世界遺産3都市を巡る！トレド＆セゴビア＆アビラ 1日観光ツアー＜英語／昼食付／マドリード発＞

「もし、1日しかスペインに居られないのなら、迷わずトレドへ行け」の名言で有名のトレド。度重なる侵攻の要衝となった歴史から、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教の文化が混在し、他にはないエキゾチックな魅力に満ちています。

スペインのカトリックの総本山であるトレドの大聖堂は必見。ファサードの上部の「最後の晩餐」がモチーフとなった彫刻や、750枚の美しいステンドグラス、「新約聖書」の20場面が描かれた黄金の祭壇、エル・グレコ作『聖衣剥奪』など、見所がたくさんあります。

「城壁の街」アビラ。11世紀に街を取り戻し、防衛のために9年の月日をかけ全長2.5kmの城壁をつくりました。今でも当時の姿のまま大部分が残っています。

旧市街の地元のレストランにて伝統的なスペイン料理をお楽しみください。

世界遺産にも登録されている古代ローマ時代の水道橋が残る中世都市セゴビア。こちらも旧市街の一部が世界遺産に登録されています。映画『白雪姫』のモデルで知られるアルカサルは、その荘厳な姿を外観観光します。

セゴビア旧市街の中心に佇むセゴビア大聖堂。水道橋やアルカサルと並び街のシンボルであるこの大聖堂は、スペイン最後のゴシック建築と言われています。スカートの裾を広げたような美しい佇まいから「大聖堂の貴婦人」と呼ばれています。