一度はやってみたかった！「プラレール回転寿司」やり方のポイントを徹底レビュー
昔から変わらずあるおもちゃ「プラレール」。今またお子さんと一緒に遊んでいるという方もいるのではないでしょうか？
そんなプラレールで夢の『おうちで回転寿司』ができるんです♪
実はセッティングにちょっとしたコツがいるのですが、今回はそのあたりも詳しく紹介していきます！
3,000円以下
道具(難度) ■
事前準備(難度) ■■
経験(難度) ■コレがあれば失敗なし！の道具3つ
まずは、プラレール回転寿司をしっかり安定させて楽しむために必要な道具をご紹介致します。
この道具さえ揃えてしまえば、ほぼ失敗なしで楽しむことができるほどここは重要なポイント！どれも百均で簡単に手に入れることができるのでご安心くださいね♪
（注：今回プラレール本体やレールはご自宅にあるものとして説明させていただいている旨ご了承ください）
小さめのお皿
プラレールにお寿司を乗せるためには、小さめのお皿じゃないとすぐに傾いてお皿ごと落ちてしまいます。
おすすめは直径13センチくらいの紙皿。
重くなってしまうのでできれば紙皿がおすすめですが、自宅にある平らな小皿などでも大丈夫です！
台座になる板（コースターなど）
プラレールに直接お皿を置こうとしても、少しの振動ですぐにひっくり返ってしまいます。
そこで、お寿司を乗せる紙皿を安定させるために台座となるものが必要になってきます。サイズや安定感でいうと、市販の木製コースターなどがおすすめ。
（今回は自宅にあったラタンコースターを使用しました）
少し厚みのある両面テープ
もう1つ大切なアイテムが、プラレールと台座をくっつけるための「両面テープ」です。
この両面テープは、できれば少しクッション性のあるものを使ってください。上部が平坦でないプラレールでも、両面テープの厚みがあればしっかりと密着させることができます。
（1度普通の両面テープでやったことがあるのですが、すぐに剥がれてしまいました）
重要ポイント！セッティング手順
では、早速プラレール回転寿司の要でもあるお皿のセッティングをしていこうと思います！
両面テープを貼る
画像のように、プラレールの車両に両面テープを貼ります。
台座を設置する
両面テープのもう片方の紙を剥がし、車両と台座をしっかりと貼り合わせます。
車両の上部に角度が付いている場合は、気持ち全面に貼りつくように密着させましょう。
紙皿を乗せる
紙皿自体を車両に固定するやり方もありますが、お寿司を取るときに酢飯がお皿にくっついて車両ごと持ち上がってしまうのでおすすめしません。
紙皿は接着せずそのまま台座に乗せるのがコツ♪しっかりと台座が固定されているので、紙皿を乗せる時も安定するので大丈夫です。
またお皿とお皿が干渉しないように、お寿司を乗せた車両の間には1車両挟むようにするのもポイントです（画像参照）
いよいよプラレール回転寿司スタート！
レールをテーブルの上にレイアウトして、そこに車両を乗せたら準備OK！
お寿司を乗せる
車両が止まっている状態で、お好みのお寿司を置いていきます。
すべて置いたら出発進行～♪
取る際のポイントとお皿交換のタイミング
お寿司のお皿を取るときは、お皿ごと取るようにしましょう。
食べたお皿はレールに戻してもらいます。一瞬お寿司を置いているだけなので、そのままお寿司を置く担当の人が空いたお皿に新しいお寿司を乗せていきましょう。
今回は家族で食べたので気になりませんでしたが、どうしても気になる方は都度交換していただいても構いません。その際は、お皿は多めに用意しておきましょう。
最後までとことんこだわろう！
回転寿司と言えば、デザートもその楽しみの1つ♪
子どもたちの好きなおやつを乗せてもいいですし、お店のようなカリカリポテトやアイスなどを乗せても盛り上がること間違いなしです♪
大人のデザートも用意しておきたいですね♡
ついに本家から専用のプラレールが発売！
このコロナ禍でプラレールで回転寿司をやる人が一気に増えたからか、ついに本家タカラトミーが動きました！
7月にあのスシローとコラボした「極み！おとどけ！スシロー×プラレール」の発売されました！プラレールで回転寿司をするということが市民権を得た瞬間です。
本物のお寿司はもちろん、遊びとして完結できるように寿司パーツも同梱されているのでスシローごっこも楽しめますね。
お皿部分を手作りするプラレール回転寿司も楽しいですが、プラレールをまだお持ちでない方はお手軽に自宅回転寿司を楽しめるこちらの商品もおすすめですよ♪
少しのアイデアで食卓が一変
今回の楽しみ方はプラレールをお持ちの方に限られてしまうかもしれませんが、コツさえわかれば本当に簡単に自宅で回転寿司を楽しむことができますよ♪
ご自宅にプラレールがある方、はたまた実家に眠ったままの方、ぜひ一度試してみてくださいね。
やってみよっか？
