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【日帰り可能】気軽に行ける関東鉄道旅5選!自然&グルメの旅へでかけよう

関東にお住まいの皆さんは旅行先と言ったらどこへ行きますか?

新幹線や飛行機に乗り旅行もいいと思いますが、移動代が高くお金がかかります。そんな時に節約できるのが関東近郊でプチ旅行です。関東近郊への旅行はお金が安くなるだけでもなく、日帰りでもできるので、休みが一日だけの人にもおすすめします!

それでは関東でおすすめの日帰り旅行先5選を見ていきましょう。

都心から90分でも大自然がいっぱい!

東京から約90分というと新幹線なら名古屋、飛行機なら西日本まで行けますが、関東の鉄道を使用しても、意外と 大自然を楽しめる場所 があります。

例えば、山を楽しみに行ったり、神社でご利益祈願、温泉や海水浴まで幅広い選択肢があります。特に鉄道だとその日に予約がなくてもいいので、朝、天気が良かったら思いつきで行けるのも利点だと思います。

旅行の日に天気が悪いのは楽しめませんし、気軽に行けるのがいいですね。

定番の箱根!小田原の定番スポット @小田急電鉄(ロマンスカー)

小田急といえば、 小田急ロマンスカーで行く箱根、小田原 は定番だと思います。新宿駅からロマンスカーで箱根の玄関口箱根湯本まで最短75分。最長でも90分ほどなので日帰りで行くことが可能です。

箱根では温泉を楽しみ、小田原なら相模湾の海の幸をいただくことも可能。東京都心から約90分で温泉においしい海の幸をいただけるなんて、ちょっとした”非日常”を味わえますね。

気軽に温泉を楽しめる箱根

箱根といえば温泉 が有名です。関東に住んでいたら一度は箱根温泉へいった経験がある人も多いのではないでしょうか。旅館で日帰り温泉へ入ってもいいですし、 ユネッサンは水着でプールに温泉 を楽しむこともできます。水着がなくても館内で借りることができるので、手ぶらで行くことも可能です。

温泉の後は箱根湯本駅前の商店街でお土産を購入するのもいいでしょう。定番の温泉饅頭から話題のスイーツまでたくさんのお土産がありますよ。

小田原で海鮮三昧?

小田原といえば、相模湾の海の幸がいただける街です。駅から徒歩で小田原城へ行けますが、街の中心部には多くの海鮮がいただける飲食店が多数あります。相模湾の アジは絶品です

小田原駅周辺にも駅ビルや地下街に飲食店やお土産店もあるので気軽に行くことができますよ。

やっぱり海を楽しみたい!三浦半島へ @京急電鉄

最近では羽田空港へ行くのに利用する機会が増えた京浜。そんな京急は三浦半島へ向かう電車で気軽に三浦半島の大自然にグルメが味わえます!

始発の品川駅から三浦半島はすぐなので京急に乗って 三崎のマグロ を食べるのもいいでしょう。

みさきまぐろきっぷでお得に楽しむ

京急で日帰りで三浦半島を楽しむなら、 みさきまぐろきっぷ を利用するのがおすすめ!往復の電車賃と京急バス乗車に、食事一回分と思い出が楽しめるプランがセットになったお得な切符です。

利用する駅によって金額が違うので、途中の横浜駅などからも利用することも可能です。みさきまぐろきっぷを利用して、思い出に残る体験をしましょう。

横須賀で軍艦巡りも

三浦半島には三崎のマグロ以外にも軍港の町横須賀も見どころいっぱいです。横須賀は海軍の町として街を歩くだけで、海軍の格好をした人にも多く出会います。横須賀と海軍は結びつきが大きいことでしょう。

横須賀海軍カレー やアメリカらしいボリューム満点の ハンバーガー なども人気です。横須賀へ訪れたら、食べたいグルメです。

国際色豊か♪ 成田空港と成田山を観光 @京成電鉄

次は国際空港に神社巡りをしてみませんか?成田といえば 成田山新勝寺 があり年末年始は多くの参拝客がいますが、それ以外の日でも楽しめます。

成田空港 までは日暮里駅からスカイライナーを利用すれば、たったの36分。行ってみたら成田は意外と近いですよ。

成田空港で飛行機見学&海外グルメを!

成田空港といえば、羽田空港が国際線ができる前は多くの国際線が成田空港発着でした。羽田空港に多くの路線が移行された今でも多くの路線が成田空港発着となっています。

そんな成田空港では飛行機の離陸や着陸を見る人で多くデッキには人がいます。また、空港内のレストランでは 多国籍料理 がいただけ、成田空港を満喫するのもいいでしょう。

成田山新勝寺でお寺にグルメを楽しむ

成田山新勝寺は京成成田駅から歩いても行くこともできます。初詣時には歩くのが大変な道も平日なら比較的すいてゆったり参拝もできます。新勝寺に続く参道には多くのお土産店や飲食店もあり、成田山を楽しめるスポットがいっぱいです。

成田はもともと川が多く、 ウナギも有名 です。ウナギの街としてウナギのかば焼きを食べに成田山へ行ってみてはどうでしょうか。

自然を感じ、有名グルメを食す!高尾山へ @京王電鉄

次は東京の大自然ご紹介します。東京といってもビルが立ち並ぶ新宿副都心もあれば、 高尾山 も実は東京なんです。高尾山は京王線で新宿駅から高尾山の最寄り駅高尾山口まで約1時間で結んでいます。

中央線でも高尾駅まで行きますが、高尾山の最寄りの高尾山口駅は高尾駅から京王線に乗り換えとなりますのでご注意ください。

気軽に登山ができる高尾山

高尾山というと、東京の人にとって遠足で行った記憶がある人も多いのではないでしょうか。 高尾山は標高599メートル と比較的低い山ですので、お子さん連れの方でも比較的楽に登れます。また、体力に自信のない方はケーブルカーやリフトもあるのでそれを使うと山頂の手前まで行くことも可能です。

高尾山へ来たら食べたいとろろそば

高尾山の名物といえば とろろそば 。昔、山に登る人に精を出してもらうために高尾山の山に生える自然薯でそばを提供したのが発祥だとされています。とろろそばを食べてこの暑い夏も乗り切りたいですね。東京都心では夏の暑い日も 高尾山の山頂では涼しさを感じる ことができるでしょう。

川越でまったり♪ さつまいもに昔懐かしの駄菓子を @東武東上線

池袋から東武東上線に乗り40分ほどで到着するのが川越。 小江戸、川越 には今も古い建物がたくさん残されています。また、西武沿線の方は西武新宿線からも川越へ行くことができます。

蔵の川越で過ごす休日

川越は 蔵の町 として関東では人気のある観光地です。多くの蔵が立ち並び休日は観光客で混雑することも。それも池袋から気軽に行けるのも理由の一つかもしれません。

蔵造りの町並み には多くのお土産店が並び観光客を楽しませてくれます。また、蔵の町以外にも名物の 菓子屋横丁 。ここでは昔ながらの駄菓子を製造し販売しているお店も多くついついお土産に手が伸びてしまいますよ。ちょっとレトロな雰囲気が楽しめる川越はどうでしょうか?

川越の名物さつまいも料理

川越の名物といえばさつまいもです。昔から川越はさつまいもの栽培に適した土でさつまいも農家が今でも多くいます。定番の芋けんぴから さつまいもスイーツ さつまいもご飯 までさつまいも好きはぜひとも訪れたい観光名所の一つです。

意外と日帰りでも楽しめる関東近郊

関東近郊の日帰り鉄道旅のおすすめ5か所を紹介しましたが、気になるところはありましたか?

関東は東京の中心部ばかりが観光地と思っていた人もいるかもしれませんが案外、 関東近郊でも気軽に行ける観光地 がありますね。皆さんも関東近郊で楽しい休日を過ごしてみてはどうでしょうか。

やってみよっか?

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