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初心者におすすめの堤防釣りの方法とは?邪道でも釣れるサビキ釣り

この記事では、初心者でも釣れるサビキ釣りについて紹介。

初心者だと釣りのするハードルが高いと思ってしまいますよね?この記事を参考にしながら、カンタンに堤防釣りを楽しんでみましょう!

サビキ釣りに必要な道具5選

堤防釣りの始めて挑戦する方は、最初に挑戦する釣りがサビキ釣りではないでしょうか? サビキ釣りは堤防で手軽にできる釣りとして有名です。 具体的には、サビキ釣りに必要な道具は以下のとおりです。

  • クーラーボックス(バッカンも)
  • オモリや仕掛け
  • 餌(オキアミ)
  • 釣り竿とリール
  • 爪切り

サビキ釣りには以上の道具が必要不可欠と言えます。ここからは、これらの道具がなぜ必要なのかを深堀りしていきましょう。

クーラーボックス

クーラーボックスは釣りに必要不可欠な道具です。魚が釣れた時の保冷用として、また餌の保冷用として大活躍します。 また、釣り中には水平の地面というものがなかなか見つかりません。まな板などがあればいいのですが、そうした水平な物が無い場合は、クーラーボックスがその役割を担います。

ちなみに、クーラーボックスの大きさは14~20cm前後がおすすめです。クーラーボックスには水を入れて移動する場合が多いので、これくらい軽いタイプでないと、持ち運びがキツイです。

オモリや仕掛け

サビキ釣り用の仕掛けには様々な種類があります。針の大きさや仕掛けの作りの差など、どれを基準に選べばいいかわかりません。 もし、どれがいいかわからない場合は、9、10号の針の仕掛けを選びましょう。 この大きさの針であれば、無難に様々な種類に対応できます。また、オモリに関しても9、10号がおすすめです。

筆者の場合は、10号の円錐型のオモリを使っています。これくらいの重さが筆者にとってはベストですね。

餌(オキアミ)

サビキ釣りの撒き餌として使われるオキアミですが、筆者の場合には仕掛け針に使う餌として活用します。 冷凍のオキアミは釣り具屋に行けば、だいたい置いてあります。 においがキツイのが難点ですが、魚の食いつきは抜群です。また、余裕があれば、混ぜ込みの撒き餌も買っておくといいですね。そうすれば、魚へのアプローチの幅が増えます。

釣り竿やリール

釣り竿やリールは釣りをするにあたって最重要アイテムです。 しかし、色々種類があるので、難しいですよね。そんな時は、 3,000円程度で帰る釣り竿セット がおすすめです。色々と組み合わせを考える必要がなくなるので、初心者にはもってこいですし、安いのですぐに元が取れます。サビキ釣りの場合は、安物でも関係なく釣れるので、竿の耐久度に関してはあまり気にしなくても良いです。釣りを本格的に始めると決心したら、釣り竿とリール、仕掛けを個別で買っていきましょう。

爪切り

仕掛け作りや絡まった糸をほどくには爪切りや小さなハサミが便利です。 包丁やナイフは細い糸を切るのは難しいですからね。

細かい仕掛けは少ないですが、絡まった時にスムーズに行動できるように、爪切りや小さなハサミは持っておきたいです。

筆者流のサビキ釣りの方法

筆者流のサビキ釣りの方法は以下のとおりです。

  • 釣り糸と仕掛けを結ぶ
  • 仕掛け針に冷凍オキアミを刺す
  • 冷凍オキアミをまきながら待つ

といった方法でサビキ釣りをしています。

コマセ釣り用の撒き餌(オキアミ)を活用した、経済的で、なかなか見ない釣りの方法だと思います。しかし、釣果は抜群で、上の写真のヒメジはこの仕掛けで釣りました。その他にも、様々な魚が釣れています。

おそらく、サビキ釣りの仕掛けとオキアミが相乗効果を生み出しているのでしょう。仕掛けもカンタンで、餌のにおいがキツイことを除けば最強の釣り方です。

初心者にもチャレンジできるサビキ釣り

この記事では、筆者が教わった秘伝の釣り方を紹介しました。この釣り方で釣れば、初心者でも大きな釣果を出せること間違いなしです。

これから釣りを始めようと考えている方は、参考にしてみてください。

やってみよっか?

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