1日スノーシューツアー　JR知床斜里駅周辺発着世界遺産知床半島原生林で森歩きスノーシュー＆プユニ岬でサンセットプラン　ウトロ温泉街で解散可能＜12～4月／1日＞

かつてアイヌ民族は、この地を「ライクンナイ」＝「死者の沢」と呼び、聖地として崇めたと言われています。アイヌの人々にとって、使者は知恵と恵をもたらす敬うべき存在。怖いものではなく、大事な場所と考えられていました。現在はいずみの森来運公園として整備され地元の人々の憩いの場とされています。
推定樹齢1,000年を数えるイチイの木など、周囲の森は自然の姿のままとなっています。この辺りに漂う空気は、まるで背筋がのびるかのようです。

国道334・244号線は、真っ直ぐな道路が天に向かって延びているように見えることから「天に続く道」と呼ばれています。広大な大地に恵まれた北海道ならではの光景です。

急な階段のような斜面を流れ落ちるオシンコシンの滝。途中で2つに分かれていることから、「双美の滝」とも呼ばれています。

スノーシューを履いて知床の森からオホーツク海へ向かって歩きます。
冬の「男の涙」と呼ばれる滝や知床岬・象鼻などを眺望できるスポットを安全に配慮してご案内致します。

流氷シーズンなら広大に広がる流氷大陸の大パノラマをご覧いただけます。
時には野生動物や彼等の痕跡を見つける事ができるかもしれません。

広大なオホーツクの海を見渡せるプユニ岬。昼は空と溶け合うような青い海を、夕方は海面を照らす美しい夕日を見ることができます。