アルビは、13世紀に、アルビジョワ十字軍による大弾圧の後に、カトリックの司教が支配する都市(司教都市)になりました。街の中心にある「聖セシル大聖堂」は、13世紀から200年ほどかけて造られました。この大聖堂をはじめとするアルビの建築物は、建築資材となる石がなかったことが理由で、大量のレンガを積み上げて造られています。レンガ造りの建築物は、ヨーロッパでは珍しく、この地域特有のものです。大聖堂の周囲の建物もレンガで造られていて、美しい光景が広がっています。
アルビの司教都市には、ベルビ宮殿、聖セシル大聖堂、サン=サルヴィ参事会聖堂などの歴史的な建造物が多く保存されています。ロマネスク様式やゴシック様式などの建築様式が使われていて、いろいろな建物を見ることができます。旧市街には、中世の雰囲気を残した街路やルネサンス期建造物群が多く残っています。建物のほとんどは16世紀から19世紀に建設されたものであり、400年間修復が繰り返されてきました。また、アルビにはタルヌ川という川があり、川からの景色もきれいであり、人気を集めています。
電車に乗る自信がなかったので、バスで現地まで連れて行ってくれるのは自分に合ってました!
アルビは2度目の訪問だったので昼食をのんびりレストランで。教会や庭園を見て、その後は街歩きをしました。
初めての訪問の方がPont Vieuxを... 続きを読む
集合時間は みんな守り早めに集まったので 予定より少し早く出発。多国籍参加で 家族?カップル?多かったが バスの中はうるさくなくて良かった。
目的地は 時節柄か静かで 散策時間が余る程。もう30分程 短くてよかった。
それぞれの時間がたっふあり嬉しい反面、他の人も時間を持て余してました。それぞれ1時間ずつ削っても大丈夫な感じでした。