気球に乗るなら2泊がお勧めです、飛ばない日もあるので・・・
投稿者: 旅はみちづれ, 2024/10/24 イスタンブールからの飛行機利用、カッパドキア&気球ツアー(宿泊は洞窟ホテル)に参加しました(専属ガイド&ドライバー)。幸いにも天候に恵まれ、風も気球に丁度良かったようで、快晴のもとサンライズ(ほぼ7時)の景色&約160個(気球操縦士の方のお話し)のカラフルな気球、織りなす奇岩群とともに、感動的な思い出を作ることができました。ありがとうございました。
快晴でも、気球は、風の関係で飛ばないこともあるそうです。私と妻がカッパドキアに到着した日の朝は晴れていましたが、ガイドさんのお話しでは、気球は飛ばなかったそうです。とても微妙な乗り物なんだそうで、少しの風の影響で朝、さあ離陸という直前でも中止になることもあるそうです。離陸してから着陸まで約2時間でした。
飛ばない場合は返金か、空きがある場合は翌日に振り向けてくださるそうなので、2泊をお勧めします。なお、カッパドキアの地下都市、奇岩群(キノコ岩)観光など日中のガイド・ツアー(9:30~夕方まで)と、(朝食前の)早朝気球ツアーは別々です(Veltraさんがどちらも手配)。気球ツアーの会社が、マイクロバスでホテルに迎えに来て(10/8、5:15ホテル迎え)、終了後送ってくれました(8:45ホテル着)。簡単な軽食が気球ツアー会社から出されましたが、食べている時間の余裕はなくバスの中で食べました。気球に乗る現地では、トイレに行く時間はありません、トイレもないようです。ホテルで済ませてください。
皆さん、休暇などの関係もあるでしょうが、気球の実施率が高い季節・月をしっかりチェックしてください。秋の終わりと春の始めは風が強く、12月から4月にかけて最も多くフライトがキャンセルされるそうです(つまり、11月~4月は、気球が飛ばない可能性が高い)。なお、実施可否は、トルコ政府の管轄部署が一元的に判断するそうです。以前は、気球の各会社が独自に判断していた時期があり、事故が時々発生したことから、国が管理することにしたのだそうです。その後の事故は無いとガイドさんは言ってましたが、正確なところはわかりません。ただ、実施基準は、厳しいそうです。
評価: | |
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利用形態: | カップル・夫婦 |
参加日: | 2024/10/07 |
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