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夏の水分補給に!熱中症対策におすすめの水筒やレジャーボトルを紹介

いよいよ夏本番となり、色々なレジャーが楽しくなる季節です。

しかし気をつけなければいけないのが熱中症。

実は家の中にいても熱中症の可能性はあるので、外に出かける方も、おうち時間を過ごす方も、一日中水分補給には気をつけて過ごしましょう。

今回は夏の水分補給におすすめの水筒・レジャーボトルをご紹介します。ぜひ活用して、この夏を健康に乗り切りましょう!

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夏は熱中症に注意

今年の夏は特に暑いといわれています。

普段おうちで過ごしている方が外に出かけたら熱中症の危険性も増すかもしれません。お出かけ慣れしている方も、熱中症には要注意です。

また、熱中症の危険性は外だけでなく家の中にも。クーラーをつけっぱなしにしていても、寝ている間にタイマーで切ってしまったり、換気の際にも注意が必要。そして同じ温度でも湿度によっても熱中症になってしまうことがあるといいます。

熱中症を防ぐには、水分補給がとっても大事!

家の中でも、外でも、水分をとるように心がけましょう。

タイガー魔法瓶とハイドロフラスクの魅力

今回は熱中症や脱水症予防に効果的な、普段使いにおすすめの水筒やレジャーボトルを比較します!

用意したのは日本のメーカーでお手頃な値段で手に入る「タイガー魔法瓶」、そしてここ数年人気に火がついているアメリカのメーカー「ハイドロフラスク」の二つです。

今回対象にしたのは、

【タイガー魔法瓶 TIGER】

タイガー魔法瓶 ディープブラウン MMP-K030TE
Photo by amazon.co.jp
タイガー魔法瓶 ディープブラウン MMP-K030TE

保温効力(6時間):MMP-K030 68度以上
保冷効力(6時間):MMP-K030 9度以下
当社独自のスピニング加工により軽量化を実現。0.2Lサイズは重さがわずか110g、0.3Lサイズは140gと持ち運びに最適。
小さなかばんにもすっぽり入る!超軽量スリム&コンパクト

ハイドロフラスク 16oz Wide Mouth

Hydro Flask(ハイドロフラスク) 16oz
Photo by amazon.co.jp
Hydro Flask(ハイドロフラスク) 16oz

飲み物の温度を保つ二重壁断熱構造のボトル。本体に食器などに使われている耐久性・耐錆性にすぐれた18/8ステンレスを採用。味移りを防ぐ機能があり、お手入れもしやすい。表面に特殊なパウダー加工を施し、濡れた手でも握りやすく滑りにくい仕様。

この二つの商品です。

タイガー魔法瓶

タイガー魔法瓶は安心・安全の 日本メーカー 。実際に使ったことがあるという方も多いかもしれません。

サビに強い「スーパークリーンPlus設計」というものを使って茶渋や塩分の付着を防ぎ、 サビにくい というメリットも。

実は金属製の水筒には、スポーツドリンクを入れるのはNG。水筒の内側に傷がついた場合、飲料の塩分が入り込んでしまいサビや中毒の原因になってしまいます。しかしこのスーパークリーンPlus設計では金属部の凹凸を平にし、加工しているため スポーツドリンクの使用もOK (使用後はすぐにお手入れが必要)だといいます。

冬はホット、夏はアイスが楽しめるという 保温・保冷タイプなので、1年中大活躍 します。

実際に使ってみるとその便利さが分かります。

見た目もシンプルでスタイリッシュなので、 ビジネスシーンでも違和感なく使える のがポイント。 軽量で持ち運びもできる ので、どんな場面でも使えるというのはいいですね。

ハイドロフラスク

ハイドロフラスクは創業2009年という比較的新しいメーカーです。 ハワイで人気に火がつき 、日本へ上陸したのは2017年。ハワイで大人気になったためハワイのブランドだというイメージがあるかもしれませんが、実は本拠地は米国・オレゴン州。豊かな自然環境の下で、レジャーに利用できるボトルをと、二重壁真空断熱技術を取り入れた製品が生み出されました。ボトルの表面は独自技術のパウダーコーティングが施されていて 滑りにくく、耐久性にも強い構造 です。

ハイドロフラスクのステンレスボトルは、保温性はもちろんですが、特に 保冷力に優れている と評判。 保冷は24時間、保温は6時間 だといわれていることからもその実力が分かるかもしれません。

ハイドロフラスクのボトルは 種類やサイズが実に豊富で、とってもオシャレ 。マットな質感が好きな人も多いかもしれません。

ハワイでは限定品もたくさん販売されていて、歩いているだけでハイドロフラスクのボトルを持っている人とすれ違うほど人気です。キャップの色を変えたり、底にシリコンカバーをつけたりと 自分の好きなようにアレンジできる のでオシャレが好きな人にもおすすめです。

比較してみて気付いたこと

タイガー魔法瓶のボトルはシンプルなので、 オフィスに持っていく ときに最適。また軽く小さいので、遊びに行くときにちょっとバッグに入れるのにも便利です。

ハイドロフラスクのボトルは持ち手がついていて、とっても オシャレなのでレジャーにぴったり 。スポーツ観戦やフェス、海に行くときなどに持っていきたいです。ボトル自体が少し重いので、バッグに入れて持ち歩くのには少し向いていないかな?という印象です。ただ 気分があがるので自宅でもたまに使っています

ボトルの中身は?

ボトルには水だけでなくお茶やスポーツドリンクを入れたいという方もいるのではないでしょうか。

今回ご紹介したタイガー魔法瓶もハイドロフラスクも、そういった飲料を入れての使用自体は可能ですがお手入れは必要になります。

お茶の変色

お茶を入れた場合、飲もうと思った時に変色しているので心配になる方もいるかもしれません。 ステンレボトルにお茶を入れておくと、緑色から茶色っぽい色に変化していきます

この変色は、 「酸化」 が原因。葉緑体とカテキンが原因で、味もちょっとすっぱいような渋いような味わいに変化してしまいます。保温・保湿という性質を持つステンレスボトルにはどうしても仕方ないこと。

もし変色や味の変化を嫌う方は、 できれば水を入れるようにしていた方がいい かもしれません。

変色が嫌な方は…

ペットボトルは保温性がありませんが味の変色は防いでくれます。

今回3COINSでペットボトルをそのまま保温できるボトルを発見しました!

これなら酸化に気をつけることなく飲めそうですね。

ただ使ってみたところ… 少し重いです 。車での移動や室内で使うには良いと思いますが、リュックやかばんに入れて持ち歩くにはちょっと不便かもしれませんね。使用する状況も考えつつ使ってみて下さい。

枕元にボトルを置いておくと熱中症対策に!

人は寝ている間にも、呼吸や汗で400~500ccの水分を一晩で失っているそう。夜中にトイレに起きるのが嫌だからと、水分を取らない方もいるかもしれませんが、夏はそれでは熱中症になってしまう危険性があります。寝る前と起床後、また夜中に目が覚めた時は水分を補給するのが良いといいます。

枕元に飲み物を置いて、すぐに飲めるようにしておくことも大事 ですね。保温ボトルを使えばちょっとひんやり身体を冷やすこともでき、寝やすいかもしれません。

自分に合ったボトルを探してみよう

会社や自宅、ちょっとしたお出かけや本格的なレジャーと、水筒やレジャーボトルを使うシーンはさまざま。

そんな中でも 自分に合ったタイプを選び、水分補給に気をつけましょう。

適度な水分をとっていれば、熱中症のリスクも下がります。

この夏を健康に乗り切るためにも、体調には気をつけて過ごしてくださいね。

出典・参考

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