朝の6時半に迎えの時間、6時半前に車とドライバーさんは到着していました。事前にツアーガイドを日本語を話すガイドにしました。ガイドは待ち合わせ時間の数分後に到着しました、特に問題なく日本語も堪能で日本語でダジャレを言うほどでした。ペトラ遺跡ま... 続きを読むでの行きの3時間の道のりの途中でmid way castleという中東とは思えない店名のお土産屋でトイレ休憩。客は誰もおらず、外にカメラがあり客がくると中の照明をつけて店員がでてきます。ガイドとドライバーは朝食とり、15分お土産をみて待ちました。値段は観光客向けで欲しいと思う物もかなりの高額、中東のスチールにハンドメイドでペイントしたお皿も埃だらけで売れ残ってるような形でしたが、値段交渉しましたがあまり安くならず日本円で15,000円ぐらい。このお皿が半額ぐらいになるなら、購入しようどう思いましたが結局、安くならず購入を断念しました。約3時間のドライブの中、車中では、行きはいろいろな案内をガイドさんにしていただきました。
ペトラ遺跡到着後、このツアーの案内に記載されていましたが入り口からシーク入り口まで乗馬して移動と記載されていました。チップも必要なので、用意もしてありましたが、ガイドは頑なに乗馬をすることは会社から止められている。保障がないから乗馬できない、と言われ乗馬できませんでした。しかし、ツアーの料金に乗馬代も入っており、ツアー内容説明にも記載されていました。結局、エドディルまで私たちは行きました。エドディルまではかなりきつかったです。様々な国の高齢の方も休み休み必死でエドディルまで山を登られていました。私は高齢の家族を連れていたので、ガイドにロバで上まで行きたいと伝えたらガイドの紹介のロバを手配してくれました。馬は禁止だが、険しい岩道、山道をロバに乗るのはOKなのがどのような基準かわかりませんがロバには高齢の父は乗れました。私は母を連れてなんとかエドディルまで登りました。ガイドはエドディルまでは来てくれません。そのことはツアー内容にも記載されていました。説明もありません。(これから行かれる方に注意点。ロバの片道の料金はUS 20ドル ガイドから付き添いの人に3ドルチップを払うようには言われました。しかし、付き添いの人はロバを降りた際には、チップを5ドル以上要求されました。それはどこの観光地でも同じだと思います。ガイドに言われた金額しか払わなくて良いと思います。私たちはNY旅行後に入国しました。ヨルダンには2日しかいなかったので、クレジットカードとUSドルだけで過ごしました。エジプトほどUSドルは、通貨としてあまり使えなく、オススメとしては、少しヨルダン現地通貨を持っておいた方が良いです。観光名所の入場料などはエジプトのようにほとんどカード決済はできません。)
エドディルまでは若いうちに行かれた方がよいです。本当にきつく、バテました。帰りは流石にクラブカーに乗車して帰りました。しかし、クラブカーはエルハズネからしか乗車できません。なんとかエルハズネまで休み休み到着してクラブカーに乗車を希望しました。1人22USドル、3人で66USドル、かなり高い金額ですがガイドとドライバーに渡すチップの手持ちがなくなってしまうのでカード使えるかとガイドとクラブカーを運転するドライバーに確認したら入り口のオフィスでカードを使い払えると言われたので乗車しました。
ペトラ入場口までクラブカーで行き降りた途端、キャッシュで払うように言われました。言っていることが違うと疲れている中、口論になりましたが全く時間の無駄でした。クラブカー運転手は入り口のお土産屋の店主たちと話していました。土産物屋とクラブカーのオフィシャルのドライバーがどのような関係なのか分かりませんでしたが、全員ぐるなのかめしれません。カード決済はできませんので、必ずクラブカーに乗る予定を考えている方は現金をお持ちください。結局、手持ちがないのでガイドに支払いをしてもらい、その場を後にしました。最後にかなり嫌な思いをしました。エジプトほどではないですが、ペトラはヨルダンで目玉観光地です。やはりこのようなことはあります。ガイドも不機嫌、帰り3時間は行きの車内とは違う疲れと怒りの嫌な空気が流れていました。クラブカーより後はガイドもあまり日本語話さず、コミュニケーションは英語だけでした。帰り道はまた行きと同じお土産屋に寄り、トイレ休憩。特に行きと同じなので欲しい物もなくドライバーとガイドが食事するのを待っていました。
できれば、行きと帰りは違う土産物店がよかったです。
結局ホテルに戻り、フロントでコミッションかかる両替してガイドさんに返金しました。ドライバーさんは丁寧な運転、コミュニケーションとってくださりよかったです。
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