外で食べるとおいしさ2割増し♡子どもと一緒に作る簡単キャンプおやつ3選
このコロナ禍において、家族でキャンプデビューした方も多いのではないでしょうか?
子どもたちを連れてキャンプに来たものの、余り楽しませてあげられない…。
そんな悩めるお父さんお母さんのために、盛り上がること間違いなしのおやつをまとめてご紹介致します!
- 1時間
- 3,000円以下
- 道具(難度) ■■■
- 事前準備(難度) ■■■
- 経験(難度) ■■■ 難易度の目安
子どもだけで完結!?懐かしのたこせん
材料があればすぐできる!
大人にとっては懐かしの「たこせん」。
実はキャンプ場での子どもたちのおやつにピッタリなんです。用意するのは市販のたこせん・卵・マヨネーズ・ソースのみ。事前の下準備も一切なく現地で簡単に作ることができます。
子どもたちに任せてみよう!
たこせん作りは、子どもたちだけでも作ることができるのがポイント。
大きい子は卵を鉄板やフライパンの上で割って焼く係、小さい子はマヨネーズとソースかけ担当…など役目を決めて作ると、がぜん子どもたちのやる気もアップ♪
たこせんの上に目玉焼きを乗せて、お好みでマヨネーズとソースをかけたらあっという間に完成です!
自分たちで作ることで、それ自体が素晴らしい思い出になりますね♡
ガスで焼くたこ焼きのおいしさは別格
外で食べる+ガス火=おいしさ2倍!
簡単に作ることができて、みんなで食べるとより盛り上がる「たこ焼き」。
自宅では電気式のものを使われている方が多いのではないでしょうか?
そこで、キャンプでぜひ試して頂きたいのが「ガスコンロ専用たこ焼き器」で作るたこ焼きです!外はカリっ、中はトロっ…な、あのお店のようなたこ焼きが作れてしまうんです♡しかも火の通りがいいので、焼き上がりまで時間がかからないのもうれしいポイント。
たこ焼きの材料
たこ焼き粉・水・卵・たこ・ソース・マヨネーズ・青のりなど。
他の具として、チーズやウインナー、キムチなんかもおすすめです♪
ガスコンロ専用たこ焼き器
直火で使えるたこ焼き器は、1000円台で手に入れることができます。これが1つあれば、キャンプではもちろん、ご自宅で電気式のたこ焼き作りが追い付かない時に2台使いすることも可能に!
子どもたちからの「たこ焼きまだ~?」の声が飛び交ってももう大丈夫♡
このたこ焼き器があまりにも焼きやすいので、我が家は電気式のたこ焼き器からこちらに乗り換えてしまいました。たこ焼き以外に、アヒージョなども楽しめちゃいますよ!本体を丸洗いできるのも良いですね。
盛り上がること間違いなし!フルーツ飴
夢のような「フルーツ飴食べ放題」♪
縁日などでは花形の「フルーツ飴」。実はこれもとっても簡単に作ることができるんです!自分たちで作れば、夢の「フルーツ飴食べ放題」が出来ちゃいますよ。
フルーツ飴の材料
飴の部分の材料は、グラニュー糖と水だけでとっても簡単。
グラニュー糖500gに対し水200gを小鍋などに入れて溶かすだけで出来上がりです。
あとは串に刺したカットフルーツをくぐらせて冷ますだけ。飴の膜が薄くついたフルーツをひと口噛むたびに、「パリっ♪」「カリっ♪」とその食感も楽しいデザートです♡
フルーツは、いちご・皮つきのブドウやみかんなど、水分の出にくいものがおすすめ。フルーツの水分はできるだけ取っておきましょう。
フルーツは事前に準備しておくと◎
フルーツは前日にカットして、串に刺した状態で冷やしておくのがベスト。そのまま保冷バックなどに入れて持っていけば、当日現地では飴を作る工程だけになるので楽ちんです。
また、冷やすことで飴が早く固まりやすくなる利点も。
大人も童心にかえって思い切り子どもたちとおやつ作りを楽しもう!!
今回のおやつ作りは、キャンプではもちろん、どれもご自宅でも楽しめるものばかり。子どもたちが目を輝かせて食いつくこと間違いなしです!
アウトドアに限らず、ぜひおうち時間にもお子さんと一緒に作ってみてくださいね♪
楽しくて大人の方がハマっちゃうかもしれませんよ♡
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