イスタンブール旧市街＋ドルマバフチェ宮殿 1日観光ツアー＜貸切／昼食付きプランあり／日本語／イスタンブール発＞

「埋め立てられた庭」を意味するドルマバフチェの言葉とおり、ボスポラス海峡の埋立地に建てられた宮殿。バロック様式とオスマン様式の両方を取り入れたユニークな建築様式。トプカプ宮殿にかわってオスマン帝国末期に王宮として利用されました。

ガラタ橋近くに小さな店のあつまるこの市場は、別名「スパイスマーケット」と呼ばれます。スパイスをはじめとした乾物が多く扱われ、トルコらしいお土産探しの場所として観光客にも人気のマーケット。

イスタンブールの世界遺産である歴史地区にあるスレイマニエモスクは、オスマン帝国時代にイスタンブールに建設された中で最大規模を誇るモスクです。設計を手掛けたのは、トルコ史上最高の建築家と評されたミマール・スィナン。サードヒルの上に建てられ、ここから見られる景色も見どころです。

イスタンブール旧市街と新市街を隔てる城壁。街のところどころに残されています。テオドシウス1世の頃に建築を開始され長年にわたり、街を守ってきたが1453年にオスマントルコ軍により破壊され、東ローマ帝国コンスタンチノーブル陥落となりました。

屋根付き市場という意味を持つグランドバザール。その規模は中東最大と言われています。15世紀ごろから東西の交流地点として人々が行き交ってきた歴史は今も続いています。お土産はぜひここで買っておきたい！