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夏のキャンプを快適に!本当に買ってよかったアイテム3選

夏になるとアウトドアでキャンプなどを思いきり楽しみたくなりますよね。

初心者の方は特に、日中のキャンプで使う道具はしっかり揃えていても、夏のキャンプの不快ポイントを見逃しがち。

そこで今回は、真夏キャンプを快適に過ごすための買ってよかった道具をご紹介致します!

  • 1日以上
  • Budget5,000円以下
  • Tools 道具(難度) ■■■
  • Tools 事前準備(難度) ■■■
  • Tools 経験(難度) ■■■
  • 難易度の目安

真夏の夜の寝苦しさを解消!

真夏のキャンプでテント泊をするときに、一番つらいのが暑さや湿度による「寝苦しさ」です。キャンプ場で眠れないというのは本当につらいです(涙)。

そんなときはコンパクトに収納できる扇風機があるだけで、夏の夜の寝苦しさが一気に解消されますよ♪

高スペックコンパクト扇風機

我が家が初めて真夏のキャンプのテント泊をしたときに、寝苦しさに悶えてからというもの、夏のキャンプには必ず持って行くのがこの扇風機です。

以下の機能すべてが詰まったキャンプに最適な扇風機ですよ♪

  1. コンパクトにたためる
  2. 首振り機能が付いている
  3. 4段階強弱やリズム風などが選べる
  4. リモコン付き
  5. 高さの調整が可能
  6. 充電可能

あるとないとじゃ大違い!サブ扇風機

本当に暑い真夏のテント内では、風が通らないときは扇風機1つではまかなえないことも…。でも、同じものは2つもいらないしということで購入したのがこの扇風機です。

この扇風機の最大の特徴は、「テントの上から吊るすことができる」ということ!また、LEDライトも搭載しているので、テント内のライトとしても使うこともできて一石二鳥なんです♪

メイン扇風機とサブ扇風機による真上と足元からのダブルの対流で、真夏の無風テント泊でも本当に快適に過ごせるようになりました。

キャンプの満足度が全く違ってきますよ♡

もちろんキャンプだけじゃない!

キャンプ道具を買い揃えるときに、割と考えてしまうのが(キャンプでしか使わないからもったいないな…)という部分ですよね。

ご安心ください。この扇風機は、自宅でも大活躍してくれるんです!

例えば蒸し暑い脱衣所で使ったり、部屋干ししているときのサーキュレーター代わりにしたり、卓上用として使ったり…。

どちらもコンパクトだからこそ使う場所を選ばないので、「キャンプでしか使えない」ということがなく、本当に買ってよかったと思うアイテムです♪

夏の大敵!虫対策

夏のキャンプの不快ポイント上位に入るのが、やはり蚊などの「虫」問題。

これは虫が苦手なキャンパーにとって永遠の課題ですよね…!

蚊取り線香ホルダーなど専用のものもたくさん出ていますが、わざわざ蚊取り線香のためだけに持って行くのもかさばってしまいますよね。

実はコレ、百均のアイテムで代用することができるんです♪

使うのはコレ!

今や百均でも手に入るこの道具、何かわかりますか?

キャンプではあるとないとじゃ大違いな便利グッズなんです!

本来の使い方はこちら

これ実は、ポールなどに引っかけてランプなどを吊り下げることができるとっても便利な道具なんです。

こんなシンプルな作りながら物の重さがかかることで、支店・力点・作用点がうまく働きしっかりと固定することができます。

あっという間に虫よけ完成♪

そう、実はこれを蚊取り線香ホルダーとして使うのです!

自由に高さを微調整できて持ち運びもかさばらず、安価で手に入り1つの用途に縛られないこのアイテム。

もう買わない理由がないほどです!

小さなお子さんがいる方は、導線には気を付けて設置してくださいね。

真夏キャンプでアイスも夢じゃない!?

真夏と言えば、冷たいジュースやアイスが欲しくなりますよね♪

ただ、泊まりのキャンプなどになると自宅からアイスを持って行くなんてことは不可能だとあきらめていませんか?

専用のポータブル冷凍庫がなくても、叶えましょう!キャンプでアイス♡

アイスのあるなしで子どものテンションが変わる

真夏のキャンプでアイスがあると、もうそれだけで子どもたちのボルテージは最高潮に。

家でも食べれるやん…って思うんですが、やっぱり外で食べるアイスは格別ですよね♪

でも、アイスはクーラーボックスに入れてもすぐ溶けてしまうので、ゆっくり食べることができません。

キャンプ場などで販売していることもありますが、好きなアイスがあるとは限らないので、子どもによってはむしろテンションが下がってしまうなんていう悲しい事態も…!

そこで秘密兵器!

そこでこの秘密兵器の登場です。

これ、ただの保冷材に見えますが、なんと氷点下キープしてくれる優れモノなんです!

我が家はこの2枚セットを購入。間にアイスを挟むようにして保冷剤を上下に置き、発泡スチロールの箱やクーラーボックスに入れています。保冷剤でアイスをサンドイッチするのが最大のポイント♪

※逆に冷えすぎて困るものは入れないように気を付けてください。食材などはカチカチに凍ってしまいます!

翌日までアイスをキープ♪

できるだけタープの影に入るように気を付けながらではありますが、真夏のキャンプでも翌日までアイスたちはちゃんとアイスとして生きていました!

炎天下で出しっぱなしだったり、開閉回数の多さなどで多少効きは変わってくるかと思いますが、確実にその当日は楽しめます!

一度買うと繰り返し使えるのでコスパも最強ですよ。これで思い思いに好きなアイスを選んで溶けることを気にせず思いきり楽しみましょう♪

まとめ

夏のアウトドアは気分も爽快で楽しい半面、対策が不十分だとせっかくのお出かけもちょっと後味の悪いものになってしまうことも…。

こういった見落としがちな部分の対策をしっかりとしておくことで、その思い出がさらに最高なものになること間違いなしですよ♪

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