ハノイ市内から郊外まで大満喫1日ツアー！ハノイ市内の人気観光スポットから、郊外のトーハー村やドンキー村も1日で効率よく周る＜1日／送迎／日本語ガイド／昼食付＞

生春巻きでおなじみのライスペーパー。どのように作られているかご存じですか？
トーハー村では、ほとんどの家庭がライスペーパー作りなど昔ながらの仕事で生計を立てています。村の至る所でライスペーパーを干している様子を見てみましょう。

※雨天時はライスペーパーを干しているところはご覧いただけません。

6世紀に建立され、ベトナム最古の仏教寺院ともいわれています。目を引く高さ15メートルの仏舎利塔は2004年に再建されたものです。

1070年に建立された、孔子を祀った霊廟。裏にはベトナム最古の大学「国子監」があり、受験生の合格スポットとしても人気です。
正門から数えて3番目の門の「奎文閣」はハノイ市のシンボルマーク。100.000VND札にも描かれており、ベトナムの人々にとってとてもなじみのある場所です。

1886年に仏教寺院の跡地に建立され、1900年にはパリのノートルダム寺院を手本とし、ネオゴシック様式の今の姿に改築されました。ハノイ最大規模のカトリック教会であり、美しいステンドグラスも見どころの一つ。

市民の憩いの場であるホアンキエム湖には、こんな伝説があります。
15世紀にある男が川から釣り上げた剣を用い、ベトナム王レー・ロイは戦いで勝利を収めました。その後ホアンキエム湖を遊覧していた彼の前に大きな亀が現れ、剣を返すよう要求。亀は剣を受け取ると湖に消えていきました。
レー・ロイが亀と会ったのが、ホアンキエム湖の小島に建つ「亀の塔」がある場所なんだそう。

ホアンキエム湖の北に広がる旧市街は、かつて36の組合が店を出していたため「ハノイ36通り」とも呼ばれます。ベトナム政府が管轄する指定遺産のため、古き良き街並みが残されています。
お土産屋さんも多いので、気になるお店に後でゆっくり訪れてみるのもおすすめ。