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本島では出会えない感動体験を!離島・奄美大島の魅力7選

鹿児島県・奄美大島には、そこでしか体験できない魅力がたくさんあります!カヌーでマングローブ林を散策したり、透明度の高い海でカラフルな熱帯魚を観察したり、普段の生活ではできない体験でいっぱいです!

今回は、そんな奄美大島の魅力を7つご紹介します。

奄美大島ってどんなところ?

奄美大島の基本情報

奄美大島(あまみおおしま)は、鹿児島と沖縄本島のほぼ中間地点に位置している島です。 150以上ものウミガメの産卵地を観られる砂浜や、「アマミブルー」と呼ばれる透明度の高い海、全国で2番目の広さを誇るマングローブ林 など、都会では味わえない魅力がいっぱいある島でもあります!

奄美大島へのアクセス

◆ 空路

日本航空(JAL)、 日本エアコミューター(JAC)、琉球エアコミューター(RAC)、ピーチアビエーション(Peach)、スカイマーク(skymark)の5社が奄美直通便を運行しています。

◆ 海路

鹿児島新港と那覇港を結ぶ船はマルエーフェリー株式会社とマリックスライン株式会社の2社が、毎日交互に運航しています。

死ぬまでに行ってみたい!離島・奄美大島の魅力7選

黒潮の森 マングローブパーク

奄美大島にある全国で2番目の規模を誇るマングローブ林を堪能できる「黒潮の森 マングローブパーク」は、展望台やレストランなのも併設されている道の駅です。 ここでは、カヌーに乗って、頭の真上まで迫るマングローブのトンネル進むツーリングなども体験することができます♪

運がよければ、天然記念物である アカヒゲ ルリカケス 、特別天然記念物である アマミノクロウサギ が見られるかもしれません!また施設の中には奄美の森の生き物を紹介する展示や休憩所などもありますので、お気軽に立ち寄ってください!

黒潮の森 マングローブパーク

  • 住所:鹿児島県奄美市住用町石原478
  • 料金:[入園料]大人(高校生以上)500円/小人(小・中学生)300円/幼児(4歳以上) 100円 ※カヌー体験には別途料金が必要です。
  • 電話番号:0997-56-3355
  • 営業時間:9:30~18:00(入館は17:30まで)

ホノホシ海岸

「ホノホシ海岸」は少し変わった海岸として有名です。

それもそのはず、 「太鼓のような音」「ゴロゴロという音」が聞こえる不思議な海岸 で、波が激しく海岸の石や砂利が玉石になっていて、波が引く時にこのような不思議な音を鳴らすと言われています。

石の持ち出しも禁止されており、不思議な音もあって、初めてこの海岸を訪れる方にとってはちょっとおもしろいかもしれません。何より、離島の大自然を感じられる場所なのでおすすめですよ♪

ホノホシ海岸

  • 住所:鹿児島県大島郡瀬戸内町蘇刈
  • 電話番号:0997-72-1199(奄美せとうち観光協会)

ハートロック

奄美大島にある「ハートロック」は、干潮の時にだけ姿を現すロマンチックなハート型の潮だまりです♪ 恋愛のパワースポットとしても有名で、携帯の待ち受け画面にしたら、恋が成就するとか。

綺麗なハート型が観られるのは、細かい条件があるので、下記公式ホームページよりしっかりと確認してから行きましょうね!

ハートロック

  • 住所:鹿児島県大島郡 龍郷町赤尾木
  • 電話番号:0997-62-3111 (龍郷町役場)

金作原原生林

金作原(きんさくばる)原生林は、奄美大島の中でも、手付かずの天然の亜熱帯広葉樹が多数残っている原生林です。 まるで「太古の森」のような原生林は、今にも恐竜が出てきそうな雰囲気がただよっています! さまざまな生き物の声と、深い緑から差し込む太陽の光がとても神秘的なんです!

金作原原生林を散策するツアーは、たくさんの現地のツアー会社が企画しているので、ご自身のスタイルに合ったものを選択することをおすすめします。また、 原生林を散策する際には、虫刺されの予防として、長袖・長ズボン、帽子、首にタオルを巻くなどの準備 をしておくと安心ですよ。

大浜海浜公園

奄美大島には、美しい夕日が拝めるビーチがいくつもありますが、私は大浜海浜公園をおすすめします!大浜海浜公園は、 日本の渚100選・日本の水浴場55選 に選ばれたことのあるビーチで、地元の方々にも人気があります。

また、ここには 「BBQレストラン サンセット大浜」が併設 されており、 最高の夕日を眺めながらBBQ なんてのもできちゃいます♪

キレイな夕日に、静かな波音、ジュウジュウと美味しそうな音を上げるBBQ、至高のひとときを楽しめるビーチです!

大浜海浜公園

  • 住所: 鹿児島県奄美市名瀬小宿大浜701-1

鶏飯

奄美大島を代表する郷土料理のひとつに 鶏飯(けいはん) があります。江戸時代、本土から来る役人をもてなす「 殿様料理 」とも呼ばれていたそうです。

鶏飯は、茶碗に盛った熱々のご飯に、ほぐした鶏肉、卵の細切り、ネギ、キノコ、海苔などを載せ、丸鶏のスープをかけて食べる料理 です。優しくもクセになる味で、何回もリピートしたくなりますよ!

シマヌジュウリ

シマヌジュウリ 」とは、 奄美大島の料理や食べ物を指す方言 で、奄美大島には、上でご紹介した鶏飯以外にも、魅力的な郷土料理がいくつもあります!

例えば、茹でたそうめんを煮干しやニラなどと炒める「油ぞうめん」、マガキガイを塩で茹でした「トビンニャ」、ヤギ肉料理など奄美大島の食材を使った郷土料理はとっても魅力的!奄美大島に訪れた際には、ぜひチャレンジしてみてください!

奄美大島に行って、普段できない体験を!

鹿児島県・奄美大島には、普段の生活では味わえないようなマングローブ林や透明度の高い海、ジャングルともいえる原生林などを体験することができます!ここで体験したことは、一生忘れることのできない思い出になるのではないでしょうか。

日常ではできない思い出を奄美大島へ作りに来ませんか?

出典・参考

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