ルメル要塞の歴史は15世紀に遡ります。当時コンスタンティノーブルと呼ばれたこの地は、ビザンティン帝国の首都でした。そして1452年、オスマン帝国がこの街に侵攻した際、時の皇帝スルタン・メフメット2世が建てた要塞が、このルメル要塞です。ボスポラス海峡の最深部として重要なこの地点に、スルタン・メフメット2世は、わずか4か月でこの要塞を建築したそうです。そしてここを足がかりに、コンスタンティノーブルは攻略され、陥落することとなりました。
ルメル要塞の一番の見どころは、やはりその景観です。海峡を行き交う、クルーズ船を始めとした大小様々な船、対岸のアジア側の風景と対照的なヨーロッパ側の趣は、いつまで眺めていても飽きないほどです。また、訪れた後にボスポラス海峡クルーズの船に乗り、海からのルメル要塞の佇まいを眺めるのもまた違った美しさがあります。さらには、夏の間には中にある劇場でコンサートも開催されていたりするようです。
午前中にツアーに参加しました。
ガイドさんは全ての質問に丁寧に答えて下さってとてもわかりやすかったです。クルーズは晴れていると最高だとおもいます。エジプシャンバザールはグランドバザールより小規模で売っているものは同じようなものなので、エジ... 続きを読む
1月2日の午後のツアーに参加しました。英語ツアーのためか、日本人は我々だけでした。ホテルへ送迎があり、ボスポラス海峡の1時間半ほどのクルーズ(ルメリ・ヒサル辺りまでの往復)、ピエール・ロティ・カフェ(景色の鑑賞のみ、お茶の時間はない)、エジ... 続きを読む
閉じる天候に恵まれたクルーズ、しかし1月なのでやはり寒い。途中から屋内に避難しました。
午後のツアーでしたが、その日はカフェが閉まっているので午前の内容と同じバザー観光に差し替えするとガイドさんから説明が。事前に情報あったら良かったのにと思うも... 続きを読む
車でホテルに迎えに来て乗船場に向かったが、車の駐車場所が無く遠くの駐車場まで行き随分歩かされた。一人で運転手兼観光案内でどうにもならない。ボスポラス海峡クルーズはイメージとは違い大きな遊覧船で黒海の近くは全く行かない。
ガイドさんと合流してガラタ橋隣のフェリーターミナルへ、そしてフェリーに乗船。
ボスポラス海峡を北に向かいファーティフ・スルタン・メフメット橋でUターンして2時間くらいで帰ってきます。
クルーズではガラタ橋、ドルマバフチェ宮殿、オ... 続きを読む
クルーズに参加したく、申し込みました。
申し込まず、現地で船に乗ることも検討しましたが、船に乗っている間のガイドもいただけ、より充実したクルーズとなり、とても楽しくあっという間の時間でした。
日本語が堪能なガイドの方で、安心でき、イスタ... 続きを読む