ガラタ橋 (観光情報) | イスタンブールの観光・オプショナルツアー専門 VELTRA(ベルトラ)
観光情報

ガラタ橋

ガラタ橋はイスタンブル市内にある、金角湾に架かる可動橋(跳ね橋)です。人も車も往来はかなり多く、長さ490m、幅42mで片側3車線と歩道を備え、市街電車も通ります。船が通行する中央部以外は上下二層になっていて、上層が車道、下層がレストラン街となっています。釣りをしている人も多く、旧市街側のたもとでは船を使った屋台で名物のサバサンドも売っており、イスタンブルの生活と文化を身近に楽しむことができます。
歴史
ガラタ橋は、イスタンブル中心部で、旧市街と新市街をつなぐこの可動橋で、1845年に初代の橋が架けられ、開通しました。これまでに幾度かの消失を経て、現在の橋は五代目となります。16年前の大火事で架け替えられるまでは、木製の情緒ある橋でしたが、現在は2層建てとなっており、上階は車道、歩道、路面電車の線路があり、下階はレストランを中心としたお店が並んでいます。旧市街と新市街の交通の要所であるこの橋は、度重なる消失にも負けずにイスタンブルの生活を支えています。

見どころ
ガラタ橋の見どころは、まずはなんといっても橋の上からの風景です。金角湾の両脇には、旧市街側にジャーミィ(モスク)などが見え、新市街にはガラタ塔が見えます。ガラタ塔から見下ろす風景も絶景ですが、こちらも負けてはいません。また、二階建てとなっているのですが上部は釣りをする人たちが立ち並び、下部ではレストランが並びます。旧市街側にはすぐのところにエジプシャンバザールがありますので、そちらへ向かう際に往復し、上部と下部両方を見て回るのもよいでしょう。また旧市街側の桟橋には船の屋台が並び、名物のサバサンドなどを楽しむこともできます。

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ガラタ橋はイスタンブル市内にある、金角湾に架かる可動橋(跳ね橋)です。人も車も往来はかなり多く、長さ490m、幅42mで片側3車線と歩道を備え、市街電車も通ります。船が通行する中央部以外は上下二層になっていて、上層が車道、下層がレストラン街となっています。釣りをしている人も多く、旧市街側のたもとでは船を使った屋台で名物のサバサンドも売っており、イスタンブルの生活と文化を身近に楽しむことができます。