【定番&本格】雪で目いっぱい遊ぼう♪子どもが楽しめる雪遊びグッズ7選
子どもたちにとって格好のおもちゃ「雪」。
単に雪のなかを駆け回ったり、ソリで滑ってみたり、雪を集めていろいろなものを作ったり。
楽しそうに遊ぶ子どもの姿を想像したら、大人も楽しくなってきますね。
今回は、雪の中で安全に楽しく遊ぶためのアイテムを7つ紹介します。
本サイトには、アフィリエイトプログラムを利用し施設や商品、サービスサイト等から送客手数料を受け取るコンテンツが含まれます。なおご紹介する内容は、皆さまの役に立つものとなるようYOKKAにて独自に選定しています。
子どもが楽しめるおすすめの雪遊びグッズ
超定番のソリ
雪国では定番のソリ!スノーボートとも呼ばれます。
このタイプはハードなプラスチック素材+簡易的な造りなので、壊れにくく 汎用性が高い です。雪上の荷物運びにも使えますよ。
サイズは、大・小の2種類を用意しているメーカーがほとんどです。 5歳までのお子さんが一人で滑るなら「小」がベスト でしょう。
大人と一緒に乗ったり、 5歳〜小学生以上なら大きいサイズ が候補となります。
色が被りやすいので、 名前などの目印を記入 しておきましょう。間違って違う人のソリを持っていってしまうというミスがなくなりますよ。
スノーチューブ
スノーチューブは、膨らませて使うタイプのソリです。海水浴で使う浮き輪と同じような造りになっています。
形状も様々ですが、下のリンクのものはスノーモービル型になっていて、安定した滑走ができるタイプのスノーチューブになります。
こういったタイプは、耐久性が心配ですが、この製品は チューブ素材が厚手で破れにくくなっている ので安心して使用できます。
スノーチューブのいいところは、 衝撃を吸収してくれる ところです。雪面が固い場合、段差や地面の凸凹があると、おしりが痛かったり、滑走が不安定になったりしますが、スノーチューブの場合は心配ご無用。
デメリットとして、座面と雪面が離れています。小さいお子さんがひとりで乗って遊ぶ場合、 足が雪面に届かずコントロールできない 場合があります。 必ず大人が付き添い、安全を確認して使用しましょう 。
LIOOBO スノーチューブ インフレータブル そり
家族のためのこの雪のスノーチューブ、および子供と大人のためのプールフロートや川のチューブとして使用することができます。強い衝撃とクラッシュ、高い耐摩耗性、良好な引裂き抵抗、良好な気密性に耐えることができます。
スノーキックボード
続いては、ちょっとお兄ちゃん(5歳から小学生3年生ぐらいまで)向けの製品。子どもの大好きなキックボードの雪上版です!
平坦な場所を蹴って滑りながら進みます 。もちろん滑り降りることもできますが、バランスを取るのが難しく、ある程度慣れが必要。
ソリはちょっと「飽きてきたなぁ」というチャレンジ精神旺盛なお兄ちゃんにおすすめです。
この製品はハンドルが折りたたみ式になっていて、持ち運びがあまり苦にならないタイプです。耐荷重は50kgあり、しっかりしているので長く使えますよ!
スノーストライダー
ストライダーは、ペダルのない、足で蹴って推進させるタイプの自転車です。
このストライダーに下記の専用アタッチメント(前後のタイヤにボード状のパーツ)をつければ、「 スノーバイク 」として使えるようになります。
公園でよく見かけるストライダーですが、最近はスキー場でもよく見かけるようになりました。 小さな子でもスイスイ乗っていて楽しそう ですよ。
取り付けは簡単で、ストライダーに慣れたお子さんなら、すぐに使いこなせるでしょう。
スキー場によっては、レンタルがあったり、レースを開催していたりするので、要チェックです。
スノーレーサー
続いての製品は、 ソリの最高峰 といっても過言ではないかもしれません。
かなりのスピードが出るため、 しっかり制動できるハンドルやブレーキが搭載 されていて、安全性は担保されています。
大人も乗れる サイズなので、小学校高学年ぐらいから楽しめるソリです。ソリやスキーなど、いつもの遊びに飽きたアグレッシブ層にオススメです。
レンタルしているスキー場も増えてきているので、 まずはレンタル で楽しんでみてはいかがでしょうか。
スノーシュー
スノーシューは、「ヨーロッパ版のかんじき」です。
スノーシューを履けば浮力が得られるので、普通は沈んで進めない、 ふかふかな雪の上でも歩くことができます 。その感覚は、 雲の上を歩くよう で、体験した人にしかわからない心地よさ!
雪に覆われた林の中で動物の足跡をたどり、冬の生き物たちの暮らしを感じられるのも、スノーシューイングの楽しみです。
日本の伝統的な「かんじき」とはすこし違い、歩行時にかかとが上がるので、平地ではより楽に雪の中を歩き回れます。
修練が特に必要ない ので、初心者でも子どもでも、すぐに雪遊びを楽しめるのが、スノーシューのメリット。
転んでケガをする心配もあまりないので、長野では子どもや年配の方のレジャーとして普通に楽しまれます。
大き目のシャベル
子ども用の大きいシャベルは必須でしょう!雪だるまやちょっとしたかまくらを作るときに、雪をたくさん集められます。
5歳にもなると、遊び方がどんどんダイナミックになりますよね。砂遊びで使うような小さなスコップでは、物足りなくなってきます。
ただ大人用は、持ちにくかったり、重くて扱いづらかったりするので、子ども用のシャベルを用意してあげましょう。
先端が 平坦 な形状のシャベルは、より 多く雪を運べます 。先が尖っているものは、固い雪を掘るときに便利です。
欲をいえば、両方用意したいですが、固い雪を掘ることはそんなにないと思うので、 先が平坦なシャベルを用意しておけば、間違いない でしょう。
カラーバリエーションは豊富なので、子どもの好きな色を選んであげるのがいいですね。
いろんなアイテムを使って、もっと雪を楽しんじゃおう!
雪と聞くと、スキーやスノーボードなどの滑る系だけと思いがちですが、雪だるまを作ったり、ふかふかの雪の上を歩いたりするのも、とても楽しいものです。
普段、雪が降らない地域の人たちでも、服装やアイテムを整えれば、とても楽しい体験ができますよ。
この機会に、ぜひ雪遊びを楽しんでみてください!
やってみよっか?