【6泊7日】大満喫ヨルダン決定版！アンマン市内＋ワディ・ラム＋ペトラ遺跡＋死海＋ネボ山＋ジャラシュ＋アカバ＜貸切／英語／アンマン空港発着／選べるホテルランク＞

アンマンの中心部に位置するアンマン城塞（シタデル）はアンマン城とも呼ばれる古代遺跡です。

紀元前11世紀にさかのぼるその歴史と壮大な景観は、訪れる者を魅了しています。
この丘の上には、古代ローマ時代の神殿やウマイヤ朝の宮殿跡など、数千年にわたる歴史が刻まれており、特にヘラクレス神殿やウマイヤ宮殿は見逃せません。

また、シタデルからの眺めは格別で、アンマンの市街地を一望できます。
悠久の歴史と現代が交錯する、アンマンならではの風景に心躍ること間違いなしです！

アンマンダウンタウンに位置するローマ劇場は、2世紀に建設された古代ローマの遺跡で、その規模と保存状態の良さには、誰もが驚くでしょう。
その規模はおよそ6,000席という、ヨルダン最大のローマ劇場でもあります。

ステージと観客席の間にはオーケストラと呼ばれる半円形のスペースがあり、ここで音楽や舞踊が披露されていました。現在でも様々なイベントやコンサートが開催され、古代ローマ時代の雰囲気を現代に再現しています。
アンマンの象徴ともいえるローマ劇場。ぜひ客席に腰かけて、その歴史と壮大な美しさを感じてください。

ランチを兼ねて、現地でヨルダンの家庭料理を習ってみませんか？
アンマンの歴史の古い地区にある Beit Sittiハウスでは、ヨルダンのおばあちゃんの味を簡単に再現できるレシピを教えてくれます。
初心者でも気軽に参加いただけます。

ご希望の場合は、ガイドへお伝えいただき、料金は各自現地にてお支払いください。

ローマ人がアラブに造ったローマ都市の中でも、最も華麗で壮大な遺跡のひとつと言われているジャラシュ遺跡。保存状態もよく、街の入り口には凱旋門があり、印象的なフォーラム、ゼウス神殿、南部劇場、アルテミス神殿などが残されています。

ペトラ・キッチンでヨルダン料理の伝統と食文化について学びましょう♪

陽気なシェフの指導のもと、世界中から集まった参加者と共同作業でおいしいヨルダン料理のディナーを自分たちの手で調理していきます。
野菜をカットしたり、スパイスを混ぜたりという簡単な調理ですので、料理初心者でもご心配なく！

レシピももらえますので、帰国してからぜひお友達や家族にふるまってみてはいかがでしょうか？

※写真はイメージです

ペトラ遺跡の中心部へと続く、巨大な岩壁に囲まれた峡谷シーク。この先に何が待っているのかと心を躍らせながら、薄暗い一本道を進みます。

細く長いシークの最後のカーブを曲がると、ペトラの栄華を象徴する壮麗な宝物殿（エル・ハズネ）が見えてきます。映画『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』や『トランスフォーマー・リベンジ』の舞台としても有名です。

崖に彫り込まれた柱廊状のヘレニズム様式のファサードは、その圧倒的な存在感で、訪れる者の冒険心を掻き立てます。スポットライトのような日が差す宝物殿は、やっぱりペトラの主役！

最大で8500人以上もの観客を収容るすことができた薔薇色のローマ円形劇場。葬祭などの儀式で使われていた神聖な場所で、場内には遺体を保存するための洞窟がいくつも彫られています。

歴代の王たちが暮らしていた謎につつまれる建築群。砂岩に刻まれた先人たちの歴史が、壮大なスケールで立ちはだかります。

5世紀末、ビザンチン時代に建設された長い歴史を持つペトラ教会。薔薇色の床に散りばめられた美しいモザイク画が印象的です。なかでも、季節や海を擬人化したユニークなモザイク画は必見！

各自で昼食をお召し上がりください。

自由時間を使って、修道院（エド・ディル）や犠牲祭壇（High Place of Sacrifice）まで足を伸ばしてみるのはいかがでしょう？
時間に余裕があれば、ペトラ博物館も見学できるかもしれません。

※時間の都合により自由時間の確保が難しい場合がございます。ご了承ください。

映画『アラビアのロレンス』や『オデッセイ』、『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』などの撮影が行われたことで知られる、広大な砂漠地帯のワディ・ラム。

その砂漠の真ん中にあるベドウィンのキャンプサイトにこの日はご宿泊いただきます。
夕日に照らされ金色に輝く砂漠が、次第に漆黒の闇に包まれていく様子をお楽しみください。

4WDジープに乗り込み、ワディ・ラムを探検しましょう！
赤砂の砂丘を越え、砂漠の風景を彩る花崗岩の山々を豪快に駆け抜けます！

地元のベドウィン族のテントでアラビアン・ティーをお召し上がりいただきます。

自由時間にはラクダに乗ることもできますよ♪（別料金）

砂漠の国の紅海リゾート、アカバ。ヨルダンで唯一海に接する美しい港町です。
ダウンタウン、アイラ遺跡、タラベイなど、見どころもたくさん！
ヨルダン屈指のリゾート地でアラブのバカンス気分を味わってみましょう♪

世界最古のモザイク地図が発見された町マダバ。
旧約聖書の舞台としても知られ、古い教会が多数残るモザイクの町です。

古代パレスチナの地図のモザイク画が収められた聖ジョージ教会を見学します。6世紀に作られたこのモザイク画は、200万個もの色付きの石が使用され、遠くナイルデルタに至るまでの丘や谷、村や町が描かれています。

旧約聖書にも登場するネボ山は、モーゼ終焉の地として知られています。モーセはヘブライ人を率いてエジプトを逃れ、ネボ山にてかの有名な「あれが約束の地だ」という言葉でパレスチナへ向かうよう促したと言われています。

晴れた日には、ネボ山の山頂からヨルダン川渓谷の一部や、死海、エリコを見下ろすことが出来ます。

1933年にネボ山の山頂付近で教会や修道院の跡が発見されました。現在はカトリックのフランシスコ会の管理のもと修復され、新しい教会として生まれ変わり、当時の貴重なモザイク画が展示されています。

海抜マイナス400メートルに位置する死海は、世界一低い塩湖というユニークな観光スポットです。その名の通り、生き物が生息できる環境ではなく、魚は見当たりません！塩分の高い水面はキラキラと輝き、肌にも良い効果があるとか…。

"ぷかぷか浮かびながら読書"というお決まりの写真を撮りたい場合は、雑誌や本を持参してみてくださいね。

アンマンの中心部に位置するアンマン城塞（シタデル）はアンマン城とも呼ばれる古代遺跡です。

紀元前11世紀にさかのぼるその歴史と壮大な景観は、訪れる者を魅了しています。
この丘の上には、古代ローマ時代の神殿やウマイヤ朝の宮殿跡など、数千年にわたる歴史が刻まれており、特にヘラクレス神殿やウマイヤ宮殿は見逃せません。

また、シタデルからの眺めは格別で、アンマンの市街地を一望できます。
悠久の歴史と現代が交錯する、アンマンならではの風景に心躍ること間違いなしです！

アンマンダウンタウンに位置するローマ劇場は、2世紀に建設された古代ローマの遺跡で、その規模と保存状態の良さには、誰もが驚くでしょう。
その規模はおよそ6,000席という、ヨルダン最大のローマ劇場でもあります。

ステージと観客席の間にはオーケストラと呼ばれる半円形のスペースがあり、ここで音楽や舞踊が披露されていました。現在でも様々なイベントやコンサートが開催され、古代ローマ時代の雰囲気を現代に再現しています。
アンマンの象徴ともいえるローマ劇場。ぜひ客席に腰かけて、その歴史と壮大な美しさを感じてください。

ランチを兼ねて、現地でヨルダンの家庭料理を習ってみませんか？
アンマンの歴史の古い地区にある Beit Sittiハウスでは、ヨルダンのおばあちゃんの味を簡単に再現できるレシピを教えてくれます。
初心者でも気軽に参加いただけます。

ご希望の場合は、ガイドへお伝えいただき、料金は各自現地にてお支払いください。

ローマ人がアラブに造ったローマ都市の中でも、最も華麗で壮大な遺跡のひとつと言われているジャラシュ遺跡。保存状態もよく、街の入り口には凱旋門があり、印象的なフォーラム、ゼウス神殿、南部劇場、アルテミス神殿などが残されています。

ペトラ・キッチンでヨルダン料理の伝統と食文化について学びましょう♪

陽気なシェフの指導のもと、世界中から集まった参加者と共同作業でおいしいヨルダン料理のディナーを自分たちの手で調理していきます。
野菜をカットしたり、スパイスを混ぜたりという簡単な調理ですので、料理初心者でもご心配なく！

レシピももらえますので、帰国してからぜひお友達や家族にふるまってみてはいかがでしょうか？

※写真はイメージです

ペトラ遺跡の中心部へと続く、巨大な岩壁に囲まれた峡谷シーク。この先に何が待っているのかと心を躍らせながら、薄暗い一本道を進みます。

細く長いシークの最後のカーブを曲がると、ペトラの栄華を象徴する壮麗な宝物殿（エル・ハズネ）が見えてきます。映画『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』や『トランスフォーマー・リベンジ』の舞台としても有名です。

崖に彫り込まれた柱廊状のヘレニズム様式のファサードは、その圧倒的な存在感で、訪れる者の冒険心を掻き立てます。スポットライトのような日が差す宝物殿は、やっぱりペトラの主役！

最大で8500人以上もの観客を収容るすことができた薔薇色のローマ円形劇場。葬祭などの儀式で使われていた神聖な場所で、場内には遺体を保存するための洞窟がいくつも彫られています。

歴代の王たちが暮らしていた謎につつまれる建築群。砂岩に刻まれた先人たちの歴史が、壮大なスケールで立ちはだかります。

5世紀末、ビザンチン時代に建設された長い歴史を持つペトラ教会。薔薇色の床に散りばめられた美しいモザイク画が印象的です。なかでも、季節や海を擬人化したユニークなモザイク画は必見！

各自で昼食をお召し上がりください。

自由時間を使って、修道院（エド・ディル）や犠牲祭壇（High Place of Sacrifice）まで足を伸ばしてみるのはいかがでしょう？
時間に余裕があれば、ペトラ博物館も見学できるかもしれません。

※時間の都合により自由時間の確保が難しい場合がございます。ご了承ください。

映画『アラビアのロレンス』や『オデッセイ』、『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』などの撮影が行われたことで知られる、広大な砂漠地帯のワディ・ラム。

その砂漠の真ん中にあるベドウィンのキャンプサイトにこの日はご宿泊いただきます。
夕日に照らされ金色に輝く砂漠が、次第に漆黒の闇に包まれていく様子をお楽しみください。

4WDジープに乗り込み、ワディ・ラムを探検しましょう！
赤砂の砂丘を越え、砂漠の風景を彩る花崗岩の山々を豪快に駆け抜けます！

地元のベドウィン族のテントでアラビアン・ティーをお召し上がりいただきます。

自由時間にはラクダに乗ることもできますよ♪（別料金）

砂漠の国の紅海リゾート、アカバ。ヨルダンで唯一海に接する美しい港町です。
ダウンタウン、アイラ遺跡、タラベイなど、見どころもたくさん！
ヨルダン屈指のリゾート地でアラブのバカンス気分を味わってみましょう♪

世界最古のモザイク地図が発見された町マダバ。
旧約聖書の舞台としても知られ、古い教会が多数残るモザイクの町です。

古代パレスチナの地図のモザイク画が収められた聖ジョージ教会を見学します。6世紀に作られたこのモザイク画は、200万個もの色付きの石が使用され、遠くナイルデルタに至るまでの丘や谷、村や町が描かれています。

旧約聖書にも登場するネボ山は、モーゼ終焉の地として知られています。モーセはヘブライ人を率いてエジプトを逃れ、ネボ山にてかの有名な「あれが約束の地だ」という言葉でパレスチナへ向かうよう促したと言われています。

晴れた日には、ネボ山の山頂からヨルダン川渓谷の一部や、死海、エリコを見下ろすことが出来ます。

1933年にネボ山の山頂付近で教会や修道院の跡が発見されました。現在はカトリックのフランシスコ会の管理のもと修復され、新しい教会として生まれ変わり、当時の貴重なモザイク画が展示されています。

海抜マイナス400メートルに位置する死海は、世界一低い塩湖というユニークな観光スポットです。その名の通り、生き物が生息できる環境ではなく、魚は見当たりません！塩分の高い水面はキラキラと輝き、肌にも良い効果があるとか…。

"ぷかぷか浮かびながら読書"というお決まりの写真を撮りたい場合は、雑誌や本を持参してみてくださいね。

アンマンの中心部に位置するアンマン城塞（シタデル）はアンマン城とも呼ばれる古代遺跡です。

紀元前11世紀にさかのぼるその歴史と壮大な景観は、訪れる者を魅了しています。
この丘の上には、古代ローマ時代の神殿やウマイヤ朝の宮殿跡など、数千年にわたる歴史が刻まれており、特にヘラクレス神殿やウマイヤ宮殿は見逃せません。

また、シタデルからの眺めは格別で、アンマンの市街地を一望できます。
悠久の歴史と現代が交錯する、アンマンならではの風景に心躍ること間違いなしです！

アンマンダウンタウンに位置するローマ劇場は、2世紀に建設された古代ローマの遺跡で、その規模と保存状態の良さには、誰もが驚くでしょう。
その規模はおよそ6,000席という、ヨルダン最大のローマ劇場でもあります。

ステージと観客席の間にはオーケストラと呼ばれる半円形のスペースがあり、ここで音楽や舞踊が披露されていました。現在でも様々なイベントやコンサートが開催され、古代ローマ時代の雰囲気を現代に再現しています。
アンマンの象徴ともいえるローマ劇場。ぜひ客席に腰かけて、その歴史と壮大な美しさを感じてください。

ランチを兼ねて、現地でヨルダンの家庭料理を習ってみませんか？
アンマンの歴史の古い地区にある Beit Sittiハウスでは、ヨルダンのおばあちゃんの味を簡単に再現できるレシピを教えてくれます。
初心者でも気軽に参加いただけます。

ご希望の場合は、ガイドへお伝えいただき、料金は各自現地にてお支払いください。

ローマ人がアラブに造ったローマ都市の中でも、最も華麗で壮大な遺跡のひとつと言われているジャラシュ遺跡。保存状態もよく、街の入り口には凱旋門があり、印象的なフォーラム、ゼウス神殿、南部劇場、アルテミス神殿などが残されています。

ペトラ・キッチンでヨルダン料理の伝統と食文化について学びましょう♪

陽気なシェフの指導のもと、世界中から集まった参加者と共同作業でおいしいヨルダン料理のディナーを自分たちの手で調理していきます。
野菜をカットしたり、スパイスを混ぜたりという簡単な調理ですので、料理初心者でもご心配なく！

レシピももらえますので、帰国してからぜひお友達や家族にふるまってみてはいかがでしょうか？

※写真はイメージです

ペトラ遺跡の中心部へと続く、巨大な岩壁に囲まれた峡谷シーク。この先に何が待っているのかと心を躍らせながら、薄暗い一本道を進みます。

細く長いシークの最後のカーブを曲がると、ペトラの栄華を象徴する壮麗な宝物殿（エル・ハズネ）が見えてきます。映画『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』や『トランスフォーマー・リベンジ』の舞台としても有名です。

崖に彫り込まれた柱廊状のヘレニズム様式のファサードは、その圧倒的な存在感で、訪れる者の冒険心を掻き立てます。スポットライトのような日が差す宝物殿は、やっぱりペトラの主役！

最大で8500人以上もの観客を収容るすことができた薔薇色のローマ円形劇場。葬祭などの儀式で使われていた神聖な場所で、場内には遺体を保存するための洞窟がいくつも彫られています。

歴代の王たちが暮らしていた謎につつまれる建築群。砂岩に刻まれた先人たちの歴史が、壮大なスケールで立ちはだかります。

5世紀末、ビザンチン時代に建設された長い歴史を持つペトラ教会。薔薇色の床に散りばめられた美しいモザイク画が印象的です。なかでも、季節や海を擬人化したユニークなモザイク画は必見！

各自で昼食をお召し上がりください。

自由時間を使って、修道院（エド・ディル）や犠牲祭壇（High Place of Sacrifice）まで足を伸ばしてみるのはいかがでしょう？
時間に余裕があれば、ペトラ博物館も見学できるかもしれません。

※時間の都合により自由時間の確保が難しい場合がございます。ご了承ください。

映画『アラビアのロレンス』や『オデッセイ』、『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』などの撮影が行われたことで知られる、広大な砂漠地帯のワディ・ラム。

その砂漠の真ん中にあるベドウィンのキャンプサイトにこの日はご宿泊いただきます。
夕日に照らされ金色に輝く砂漠が、次第に漆黒の闇に包まれていく様子をお楽しみください。

4WDジープに乗り込み、ワディ・ラムを探検しましょう！
赤砂の砂丘を越え、砂漠の風景を彩る花崗岩の山々を豪快に駆け抜けます！

地元のベドウィン族のテントでアラビアン・ティーをお召し上がりいただきます。

自由時間にはラクダに乗ることもできますよ♪（別料金）

砂漠の国の紅海リゾート、アカバ。ヨルダンで唯一海に接する美しい港町です。
ダウンタウン、アイラ遺跡、タラベイなど、見どころもたくさん！
ヨルダン屈指のリゾート地でアラブのバカンス気分を味わってみましょう♪

世界最古のモザイク地図が発見された町マダバ。
旧約聖書の舞台としても知られ、古い教会が多数残るモザイクの町です。

古代パレスチナの地図のモザイク画が収められた聖ジョージ教会を見学します。6世紀に作られたこのモザイク画は、200万個もの色付きの石が使用され、遠くナイルデルタに至るまでの丘や谷、村や町が描かれています。

旧約聖書にも登場するネボ山は、モーゼ終焉の地として知られています。モーセはヘブライ人を率いてエジプトを逃れ、ネボ山にてかの有名な「あれが約束の地だ」という言葉でパレスチナへ向かうよう促したと言われています。

晴れた日には、ネボ山の山頂からヨルダン川渓谷の一部や、死海、エリコを見下ろすことが出来ます。

1933年にネボ山の山頂付近で教会や修道院の跡が発見されました。現在はカトリックのフランシスコ会の管理のもと修復され、新しい教会として生まれ変わり、当時の貴重なモザイク画が展示されています。

海抜マイナス400メートルに位置する死海は、世界一低い塩湖というユニークな観光スポットです。その名の通り、生き物が生息できる環境ではなく、魚は見当たりません！塩分の高い水面はキラキラと輝き、肌にも良い効果があるとか…。

"ぷかぷか浮かびながら読書"というお決まりの写真を撮りたい場合は、雑誌や本を持参してみてくださいね。

アンマンの中心部に位置するアンマン城塞（シタデル）はアンマン城とも呼ばれる古代遺跡です。

紀元前11世紀にさかのぼるその歴史と壮大な景観は、訪れる者を魅了しています。
この丘の上には、古代ローマ時代の神殿やウマイヤ朝の宮殿跡など、数千年にわたる歴史が刻まれており、特にヘラクレス神殿やウマイヤ宮殿は見逃せません。

また、シタデルからの眺めは格別で、アンマンの市街地を一望できます。
悠久の歴史と現代が交錯する、アンマンならではの風景に心躍ること間違いなしです！

アンマンダウンタウンに位置するローマ劇場は、2世紀に建設された古代ローマの遺跡で、その規模と保存状態の良さには、誰もが驚くでしょう。
その規模はおよそ6,000席という、ヨルダン最大のローマ劇場でもあります。

ステージと観客席の間にはオーケストラと呼ばれる半円形のスペースがあり、ここで音楽や舞踊が披露されていました。現在でも様々なイベントやコンサートが開催され、古代ローマ時代の雰囲気を現代に再現しています。
アンマンの象徴ともいえるローマ劇場。ぜひ客席に腰かけて、その歴史と壮大な美しさを感じてください。

ランチを兼ねて、現地でヨルダンの家庭料理を習ってみませんか？
アンマンの歴史の古い地区にある Beit Sittiハウスでは、ヨルダンのおばあちゃんの味を簡単に再現できるレシピを教えてくれます。
初心者でも気軽に参加いただけます。

ご希望の場合は、ガイドへお伝えいただき、料金は各自現地にてお支払いください。

ローマ人がアラブに造ったローマ都市の中でも、最も華麗で壮大な遺跡のひとつと言われているジャラシュ遺跡。保存状態もよく、街の入り口には凱旋門があり、印象的なフォーラム、ゼウス神殿、南部劇場、アルテミス神殿などが残されています。

ペトラ・キッチンでヨルダン料理の伝統と食文化について学びましょう♪

陽気なシェフの指導のもと、世界中から集まった参加者と共同作業でおいしいヨルダン料理のディナーを自分たちの手で調理していきます。
野菜をカットしたり、スパイスを混ぜたりという簡単な調理ですので、料理初心者でもご心配なく！

レシピももらえますので、帰国してからぜひお友達や家族にふるまってみてはいかがでしょうか？

※写真はイメージです

ペトラ遺跡の中心部へと続く、巨大な岩壁に囲まれた峡谷シーク。この先に何が待っているのかと心を躍らせながら、薄暗い一本道を進みます。

細く長いシークの最後のカーブを曲がると、ペトラの栄華を象徴する壮麗な宝物殿（エル・ハズネ）が見えてきます。映画『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』や『トランスフォーマー・リベンジ』の舞台としても有名です。

崖に彫り込まれた柱廊状のヘレニズム様式のファサードは、その圧倒的な存在感で、訪れる者の冒険心を掻き立てます。スポットライトのような日が差す宝物殿は、やっぱりペトラの主役！

最大で8500人以上もの観客を収容るすことができた薔薇色のローマ円形劇場。葬祭などの儀式で使われていた神聖な場所で、場内には遺体を保存するための洞窟がいくつも彫られています。

歴代の王たちが暮らしていた謎につつまれる建築群。砂岩に刻まれた先人たちの歴史が、壮大なスケールで立ちはだかります。

5世紀末、ビザンチン時代に建設された長い歴史を持つペトラ教会。薔薇色の床に散りばめられた美しいモザイク画が印象的です。なかでも、季節や海を擬人化したユニークなモザイク画は必見！

各自で昼食をお召し上がりください。

自由時間を使って、修道院（エド・ディル）や犠牲祭壇（High Place of Sacrifice）まで足を伸ばしてみるのはいかがでしょう？
時間に余裕があれば、ペトラ博物館も見学できるかもしれません。

※時間の都合により自由時間の確保が難しい場合がございます。ご了承ください。

映画『アラビアのロレンス』や『オデッセイ』、『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』などの撮影が行われたことで知られる、広大な砂漠地帯のワディ・ラム。

その砂漠の真ん中にあるベドウィンのキャンプサイトにこの日はご宿泊いただきます。
夕日に照らされ金色に輝く砂漠が、次第に漆黒の闇に包まれていく様子をお楽しみください。

4WDジープに乗り込み、ワディ・ラムを探検しましょう！
赤砂の砂丘を越え、砂漠の風景を彩る花崗岩の山々を豪快に駆け抜けます！

地元のベドウィン族のテントでアラビアン・ティーをお召し上がりいただきます。

自由時間にはラクダに乗ることもできますよ♪（別料金）

砂漠の国の紅海リゾート、アカバ。ヨルダンで唯一海に接する美しい港町です。
ダウンタウン、アイラ遺跡、タラベイなど、見どころもたくさん！
ヨルダン屈指のリゾート地でアラブのバカンス気分を味わってみましょう♪

世界最古のモザイク地図が発見された町マダバ。
旧約聖書の舞台としても知られ、古い教会が多数残るモザイクの町です。

古代パレスチナの地図のモザイク画が収められた聖ジョージ教会を見学します。6世紀に作られたこのモザイク画は、200万個もの色付きの石が使用され、遠くナイルデルタに至るまでの丘や谷、村や町が描かれています。

旧約聖書にも登場するネボ山は、モーゼ終焉の地として知られています。モーセはヘブライ人を率いてエジプトを逃れ、ネボ山にてかの有名な「あれが約束の地だ」という言葉でパレスチナへ向かうよう促したと言われています。

晴れた日には、ネボ山の山頂からヨルダン川渓谷の一部や、死海、エリコを見下ろすことが出来ます。

1933年にネボ山の山頂付近で教会や修道院の跡が発見されました。現在はカトリックのフランシスコ会の管理のもと修復され、新しい教会として生まれ変わり、当時の貴重なモザイク画が展示されています。

海抜マイナス400メートルに位置する死海は、世界一低い塩湖というユニークな観光スポットです。その名の通り、生き物が生息できる環境ではなく、魚は見当たりません！塩分の高い水面はキラキラと輝き、肌にも良い効果があるとか…。

"ぷかぷか浮かびながら読書"というお決まりの写真を撮りたい場合は、雑誌や本を持参してみてくださいね。