こだわり女子がおすすめする、スキンダイビングファッション
最近は、スポーツもおしゃれに楽しみたいという人も増えてきました。
スキンダイビングに使用するラッシュガードやウェットスーツも、デザイン性と機能性が高いものが多く売られています。
サーフブランドから発売されているものやスピアフィッシング用のウェットスーツなど様々なデザインがあるので、自分好みのウェアでスキンダイビングを楽しめるでしょう。
今回は、おしゃれに敏感な人におすすめのブランドを少しご紹介します。
おすすめのラッシュガード
GUACUAMOLE
GUACAMOLE(ガカモレ) は「水を楽しむ」をコンセプトにデザインされた、スイムウェアやアクティブウェアのブランドです。
ラッシュガードの カラーリングも豊富 で、ピンクやイエローなど海でも目を惹くカラーリングのラッシュガードや可愛い パステルカラー のラッシュガードが人気です。ブラックやベージュなどのシンプルなカラーリングのラッシュガードも デザインが凝っている ので、スタイリッシュに感じるでしょう。
また、水着も凝ったデザインのものが多く、 個性的な人 におすすめのブランドです。
SEA DRESS
SEA DRESS(シードレス) は、ビーチでもおしゃれを妥協しないドレスのようなスイムウェアをコンセプトにしているブランドです。
コンセプト通り ドレスのような 美しい水着もありますが、 ラッシュガードのデザインも豊富 でシンプルなデザインからリゾート感たっぷりのデザインまであります。水着もラッシュガードも流行を押さえたデザインなのに、 お財布に優しい値段設定 が嬉しいブランドです。
体のラインが綺麗に見えるデザインが多いので、露出は控え目だけどおしゃれを楽しみたい人におすすめのブランドです。
サーフブランドの洗練された海外ウェア
ROXY
ROXY(ロキシー) は、主に海や雪山で活躍するアクティブウェアのアメリカのブランドです。
ショートパンツのウェットスーツ や ノースリーブのウェットスーツ があり、女性らしいデザインが特徴です。ウェットスーツの厚さを選べるので、季節によって変えると快適にスキンダイビングを楽しめるでしょう。
アメリカのブランドですが日本語サイトがあるので、 手軽に買える のが魅力的です。
VOLCOM
VOLCOM(ボルコム) は、サーフィン・スノーボード・スケートなどで活躍するウェアを専門とした 老舗のブランド です。
ウェットスーツはもちろんですが、 ボディースーツ型のラッシュガード が人気で脱着も便利なので人気があります。海外ブランドらしい 華やかなデザイン が魅力的で、発売するとすぐに売り切れてしまうデザインもあります。スキンダイビングでも、サーフィン用のウェアを着用して楽しめるので様々なおしゃれが楽しめるでしょう。
スピアフィッシング用のウェットスーツ
海外ブランドのウェットスーツ
海外では、 スピアフィッシング と呼ばれている、素潜りで魚を銛や水中銃で捕獲するスポーツが人気です。
スピアフィッシング用のウェットスーツ は、水中でアクティブに動けるようにデザインされていますので、スキンダイビングでそれを着用する人も多くいます。イタリアの老舗スピアフィッシングのブランド、 salvimar(サルビマー) は、 海の中に溶け込むよう なカラーリングや模様のウェットスーツが多く迷彩柄などが人気です。カップルで着用する人も多く、かっこいいデザインが好きな人におすすめのブランドです。
ウェットスーツ以外にも、 スピアフィッシング用の道具 はスキンダイビングでも役立つ道具が多くあります。
肌寒い季節にウェットスーツは重宝します
ウェットスーツでスキンダイビング
透明度が高いと言われている春は、まだ 水温が上がりきっていない状態 でのスキンダイビングになります。
海の水温は、 大体2か月遅れ なので4月は2月の海の冷たさと考えてよいでしょう。また、水深が深くなるにつれて太陽の光が届きにくいため、 水温 が下がります。水温の低い海で泳いでいると、身体を動かしていても 低体温症の危険 がありますので、 ウェットスーツ があれば安心です。
ウェットスーツは、 浮力 があり潜るのが大変ですが解決方法がありますので海が冷たいと感じる季節は、ウェットスーツの着用がおすすめです。
ウエイトベルトを付けて潜る
ウェットスーツを着用すると、 スーツ自体の浮力 で潜りにくく感じるでしょう。そのような場合は、 ウエイトベルト を着用するとスムーズに水中に潜れます。ベルトにおもりを付けたもので、ネットなどで買えます。
どのくらいのウエイトを付けて潜ればよいのか分からない人は、体重から適した重さの目安が書かれているサイトがありますので、そちらを参考にしてみてください。
ウエイトベルトがあるとないとでは、快適さが段違いです。ウェットスーツを着用しない場合も、ウエイトベルトを愛用している人もいます。 補助してくれる道具 を上手く使って、スキンダイビングを楽しみましょう。
日焼けはお肌の大敵です!
ラッシュガードやウェットスーツで肌のトラブルを防ぐ
肌のトラブルにもなる 日焼け は、 お肌の大敵 です。水辺は、 太陽の照り返し もありうっかり日焼けをしてしまうこともあります。ラッシュガードやウェットスーツを着用して、日焼けから肌を守りましょう。
また、 魚影が濃いと言われている岩場 でのスキンダイビングは、 擦り傷 ができることもあります。ラッシュガードやウェットスーツ以外にも、 水陸両用のスパッツ・グローブ・フィンソックス などを着用してケガを予防しましょう。
日焼け止めはこまめに塗りなおす
ラッシュガードなどでカバーできない部分は、 日焼け止め を使って対策をします。 ウォータープルーフなどの日焼け止め もたくさんありますが、過信はせず こまめに塗り直し ましょう。また、 サンゴや海に優しい日焼け止め が売られていますので、綺麗な海を残すためにもそういった日焼け止めを選択するとよいでしょう。
すっぴんで海に入るのに抵抗がある人は、 眉ティント や まつ毛エクステ などを利用するとメイクをしなくても恥ずかしくありません。
おしゃれにマリンスポーツを楽しみたい人も満足のスキンダイビング
様々な おしゃれが楽しめる スキンダイビングなので、 流行に敏感な人 から 個性的な人 まで満足ができるマリンスポーツです。本格的にスキンダイビングしたいけど 見た目にもこだわりたい人 は、ぜひ参考にしてみてください。好きな ファッションを楽しみながら 美しい海で優雅に泳げば、やる気が高まる人も多いでしょう。
スキンダイビングは、サーフィンやボディーボードに比べるとまだまだ知名度が少ないですが、マリンスポーツの中でも比較的手軽に楽しめるのが魅力です。
機能性とファッション性を揃えたウェア で、安全にスキンダイビングを堪能してください。
やってみよっか?