキャラメルソースでも可)外側にたらしておきます。
インスタントコーヒーをお湯で溶かして、冷ましておきます。
ミキサーで攪拌する
牛乳氷、インスタントコーヒーを溶かしたもの、チョコレートソースを一緒にミキサーで攪拌します。気温や冷凍庫での冷え具合、ミキサーの材質や大きさ、パワーによって出来具合が変わってきます。冷え過ぎているとパワーの足りないミキサーでは上手く作れませんし冷えが足りないとデロデロになってしまいます。また、上手く混ざらない時はミキサーを振ったりスプーンでかき混ぜながらやることで上手くいったりします。
トッピングする
お好みで、ホイップクリームやソースをかけてください。
出来上がり
緑のストローなどをさして飲むとスタバのドリンクっぽさがアップしますね。
まとめ
牛乳氷さえ作っておけば、驚くほど簡単にできます。
チョコレートシロップはスーパーの製菓売り場にありますし、生クリームを作るのが面倒な人は「絞るだけホイップ」という 200円未満で250ml程度入った商品を使うと5〜8回分くらいは使えます。
自宅で作ることの良いことは、とっても安上がり(約70〜80円/杯)なだけではなくて味の好みも調整可能なことですね。ミルク感を強くしたり、コーヒー味を弱めにしたり、チョコをマシマシにするとか、甘さを控えめにするなど自由自在です。
ぜひ、作ってみてくださいね。
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