朝に駅近くに集合し、バスで古城めぐりを効率よく回れます。ランチをとる時間もあるので、巡った城内にあるカフェで取りました。 駅に戻る時刻は、ほぼ合っていたと思いますが、少し余裕を持って、街中を散策してから帰ると良いかもしれません。
午前のツアーが終わってからなので集合時間の10分後にバンが来ました。 出発の30分前からスタッフが集合場所に待機していると書いてありましたが、それは嘘です。 バンも黄色くないです。グレーのフォルクスワーゲンのバンでした。 効率的にお城... 続きを読むを回れて良いツアーでした。
Google翻訳のアプリを使ってのやり取りで、後悔しないように、分からない所は念入りに確認して、何度も繰り返しやり取りをしたが、一度も嫌な顔せず、ガイドのおじちゃんが音声入力で丁寧に答えてくれた。 海外でこんなにいい対応をしてもらえるのは... 続きを読む珍しいので、このおじちゃんが今回のガイドさんでよかったな☺️と思いました。 お城めぐり、とってもよかったよ! おじちゃん、丁寧で笑顔の接客、ありがとうございました!
アゼ・ル・リドー城→ヴィランドリー城→ユッセ城→ランジェ城の順で訪問 音声ガイドは、事前に車内で聴いておくタイプのものでした。言語選択が上手くいかない場合はドライバーさんが丁寧に対応してくれます。 半日ツアーの人達とヴィランドリー城まで... 続きを読む一緒でした。 半日ツアーの人はヴィランドリー城の庭(ここはお城よりも装飾的庭園が有名)のみの観光で時間も短く、ポイントを絞って見学する感じでした。 ドライバーさんは半日ツアーの人達をトゥールまで送って行きましたので私はその間、庭や城内をゆっくり観光できました。 途中、城外のエントランス近くにあるレストランでキッシュロレーヌとハーブティーの昼食をいただきました。お城の庭にハーブ園や菜園もあるからか、新鮮野菜が添えられ美味しくいただきました。一旦城外に出る場合は出口(ロワールの古城は概ねミュージアムショップ経由して出口に繋がるシステム)近くのスタッフに声をかけると腕にスタンプを押してくれるので再入場が可能です。 午後からは別のメンバーが合流しユッセ城へ。 ヴィランドリー城、ユッセ城には日本語版の無料パンフレットがあります。ランジェ城では日本語版の説明ファイルの用意があり、ドライバーのCLARENCEさんが借り出ししてくれました。 今回の旅は5月中旬でどこへ行ってもバラなどの季節の花が見事に咲いています。朝夕は肌寒い(街中でのダウン着用率高し)ものの、日中は上着いらずのいい季節でした。
クロ・リュセ城(10€)→アンボワーズ城(10.8€)→シュノンソー城(13€)の順に訪問。()内は2023年5月時点の私が支払った入場料。団体割引扱いでドライバーさんが都度集金して参加者分をまとめて購入してくれます。 注意:ツアー代金に... 続きを読む入場料は含まれません。 各城ともに日本語版パンフレットがあり入口で入手できます。 半日ツアーの参加者も一緒に巡り、アンボワーズ城でお別れ。ドライバーさんがトゥールまで送って行ったためランチタイムも含めて時間に余裕がありました。城の敷地内に建つサン・テュベール礼拝堂は改修中のため見学できませんでした。(2023年5月時点)城下の旧市街はとても賑やかで、ガレットのお店でビーフパティのガレットをチョイス。美味しかったです。 午後はシュノンソー城へ。川の上に建つ姿が有名な城なので団体旅行などでは外観だけを見る場合もあるようですが城内も見応えあります。色彩豊かな、むき出しの天井の梁の装飾はこの時代の城ならではかと。さらに庭も見事です。そしてディアーヌの庭園、カトリーヌの庭園、それぞれから見える川の上に建つお城の姿も愉しみました。 他の参加者グループからの提案でワインセラーはキャンセルしてこのあとトゥールに戻りました。お城めぐりは結構歩くのと階段が多いので体力が必要ですね。
ブロワ城(10.5€)→シャンボール城(12€)→シュヴェルニー城(13€)の順に訪問。()内は2023年5月時点の私が支払った入場料。団体割引扱いでドライバーさんが都度集金して参加者分をまとめて購入してくれます。 注意:ツアー代金に入場... 続きを読む料は含まれません。 最初に訪れたブロワ城で集合時間内で各自昼食を摂るようにとのこと。 ブロワ城では日本語版の案内タブレットの貸出し(追加料金不要)があり、ゆっくり巡っているとあっという間に時間が経ち昼食時間が30分を切る事態に。城下の旧市街まで巡る時間も無くエントランス前の広場のカフェでサラダをオーダー。大皿いっぱいの野菜&フルーツで大満足。 各城とも、無料の日本語版パンフレットがあり、入口で入手できます。 最後に訪れたシュヴェルニー城の庭には犬舎がありたくさんの猟犬が暮らしており圧巻です。 このツアーは見どころの多い人気のお城を巡るので集合時間までに戻るための時間配分が必要だと感じました。