【マレーシア】美味しいものを食べ尽くす!食重視の「もぐもぐツアー」
365日ベストシーズンの国、マレーシア。比較的治安も安定しているので旅行にも行きやすく、人気の高い観光地として知られています。
マレーシアは食文化も魅力的で、グルメツアーとして遊びに行くのに最適です!
今回は、マレーシアのおすすめグルメを紹介します。
マレーシアの巨大モールで「お手軽」に食べる!
多数のショッピングモールが立ち並ぶ街、マレーシア。中には東京ドーム3〜4個分ほどの大きさを誇るものもあり、観光地としても人気の高いスポットです。
まずはショッピングモール内にある、レストランやフードコートのおすすめ店舗、グルメ情報をご紹介します。
マレーシア料理のレストラン「マダムクワンズ」
マレーシア料理のレストラン「マダムクワンズ」は、観光客に大人気。 店内は常に清潔感があり、価格も比較的リーズナブルなのでおすすめです。
マレーシアの伝統的料理「串焼き」 や、 モチモチの平麺を使用した「ヌードル」 など。メジャーな食べ物を種類豊富に取り揃えているので、みんなでシェアしながら食べるのも楽しいですよ♪
Madam Kwan's | Online Ordering
MY FOOD . MY LIFE SINCE 1977 BY KWAN SIEW LIAN AKA MADAM KWAN
鼎泰豐(ディンタイフォン)
マレーシアの巨大ショッピングモール「ミッドバレーメガモール」の中にある 鼎泰豐(ディンタイフォン)は、小籠包で全国展開する有名店 です。
本店は台湾にあり、日本にもチェーン展開するお店ですが、マレーシアだと 4割近く安い価格で食べる ことができちゃいます♪
肉汁がたっぷりなジューシー感は、一度食べたらやみつきになること間違いなしですよ!
マレーシアの屋台を「歩きながら」食べる!
「やっぱり海外に来たからには、 屋台グルメ も楽しみたい!」
風情漂う雰囲気の中で食べる屋台メシは、普段の何倍も美味しく感じるはず。
それではさっそく マレーシアのおすすめ屋台グルメ をチェックしてみましょう!
これぞ本場の味「ナシゴレン」
マレー風焼きめしを意味する「ナシゴレン」は、屋台で必ず見かけるポピュラーな食べ物です。
ニンニクや唐辛子などスパイスを使用した味付けが特徴的。ピリッとした辛味をまろやかにする目玉焼きとの相性もバツグン!
一皿で満足できる「 本場の味 」を、ぜひご堪能ください♪
トーストスイーツ「ロティ・カーウィン」
「ロティ・カーウィン」は、トーストした食パンにバターとココナッツ(カヤ)ジャムをサンドしたもの。
マレーシアでは朝食メニューとして親しまれている食べ物です。程よい甘さがあるので、 昼下がりのおやつ として食べるのにピッタリ。
コーヒーと一緒に注文して、ブレイクタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ネオン街を眺めながら「雰囲気重視」で食べる!
マレーシアの魅力に一つでもある ネオン街 。キラキラと華やかに輝くマレーシアの夜景を眺めながら食事ができるなんて、一度は体験してみたいですよね!
クアラルンプール付近には、そんな夢のようなスポットが複数あるので、ぜひ足を運んでみてください。
クアラルンプール「ラクサ」
マレーシアの名物麺「ラクサ」は、 カレー味でクセも少なく、日本人にも食べやすい味わい です。
ココナッツミルクと海老の出汁 が効いているので、辛いカレーが苦手な方でも食べやすいのではないでしょうか。
麺の上に乗った具材は、鶏肉・魚のすり身・油揚げ などユニークなラインナップで飽きない美味しさを楽しめます。
現地に立ち寄ったら、一度は食べてほしいおすすめフードですよ♪
クアラルンプール「クイティヤオゴレン」
マレーシアのB級グルメ「クイティヤオゴレン」は、米粉を使用した麺状の食べ物 です。もっちりとした麺をすするたび、海鮮風味の香りがふんわりと口いっぱいに広がります。
具材には、 卵・もやし・海老・ニラ・貝・ソーセージ などが入っており、具沢山で食べ応えもバツグン。バランスよく調和されたスパイスは、 現地でしか食べられない絶品の味 です。
クアラルンプールの夜景を眺めながら、本場のグルメを思う存分堪能してみてはいかがでしょうか。
宮殿や美術館の「観光ついで」に食べる!
マレーシアの有名スポットである宮殿や美術館。付近には食事が取れるレストランやフードコートも複数並んでおり、休憩場所として利用するのにピッタリです。
イスラム美術館付近「ミュージアムレストラン」
イスラム美術館内にある「ミュージアムレストラン」は、落ち着いた雰囲気で食事を摂りたい方におすすめです。
1,000円前後のリーズナブルな価格で、メニューも豊富。デザートのミルクプリンは、まろやかな口当たりでとっても食べやすく、観光客にも評判なんだとか♪
座席によっては 噴水を眺めながら食事を楽しむ ことができるので、最適なポジションを探してみてくださいね。
プトラモスク付近「プトラモスクフードコート」
「プトラモスクフードコート」は、複数のお店が混在する場所です。さまざまなローカルフードが食べられるだけじゃなく、観光客向けの売店もあるのでお土産を買っていくのも良いでしょう。
プトラ湖を一望できるテラス席も用意 されているので、外の景色を眺めながら最高の贅沢時間を過ごしてみてくださいね♪
【マレーシア】出入国情報
- 入国制限:なし
- 必要書類:特になし
- 入国前のオンライン手続き:マレーシア出発前7日以内に、政府開発の新型コロナ追跡アプリ「My Sejahtera」にて健康情報を入力
- 帰国前のオンライン手続き:「ファストトラック」の利用、または厚生労働省「質問票」のWEB提出必須
2022年11月現在、 マレーシアへの旅行は制限なく入国可能 です。
これまでは、ワクチン摂取証明書、陰性証明書等が必要でしたが、2022年8月1日より規制が緩和されることになりました。これにより、 すべての渡航者に対して摂取証明や陰性証明の提示は不要 です。
ただし、マレーシア政府開発の新型コロナ追跡アプリ「My Sejahtera」のダウンロードが必要です。
出発前7日以内に、健康情報に関する回答手続きを行いましょう。
また乗り継ぎがある際は、乗り継ぎ先の渡航要件に従う必要があるので注意が必要です。
引用元: 在マレーシア日本国大使館
日本へ帰国する際は、 「Visit Japan Web」 の利用、または検疫時にオンライン上で完結する質問票記入が必要です。
「Visit Japan Web」は、入国審査・税関申告・検疫(ファストトラック)がWEB上で管理できるオンラインサービスです。
スマートフォンなどの電子機器があれば誰でも利用することができ、 書面の審査と提出が原則不要 となるので、厚生労働省でもファストトラックの利用を強く推奨しています。
「Visit Japan Web」を利用できない場合は、厚生労働省のWEBサイトより「質問票」の提出が必須です。
質問票WEBへのアクセスはこちら。
その他、渡航先の感染最新情報は以下をご確認ください。
まとめ
マレーシアの料理は、とにかくバリエーション豊かです。
ココナッツやスパイスなど、食べていくうちにクセになる美味しい食べ物が目白押し なので、ぜひ観光に行った際はマレーシアグルメを堪能してみてくださいね♪
やってみよっか?