【沖縄好き女子が厳選】沖縄の思い出に手作り土産を!手ぶらで簡単手作り体験6選
沖縄に何度も行っていたら家に沖縄のお土産がたくさん…なんて人も多いのではないでしょうか?沖縄をもっと楽しみたいなら手作り体験は絶対外せません!
今回は、初めての人も何度も行った人もぜひ楽しんでほしい、沖縄ならではの手作り体験6選をご紹介します。
※2022年11月8日に公開済みの記事を更新しました
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沖縄土産の定番といえばこれ!シーサー
沖縄土産といえばシーサーは欠かせませんよね。小さく可愛らしいものから迫力のある大きなものまで選べるので、好みに合わせて自分だけのシーサーを作ってみましょう!
【レベル☆】シーサーの絵付け体験
職人さんが製作したものから好きなシーサーを選び、好みの絵柄に色つけしていきます。
より沖縄らしさを求めるなら漆喰製のシーサーがおすすめです!沖縄のサンゴが原料になっていて、沖縄の民家に飾ってあるような少しでこぼこした可愛いシーサーができますよ。グループで作るとそれぞれのシーサーに絵付けした人の性格が出るので面白いです。
【レベル☆☆】粘土玉からシーサー作り体験
絵付けだけじゃもの足りない!という人におすすめなのが、粘土で一からシーサーの形を作れる体験です。一つ一つパーツを組み合わせてシーサーにしていくので、「こんな部分あったんだ!」と新たな発見もできて楽しいですよ。最近は特殊粘土を使って作る体験が多く、短時間で焼きあがるので当日でも持ち帰りできました。
職人さんと一緒で意外に簡単!琉球ガラス
南国らしい綺麗な色と手にフィットする触り心地が魅力の琉球ガラスは、何個でも欲しくなってしまう代物ですよね。次はそんな琉球ガラス作りにチャレンジしてみましょう。一見難しそうなイメージがありますが、しっかり職人さんがサポートしてくれるので「意外と簡単にできた」とびっくりしますよ。
【レベル☆】吹きガラス体験
作りたいガラスの形・色・模様を決めたら、あとはひたすら職人さんの指示に従いましょう!一対一で職人さんが丁寧に教えてくれるので、とにかく言われた通りに頑張っていると素敵なガラスができます。集中しているとガラスの熱さで滝のように汗が出るので、熱中症対策はしっかり行ってくださいね。
【レベル☆】トンボ玉体験&アクセサリー作り
トンボ玉は、ガラスをバーナーで溶かしてくるくると棒に巻きつけ、好きな模様をつけて作ります。手軽で簡単に作れますが、こちらも吹きガラス同様とにかくバーナーが暑くて汗だくになるので注意です。作業は暑くて大変ですが、きれいにできたトンボ玉アクセサリーは本当に素敵で、いつまでも飾っておきたくなる可愛さですよ。
沖縄の伝統技法が体験できる!染物・織物作り
沖縄らしい手作り体験をするなら、伝統工芸である紅型染めや機織りもおすすめです。紅型染めは琉球衣装にも使われている技法で、南国らしい綺麗な染め物が作れますよ。また、石垣島などの離島に行く際には織物体験もぜひ!
【レベル☆☆】紅型染め体験
専用の型や刷毛などを使って好きな色に染めていきます。一つ一つ集中して染めていく作業はまるでぬり絵のようで、どんどん集中が研ぎ澄まされていく感覚がします。絵柄の大きさによって難易度は異なりますが、トートバックのような簡単なものだと30分ほどで完成しますよ。
【レベル☆☆】機織り体験
手動式の機織り機を使い、一本ずつ横糸を通して織る作業を繰り返して作っていきます。糸を通したり足板を踏んだりする順番を覚えるのが大変ですが、覚えてしまえばすいすい進めていくことができますよ。カタンカタン、スーッと規則的な音が響く中での作業がとても心地よいです。
一生に一度の旅、ずっと色褪せない思い出作りを
沖縄ではマリンスポーツや自然体験だけではなく、手作り体験もたくさん楽しめます。今回ご紹介したものは、旅行が終わった後でも長く使って楽しめるものです。普段づかいにしたり日頃から目につくところに置いたりすると、ふとした瞬間に旅を思い出してほっこりさせてくれますよ。
やってみよっか?