沖縄宮古島の観光スポット人気12選!絶景ビーチからおすすめの体験まで徹底解説
日本にいながら南国気分になれる宮古島。宮古ブルーが広がる海に真っ白な砂浜は、まるで海外にいるかのようなリゾート感を味わえます。
そんな宮古島には、東洋一ともいわれる絶景ビーチやマリンアクティビティスポットがたくさん!名産品のトロピカルフルーツや伝統工芸を楽しめる体験も外せません。ここでは、テーマごとにおすすめスポットを紹介していきます。ぜひ最後まで見てみてくださいね!
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宮古島の定番観光スポット3選
与那覇前浜ビーチ
与那覇前浜(よなはまえはま)ビーチは、ガイドブックには必ずといってもいいほど載っている宮古島を代表するビーチです。トリップアドバイザーの「2022年トラベラーズチョイス ベスト・オブ・ザ・ベスト ビーチ」の アジア1位に輝き、「東洋一の白い砂浜」 と表現されています。
宮古島の南西部「下地地区」にあり、宮古空港からは車で15分ほど。 きめ細やかなサラサラのパウダーサンド が心地いい天然ビーチとなっています。小石やサンゴのかけら、ゴミもほとんど落ちていない状態に保たれているので、はだしで走り回っても安心です。
しかも、 全長約7kmに渡るロングビーチ のため、これだけの人気ビーチながら混雑することはほとんどありません。ビーチでゆったり海水浴をするのもいいですし、ジェットスキーやフライボート、水上ボートやウェイクボードなどのマリンアクティビティをするのにもぴったりなスポットです。
トイレやシャワー、更衣室が完備 されているのも嬉しいポイント。日陰は少ないので、長時間滞在するならパラソルを持参するのがおすすめです。飲食物や衣類、サンダルを購入できる売店のほか、浮き輪やパラソルのレンタルショップもあるので、手ぶらでも楽しめます。
- 住所:沖縄県宮古島市下地字与那覇1199-1
- 電話番号:0980-76-2177
- 定休日:11月〜3月
宮古島海中公園
海中公園は、 服を着たまま海中を観察できる屋内施設 です。水族館では作り出せない、ありのままの生き物たちの姿を見ることができます。シュノーケリングやダイビングは年齢制限や準備があって大変という人や、赤ちゃんやご年配の同行者がいるという人におすすめ!みんなで気軽に海の中を覗けるスポットです!
海中観察施設の入り口から地下階段を降りると、横幅29.6m・奥行5m、約150㎡の水中感覚を味わえる広々とした空間が待っています。24枚の大きなアクリルパネルからは、水深3m〜5mの海底で自然に過ごしている 生き物たちが平均でも60種類見える んだとか。
状況次第では海の透明度は40mにもなり、 運がよければウミガメの姿を観れる かもしれません!お魚ガイドさんに話を聞いてみると、そのタイミングで見えている生き物の名前や特徴などを教えてくれますよ。また、パネルには角度がついているので、海底から空を見上げるという体験も。ダイビングをしないと味わえない視界も体験してみてください!
さらに、 服を着たまま水中写真を撮れる というレアな経験も!体験工作やお土産物販、地元食材を使ったカフェも併設されています。
- 住所:沖縄県宮古島市平良字狩俣2511-1
- 営業時間:9:00~17:00
- 電話番号:0980-74-6335
- 定休日:なし
伊良部大橋
伊良部大橋は、宮古島と伊良部島を結ぶ橋。全長は3,540mで「さんごのしま」という語呂合わせになっているそうです! 無料で渡れる橋の中では、日本一長い橋 となっています。徒歩では渡ることができませんが、車やバイク、自転車ならOKです。
橋を渡っていると、スケールの大きさを実感できるはず。伊良部大橋のたもとから、 海の上に架かる橋の美しい曲線 を眺めたり、名板と一緒に記念撮影するのもおすすめです。
- 住所:沖縄県宮古島市平良久貝
宮古島の自然を満喫できる有名スポット3選
砂山ビーチ
透明度の高いエメラルドグリーンの 海と真っ白な砂浜 のコントラストに加え、アーチ状の天然岩がさらにダイナミックさを演出している砂山ビーチは、自然が作り上げた絶景美を楽しめるスポットです。コンパクトなビーチながら、市街地から車で10分以内で行くことができる絶景ポイントとして人気を博しています。
駐車場から熱帯植物に覆われた遊歩道を少し歩き、小高い砂山を登ると、パッとひらけた視界からビーチ全体が見えてきますよ。天気がよければ、 伊良部島や池間島を臨む こともできます。
島の西側にあるので、 海に沈む美しい夕陽 も見れます。アーチ岩とセットでカメラに収めれば、宮古島らしいサンセットフォトが撮れますよ。
- 住所:沖縄県宮古島市平良字荷川取
- 電話番号:0980-73-2690
新城海岸/吉野海岸
ここで紹介する2つの海岸は、シュノーケリングにおすすめのスポット。それぞれの特徴を紹介しますので、チェックしてみてください!
流れが穏やかな新城(あらぐすく)海岸は、シュノーケリングにぴったりの海。遠浅の海辺で、足がつく深さでもいろいろな生き物と出会えますよ!運がよければ、 ウミガメと遭遇することもあるスポット です。
シュノーケリングに必要な道具は、マリンショップでレンタル可能。マスクやフィンだけでなく、ラッシュガードなど充実した品揃えなので手ぶらでも大丈夫です。 丁寧で分かりやすいレクチャー でシュノーケリングのポイントを教えてくれるので、初心者や子どもでも安心!
サンゴの森や熱帯魚の群れを間近で見ながら、 自然と一体になって宮古島を満喫 しましょう!
- 住所:沖縄県宮古島市字新城
吉野海岸は、宮古島でもっとも東に位置するビーチ。宮古島の中でも 水の透明度が高く 、見られる魚の種類も多いといわれています。サンゴ礁が波打ち際のすぐ近くまで来ているので、少し海に入っただけでもいろいろな色や形のサンゴを見ることができますよ。
吉野海岸は、 ウミガメの産卵地 としても知られます。もっとよく知りたい人はシュノーケリングツアーガイドと一緒に遊泳してみてくださいね!
- 住所:沖縄県宮古島市城辺字保良
竜宮城展望台
竜宮城展望台は、 竜宮城のようなユニークな見た目の展望台 で、与那覇前浜ビーチの対岸にある来間島にある眺望スポット。竜宮城展望台は3階建てで、最上階からは宮古ブルーの海と、宮古島の絶景ビーチである与那覇前浜ビーチ、来たときに通ってきた来間大橋が一望できます。
実は、もともとは 琉球王国のお城をイメージして作られたもの で、竜宮城と呼ばれるようになったのは完成したあとから。展望台の入り口には、カメやウツボをかたどった石垣が並んでいて、まるで竜宮城を守っているかのようです。
見飽きることのない景色が広がる パノラマ絶景ビューポイント なので、宮古島を訪れた際にはぜひ訪れてほしい展望台です。
- 住所:沖縄県宮古島市下地字来間
宮古島の食と伝統を満喫できる体験3選
雪塩ミュージアム
沖縄土産の定番にもなりつつある雪塩スイーツですが、 雪塩の発祥はここ宮古島 。唯一の製造所でもあり、ここでは、ふわふわサラサラの雪塩が生まれる秘密を知れるコーナーや、パウダー状の雪塩にさわれる体験スペースがあります。
併設しているカフェでは、ここでしか味わえない 雪塩ソフトクリームが大人気 。濃厚ながらも後味さっぱりで、ソフトクリーム目的で訪れる人もいるほどです。ハイビスカスや島とうがらしといった宮古島らしい素材と雪塩を合わせた「合わせ塩」をかけて、味変をしながら食べてみてください!
ショップでは、 工場限定パッケージのレアな雪塩 から、雪塩を使った食品、スキンケア用品まで取り揃えています。雪塩を調味料としてだけでなく、マッサージソルトとして使う人もいるんだとか。食べて美味しい、肌にもうれしい雪塩はお土産にもぴったりですね!
- 住所:沖縄県宮古島市平良狩俣191
- 営業時間:4月~8月(夏季)9:00~18:30、9月~3月(冬季)9:00~17:00
- 電話番号:0980-72-5667
- 定休日:なし
宮古島市体験工芸村
宮古島市体験工芸村は、宮古島市熱帯植物園内にあり、 宮古島の伝統工芸と触れ合ったり実際に作ったり 宮古島らしい体験ができるスポットの一つです。宮古島で引き継がれているいろいろな伝統工芸を、1か所でまとめて体験することができます。
体験できるのは、 島ぞうり・陶芸・貝細工・料理・宮古織物・チガヤ・万華鏡・アート の全8種類。それぞれ難易度が異なるプログラムがあり、大人から子どもまで楽しめるスポットです。琉球のカラフルな伝統民族衣装を着て、園内を散策できる体験もあります。
沖縄での定番体験シーサー作りから、苧麻(ちょま)という植物から作られた織物を使ったアイテム作り体験、 宮古島に自生する「チガヤ」という植物を使ったカゴ作り 体験まで、体験メニューはさまざま。職人さんが作った商品を販売している工房もあるので、観て周るだけでも楽しいですよ!
- 住所:沖縄県宮古島市平良東仲宗根添 1166-286
- 営業時間:10:00~18:00
- 電話番号:0980-73-4111
- 定休日:なし
宮古島熱帯果樹園「まいぱり」
「前浜(まいはま)」に面した「畑(ぱり)」から名を冠した宮古島熱帯果樹園「まいぱり」。園内には、 ヤシの木やパイナップル畑、バナナ畑 など、南国感を存分に味わえる景色が広がっています。スーパーではよく見かけるフルーツですが、木になっているところを見れるのはとても珍しいですよね!
園内はとても広いので、かわいいカートを使った 「トロピカルガイドツアー」 もおすすめ!熱帯のジャングルを探検しているかのような気分になれるツアーです。沖縄県の天然記念物である宮古馬と触れ合ったり乗馬体験をすることもできますよ。
また、1年を通して収穫体験も実施中。 スターフルーツ狩りやサトウキビのジュース作り など、ここでしか体験できない体験メニューばかりです!まいぱりで収穫された新鮮なトロピカルフルーツをたっぷり使ったアイスやジュースも絶品。スイーツはお土産にもぴったりですよ!
- 住所:沖縄県宮古島市宮古島市下地字与那覇1210
- 営業時間:10:00~17:00
- 電話番号:0980-74-7830
- 定休日:4月〜9月は定休日無し 10月〜3月は毎週水曜日
宮古島の名物グルメスポット3選
お食事処すむばり
お食事処すむばりは、アットホームな大衆食堂で、 観光客からだけでなく地元の常連さんからも愛される 名店です。宮古島の食材をふんだんに使ったメニューは、おいしくてボリューム満点!特に、宮古島の隠れた名産タコを使った料理が人気です。
ここではぜひお腹に余裕を持って訪れ、 宮古島の味を満喫できる「スペシャル」 をオーダーしてみてください!もずく丼や三枚肉ののった宮古そば、タコ炒めにジーマミー豆腐など、店主が自ら創作した島料理の数々を堪能できます。
お値段もリーズナブルで、 セルフサービスでさんぴん茶が飲める のもうれしいポイント。午前中のうちにごはんがなくなってしまうこともあるそうなので、気になっている人は早めに訪れましょう!
- 住所:宮古島市平良字狩俣768-4
- 営業時間:10:00〜19:00
- 電話番号:0980-72-5813
- 定休日:不定休
古謝そば屋
古謝(こじゃ)そばは、 昭和7年創業の老舗 。宮古島空港から車で10分ほどの距離で、アクセスも良好です。創業から80年以上のこだわりであるそばは、すぐ隣にある古謝製麺所で作られたもの。スープとよく絡むもちもちとした平打ちストレート麺が特徴です。
おすすめは、そばセット。小さいサイズの宮古そばに、じゅーしーや小鉢などがついているお得なセットです。宮古そばは、 鰹出汁ベースのあっさりとしながらもコクがある味わい で絶品!並んででも食べたくなる理由がわかる素朴な味わいです。
赤瓦屋根で沖縄感たっぷりの開放感 のある店内で、宮古島のソウルフード「宮古そば」を食べてみてはいかがでしょうか。
- 住所:沖縄県宮古島市平良下里1517−1
- 営業時間:11:00~15:00
- 電話番号:0980-72-8304
- 定休日:水曜
ダグズ・バーガー
アメリカンな雰囲気の店内で食べるハンバーガーの大人気店「ダグス・バーガー」。宮古島と石垣島の中間にある多良間島のご当地ビーフ 「多良間牛」100%使用のパティ は、ジューシーでボリューム満点!バンズも天然酵母で作られたこだわりのパンで、サクサクふわふわの食感が具材とマッチしています。
人気メニューの 「ダグズ・Do.W.A.T. チーズバーガー」 は、パティとチーズが2枚ずつ入ったボリューミーなハンバーガー。肉感がギュッと詰まったパティを存分に味わえるメニューです。通常のハンバーガーでも、LAVAアップグレードにすると、LAVA(溶岩)のように溶け出したチーズが入り、ハンバーガー好きにはたまらないメニューになります!
お昼時には行列必至のお店なので、行くことを決めているなら 前日までの予約が便利 です。
- 住所:沖縄県宮古島市平良下里1153-3-101
- 営業時間:11:00-20:00
- 電話番号:0980-79-0930
- 定休日:毎月第三水曜日
交通手段・目的別の宮古島モデルコース
レンタカーのモデルコース
レンタカーでの宮古島観光の醍醐味は、 離島にある絶景スポットをたくさん周れる こと!車を使った方が行きやすい場所が多くあるため、もし運転ができるのであれば1日だけでもレンタカーを借りることをおすすめします。
空港でレンタカーを借りたらまずは、宮古ブルーを横目に見ながら、 伊良部大橋を通り伊良部島、さらに池間大橋を通り伊良部島の隣にある池間島 へ。池間島には、伝説の多く残る「通り池」とよばれる池があるので、神秘性を感じてみましょう。ダイビングの聖地でもあります。
そして 宮古島に戻ったら、日本百景にも選ばれた東平安名崎 に向かいます。宮古島の最東端にある有名スポットで、沖に佇む岩と白い灯台が荒々しくも強く美しい宮古を象徴します。
最後には、 ユートピアファームで美味しいトロピカルフルーツ を堪能してくださいね!
観光タクシーを使ったモデルコース
観光タクシーを使うときは、あらかじめ内容が決まっていてリーズナブルなプランと自由にコースを提案できるフリープランがあります。事前に予約するなら、 タクシーのドライバーさんの口コミや趣味 などを参考にするといいでしょう。
3時間コースや4時間コースなら、離島を結ぶ伊良部大橋や来間大橋を通って、離島の観光スポットやビーチを2か所程度と宮古島の観光地を2か所程度巡るのが一般的。 バランスよくさまざまな観光地に行ける ので、行く場所ががあらかじめ決まっているプランを選ぶのがおすすめです!
子連れモデルコース
子どもが楽しめるアクティビティもたくさんあるのが宮古島! 小学生程度になるとシュノーケリング も楽しめるようになります。
まずは、 与那覇前浜ビーチ へ。波にふれてみたり、アクティブな子どもであればアクティビティに挑戦するのもおすすめです。
お昼ごはんを食べたあとは、 宮古島市体験工芸村でシーサーづくり 体験。一見怖く見えるシーサーでも、自分で作ると面白い顔になったり、かわいらしく見えてきたり、大切な宝物になること間違いなしです。
おやつには、宮古島観光果樹園 「まいぱり」で新鮮なトロピカルフルーツを満喫 !南国フルーツの収穫体験をして自分で収穫したフルーツはきっと格別な味がすることでしょう。
一通り観光ができたら、 ホテルブリーズベイマリーナにチェックイン 。ファミリールームでゆったりしたり、プールではしゃいだり、好きなだけ遊び尽くしましょう!
観光MAP
宮古島全体の観光MAP
宮古島ビーチマップ
宮古島の中心地・繁華街マップ
周辺のおすすめ宿泊施設
シギラベイサイドスイート アラマンダ
ハネムーンで絶大な人気を誇るシギラベイサイドスイート アラマンダ。こちらは、 全客室がスイートルーム で、憧れの大人なリゾートホテルです。自分たちだけのプライベートプールやジャグジーのついた贅沢なお部屋もあります。ウミガメが飼育されているラグーンプールもあり、プールの中をのびのび泳いでいる様子を見られますよ。
約100万坪の敷地内には、 ゴルフ場やチャペル、天然温泉など 飽きずに楽しめるスポットがたくさん。同じく敷地内にあるシギラビーチでは、ウミガメやカラフルなお魚たちに出会えます。ヤシの木の映える屋外プールや冬でも使える温水プールなど、年中プールも楽しめますよ!クルージングやナイトツアーなどのアクティビティも豊富です。
また、 焼肉やイタリアンなど多彩なレストラン も揃っています。朝食には、ぜひ新鮮なトロピカルフルーツやジュースを味わって元気な1日の始まりを。そして、せっかく泊まるなら、観光周遊の予定を詰め込みすぎず、施設内でゆったり過ごしてみるのもいいでしょう。
- 住所:沖縄県宮古島市上野新里926-25
- 電話番号:0980-74-7100
宮古島東急ホテル&リゾーツ
宮古島東急ホテル&リゾーツは、 ホテル目の前に、東洋一美しいと称される与那覇前浜ビーチが広がる 絶景オーシャンビューが人気のホテル。オーシャンビューのお部屋なら、バルコニーからサンセットが見えて最高のロケーションです!広々とした屋外プールも、もちろん遊び放題。ライトアップされた夜も、特別感があり忘れられない思い出になるでしょう。
館内には、 レストランやバーなど4つの飲食施設 があり、気分によって選べるのもうれしいポイントです。「和風ダイニング やえびし」では、島の素材にこだわった島料理のコースが楽しめます。バー「ムーンシェル」は、約7,000枚の貝殻で作られたシャンデリアが飾られていて、ムードが抜群です!
他の館内施設が充実しているのも、こちらのホテルの特徴。ホテルの各棟の屋上には、 「スターダストバルコニー」 があり、リクライニングチェアでくつろぎながら満天の星空を眺められます。さらに、「THE ISLAND SPA ゆるりあ」で、宮古島や沖縄の天然素材を使った宮古島ならではのマッサージを受けるのもおすすめ。二人一緒に施術が受けられるカップルルームもあり、プライベートな空間でリラックスしたひとときを過ごせます!
- 住所:沖縄県宮古島市下地与那覇914
- 電話番号:0980-76-2109
ホテルブリーズベイマリーナ
家族旅行にぴったり なのがホテルブリーズベイマリーナ。ウェルカムベビーのお宿にも認定されています。遠浅のプライベートビーチもあり、ウミガメとの遭遇率も高いんだとか。宮古ブルーの海を眺めながらのファミリーバーベキューも、家族そろっての時間を過ごすのにおすすめのプランです。
リニューアルして新設されたファミリールームは、広々としたお部屋に 2段ベッドやおままごとキッチン など、子どもたちが喜ぶ仕組みがいっぱい!愛犬と一緒に泊まることができるドッグフレンドリールームもあり、大切な家族とかけがえのないひとときを過ごせそうです。
カヤックツアーや大きなSUPボードを使ったBIG SUP体験など、リゾート気分を満喫できる アクティビティがなんと40種類以上 !ナイトツアーや海辺観察ツアーなどの生き物観察も人気で、宮古島の自然のことをよく知ることができおすすめです。マングローブやシオマネキなど亜熱帯の動植物にも出会えますよ!
- 住所:沖縄県宮古島市上野宮国784-1
- 電話番号:0980-76-3000
宮古ブルーの南国リゾートで癒しの時間を
ここまで、宮古島のおすすめ観光地や人気グルメスポット、さまざまなニーズに対応しているホテルを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。宮古島は、青い海と白い砂浜のイメージが強くありますが、ビーチ以外にも楽しめる魅力がいっぱいの島です。
ぜひ、家族や恋人、女子旅で訪れて、最高の思い出を作ってくださいね!
出典・参考
やってみよっか?