沖縄好き女子おすすめ!石垣島の魅力を満喫する1泊2日プラン
沖縄を代表する離島、石垣島。エメラルドブルーの海と豊かな自然を堪能できる石垣島は、旅行好きなら一度は訪れてみたい場所ではないでしょうか。
今回は、筆者が実際に訪れた石垣島1泊2日プランを紹介します。これを読めば、きっと石垣島に行きたくなりますよ。
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石垣島とは
概要
沖縄県・八重山諸島の中心地として盛えている島です。エメラルドブルーの海が美しい川平湾が有名ですね。那覇空港からのアクセスの良さや宿泊施設の多さから、西表島や竹富島など他の離島を観光する際の拠点にもなっています。石垣島の観光スポットも多く、のんびりドライブしながら観光を楽しめますよ。
アクセス
主要空港から直行便が出ています。羽田など1日に複数便運行しているところもありますが、那覇空港では1日10便以上運行しておりアクセスの良さが段違いです。航路は旅行の予算に合わせて検討しましょう。
- 羽田空港から約3時間
- 成田空港から約3時間半
- 関西空港から約2時間半
- 福岡空港から約2時間
- 那覇空港から約1時間
石垣島1泊2日満喫プラン【1日目】
筆者が実際に訪れた1泊2日プランを紹介します。石垣島の次に竹富島・西表島に行く予定だったので、石垣島では海水浴はしませんでした。ビーチに行くのであれば米原ビーチがおすすめですよ。
11:00 石垣空港に到着
那覇空港から1時間で着きました。ここからレンタカーを借りて早速観光に向かいます。
12:00 ユーグレナモール・公設市場を散策してランチ
島の台所と言われる公設市場で島ならではの食材を探します。那覇市の牧志公設市場もそうですが、こうした地元の人向けの市場は、島での生活が垣間見えるのでとても楽しいです。一通り見て、近くのお店でランチにしました。
14:00 県道79号で名蔵大橋を通って御神崎へ
県道79号に乗って、海を見ながらゆったりドライブを楽しみます。名蔵湾にかかる名蔵大橋からの景色はとてもきれいです。近道すれば別のルートもあるのですが、それでも違いは10分程度。それならばちょっと遠回りしてでも景色を楽しみましょう。
15:00 御神崎展望台で景色を楽しむ
少し日が傾いてきたタイミングで、本当に景色がきれいでした。岩場に座ってのんびりしたり、近くでアイスを買っておやつタイムにしたりしました。圧倒的な自然を前にすると、ただぼーっとするのも幸せに感じます。
16:30 ホテル到着
近くの海沿いのホテルに泊まります。
17:00 海釣り
今回の宿は、キッチン付きでご飯を自分たちで作るタイプの部屋にしました。地元の食材も買い揃えてきたので、メインの魚をとりに海釣りへ。それほど経験者もいない中で海岸から釣りをし、小さめの魚を数匹ゲットしました。
18:00 とれた魚や地元で買った食材で夕飯
とれた魚はフライにしました。骨がとてもしっかりしててたくさん口の中に刺さりましたが、それもいい思い出です。
石垣島1泊2日満喫プラン【2日目】
10:00 川平湾に到着
石垣島随一の観光スポットである川平湾に行きます。どこから見ても美しいエメラルドブルーの海で、真っ白い砂浜と森の緑とのコントラストが素晴らしいです。公園内のいろいろな場所から写真を撮りました。
11:00 川平湾でグラスボートを楽しむ
川平湾は潮の流れが早いため遊泳はできません。そのかわり、グラスボートという船の底がガラス張りになった船に乗って湾内の生き物を見ることができます。ずっと下を向いているので船酔いしやすい人は注意が必要ですが、揺れを押さえた運転をしてくれるグラスボートもあるので安心です。南国らしいカラフルな魚がたくさん見られますよ。
12:00 川平湾周辺でランチ
川平湾近くの「公園茶屋」で八重山そばをいただきました。沖縄そばとは具材などがちょっとずつ違う八重山そば。私は八重山そばの方が好みでした。よりシンプルであっさりしたそばが食べたい人は八重山そばがおすすめですよ。
14:00 石垣島鍾乳洞を観光
日本最南端、石垣島最大のサンゴ礁からできた鍾乳洞です。辺り一面全て鐘乳石に包まれる光景は圧巻で、まるで現代から古代へタイムスリップしたような気分になります。鍾乳洞以外にも周辺の熱帯果樹園の散策やお土産コーナーも見ることができて楽しめますよ。
16:00 石垣空港へ
石垣島の魅力を満喫しよう
メジャーな観光スポットを中心にたくさん回ることができました。川平湾や岬の展望台からの景色は時間帯によっても見え方が変わるので、見たい時間に合わせて予定を組むといいですよ。1泊2日でも十分楽しめますが、あともう1日あれば島を一周ぐるりと楽しむことができそうです。ぜひ旅行プランの参考にしてみてくださいね。
やってみよっか?