食文化も刺激も満喫!タイで私が行ったおすすめ観光スポット8選
今まで抑え気味だった海外旅行も、段々と波が戻ってきましたね!
気分転換や普段頑張る自分へのご褒美として、旅行の計画を立てる人も多いのではないでしょうか?
今回は、女子旅はもちろんひとり旅でも楽しめる、異国情緒が味わえる国『タイ』の観光スポットについてご紹介します。
- タイ 、バンコク、チェンマイ・チェンライ
- 事前準備(難度) ■■■
- 経験(難度) ■■■ 難易度の目安
こんにちは!
姉妹揃って旅行が大好きなTABIBISISTER(タビビシスター)です。
英語は苦手だけれど、持ち前の明るさとノリの良さで旅先のコミュニケーションを楽しんでいます。
海外旅行や国内のおでかけをメインに記事を執筆するWEBライターとして活動しています。
これから、私達が訪れたことのある国や地域を中心に皆さまにご紹介したいと思います。ぜひ、旅行やおでかけの計画を立てる時の参考にしてみてください!
タイ旅行で外せない観光地&アクティビティ8選
私が実際にタイ旅行をして、とても魅力的だと感じたアクティビティや観光スポットを紹介します!
同じアジア圏でありながら、日本では体験できない光景が溢れるタイを楽しみ尽くしましょう。
タイガーキングダム
虎と触れ合ったり写真を撮る事ができる施設があるんです。
『虎と一緒に写真を撮るなんて!』と驚き&恐怖でいっぱいになるかもしれませんが安心して下さい、襲われることはありません。
タイ国政府観光庁も公認です。
入口でSS~Lサイズを選んで檻の中に入ったら触れ合いスタート!
私はSサイズの小虎ちゃんにしましたが、勇気ある方はぜひLサイズの大人の虎と素敵な1枚を収めてくださいね。
象乗り体験
虎に続いてお次はゾウさん!
エレファントライドツアー
に申し込んだら、象に乗って河を渡ったり、山登りをしたり、ショーをみる事ができます。
日本だと動物園でのんびり歩いてる姿を見るくらいですが、タイでは象の力強さを直に感じられるというゾウ好きにはたまらない体験。
タイ語ではゾウを「チャーン」といい、タイ人の人々にとってもとても大切な存在なんだそう。
仏教とも深い関わりがあり、白いゾウはブッダの化身とも言われています。
個人的に、餌やり体験をしたところ象さんがお礼に帽子を優しく被せてくれたのがいい思い出です。
お土産にゾウの糞で作ったペーパーを手に入れました。
イカダ下り
エレファントライドとセットで行われているイカダ下りに挑戦してみては?
手つかずの大自然が残っているタイならではの遊びです。
ライフジャケットを着て、竹でできた細長いボートに乗り込んだらいざ出発!
ゆるやかな渓流の上を漂っていると、美しい森の木々や鳥のさえずりが聴こえてきたりして 『あぁ、旅をしてるな。』という気分になりますよ 。
私の時は、最初こそ漕いでくれる補助的な現地の人がいたものの、途中経過から『じゃ、いってらっしゃーい!』とソロ活に切り替わり。
ドキドキしつつも、その空間を独り占めできるなんとも贅沢な時間を過ごしました。
首長族の村訪問
タイ北部には首長族の人々をはじめ、多くの少数民族・山岳民族の人々が住んでいます。
首に金属の輪っかを重ねてつける風習を持ち、 首が長く見えることから首長族と呼ばれるカレン族という特徴的な部族に会える半日ツアー 。
テレビや雑誌などで取り上げられることも多く、彼女たちが気になっている人も多いのではないでしょうか?
村では機織りをしていたり、土産品を作ったりと生きる為に働く少数民族の生活を垣間見れるのですが、社会勉強にもなるので良い体験かも知れません。
水上マーケット
タイにはいくつか有名な水上マーケットがありますが、 観光客に1番ポピュラーなのは「ダムヌンサドゥアック水上マーケット」です 。
バンコク都心から車で1時間半~2時間ほどで行けるこちらの市場は、読んで文字のごとく水の上にあるというから驚きですね。
水路の上には、びっしりと小型舟がひしめき合い、水路の両サイドにはお土産店や軽食をとれるお店などがたくさん並びます。
ここでの売り買いは、小船に乗ったまま行なわれるという珍しいもので150年前から毎朝開催される変わらない風景なんだそう。
現地で暮らす人々はもちろん、この伝統的な文化を一目見ようと集まる観光客で毎日大賑わい。
私もエンジン付きの手漕ぎボートに乗って体験しましたが、本当に楽しかったです。
鉄道マーケット
次のマーケットは
世にも珍しい鉄道の線路上に開催された『タラート・ロム・フープ』という市場
。
タイ国鉄メークローン線上にあるマーケットで、直訳すると”傘を閉じる市場”。
列車が通過する度に、市場の商店はあわただしくバタンバタンと日よけ傘を畳み両脇の空きスペースへと避難します。
列車が過ぎ去ると再び市場が再開されるという忙しい光景を見ることができます。
市場には生鮮魚肉(小さな鮫もいました)、野菜など地元民の生活洋品が売られていて、ローカル市場そのもの。
列車は1日4往復、8回ゆっくりと通過するのですが、そのインパクトは絶大で一見の価値あり!
ぜひ動画に収めることを推奨します。
ナイトライフ
華やかな体験をしたい人におすすめな夜遊び!
タイはアジアの中でもナイトライフが充実した国。
夜になると街の一角はネオンで彩られ、きらびやかな姿がお目見えします。
夜景を見ながらお酒が飲めるオシャレなルーフトップバーや、ジャズの演奏を聴けるジャズバー、チャオプラヤー川で、食事を楽しみながらクルージングするディナークルーズはお洒落な過ごし方。
毎晩開かれるナイトマーケットで食べ歩きをしたり、ドクターフィッシュに足の角質を取ってもらったり、コスメや生活用品を安く買ってお土産にするのもよいでしょう。
ちょっぴり刺激を求めるなら、 ステージ上で踊るセクシーなお姉さんやお兄さんのショーを見ながら一緒にお酒を飲めるスポット もあります。
私が行って楽しかったのは、華やかな衣装に身を包んだ女性達による歌やダンス、さらにはコミカルな要素もあるニューハーフショー。
公演後は一緒に写真を撮ってくれたりして、とてもいい思い出となりました。
現地のご飯
タイと言えば世界有数の美食大国!?
日本でもお馴染みのグリーンカレーやパッタイ、トムヤムクンが本場の味で楽しめます。
普段は専門店でしか食べられないようなちょっと珍しいメニューのカオソーイ(ココナツミルクの揚げカレーラーメン)やプーパッポンカリー(蟹のカレー風味炒め)等が至る所で食べ放題!
レストランでもいいけれど、 屋台文化があるタイは、路上の簡易的屋台のご飯がレベルが高いのです !
私はタイの屋台で食事してから、今まで苦手だったパクチーが好きになりました。
タイの観光スポットを楽しもう
さぁ、タイで出来ることをいくつかご紹介させていただきましたが、いかがでしたか?
私自身、タイに行くまでは『お寺』や『仏像』のイメージを持っていたのですが、実際足を運んでみてビックリしました。
とにかくエンタメ性に溢れている、とても遊びがいのある国だったんです。
タイは美容レベルも高いので、マッサージやエステをしたりコスメを買ったりするのも良いかも知れませんね。
次の海外旅行先はぜひタイに行ってみて下さい!
やってみよっか?