片付ける手間なし!自宅で日常使いできるアウトドア用品5選
アウトドア用品は、使用する機会が少ないので購入のハードルが高いですよね。そんな時は、日常使いもできるアイテムを購入するのがオススメです。
今回は、日常使いできるアウトドア用品5選と、日常使いするための工夫をご紹介します。
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アウトドア用品購入はハードルが高い
アウトドア用品の価格は、ピンからキリまであり、購入しやすい物も増えています。
とは言え、日常使いしない物の購入と考えると、まだまだハードルが高いのも事実ですよね。
費用はかかるし、収納場所も必要・・・。結局「レンタルでいいかな」となってしまっていませんか?
しかし、アウトドアを続けようと思っているなら、自分のアウトドア用品を持つことがオススメです。
自身の気に入った用品を持つことで、道具に愛着を持って接することができます 。
また、 レイアウトを考えるなど、よりアウトドアを楽しむことも 。
日常使いできるなら、収納場所も必要なく、たくさん使い込めるので「少し費用がかかっても購入してもいいかな?」と思いませんか?
今回は、 アウトドア用品購入のハードルを下げる、日常使いのできるアウトドア用品5選をご紹介 します。
アウトドア用品のデメリット
収納場所が必要
アウトドア用品のデメリットは、 日常使いできないものだと、収納する場所が必要 なことです。
テントやタープなどの大物の道具は場所を取りますし、全ての道具を収納しようと思うとかなりの場所が必要になります。
大きな倉庫などがあればいいですが、都会などのスペースの限られる場所に住んでいると、なかなか確保は難しいもの。
レンタル倉庫を借りればいいかもしれませんが、維持費もかかってきてしまい、出し入れに行く手間も増えてしまいますので、アウトドア用品を所有するデメリットと言えます。
用途が限られる
用途が限られてしまうこともまた、デメリットと言えます。
小さなポップアップテントなどは、子どもが喜ぶので自宅内で設営して過ごすこともありますが、本格キャンプに使用する2ルームテントは年数回のキャンプでしか出番がありません。
オフシーズンに入れば、収納内を占拠しているだけ です。
費用がかかる
アウトドア用品は、現在ではピンからキリまでの価格のものが存在しており、予算に合わせて選択することが可能です。
しかし、屋外で夜を明かすと考えると、安かろう悪かろうでは不安ですよね。
キャンプ場で突然の雨に見舞われ、耐水圧が低く雨漏りなんて大惨事です。
ある程度価格を抑えつつも安心してキャンプを楽しめる道具と考えると、費用がかかります 。
片付けの手間がある
アウトドア用品を所有する上で、もう一つ考えなければならないものが、片付けの手間 です。
アウトドア用品はテントなどの大型の道具も多くあり、干すなどの手間は洗濯物とは比較にならないほど大変です。
また、干す場所を確保するのも大変。ベランダなどには干しきれず、テントクリーニングに依頼すれば、さらに費用がかかってきます。
自宅使いもできるアウトドア用品のメリット
収納や片付けの手間なし
自宅で使用できるアウトドア用品を購入すれば片付けの手間を省くことができます。
自宅からそのまま持って行って、ある場所に返すだけです。
高い用品でも使い倒せる
アウトドア用品は高いものが多いですが、自宅使いできるようにすれば使い倒すこともできて、元が取れるというメリットも。
購入を検討している道具が高いと、買うか否かを悩んでしまいます。しかし、日常使いできると思えば、思い切って購入してみようかなという気持ちにもなりそうですね。
自宅でアウトドアの雰囲気を楽しめる
自宅でアウトドア用品を使用する1番のメリットは、自宅でキャンプの雰囲気を楽しめることです。
子ども部屋にテントを常設して、机と椅子を並べておくと、子どもたちは喜んでキャンプごっこをしています。
夜には、オイルランタンを灯して、夫婦でお酒を楽しむなど、キャンプの雰囲気を日常でも楽しんでいます。
自宅で日常使いできるアウトドア用品5選
ウッドテーブル
アウトドアで使用するウッドテーブルは、もちろん日常でも使用可能です。
リビングの机として使用することもできますし、壁に寄せて設置しておいて、ちょっとした棚としても使用可能 。
アウトドアの雰囲気を部屋に取り入れることができます。
アウトドアチェア
アウトドアチェアも自宅使いにオススメです。
ウッドテーブルとセットで設置すれば、さらに自宅でキャンプの雰囲気が増します よ。
シュラフ
シュラフも自宅使いにオススメのアイテムです。我が家では、さらに日常使いしやすいように、収納時にはクッションになるクッションシュラフを使用しています。
アウトドアチェアにセットしておけば、 アウトドアの雰囲気が増すのはもちろんのこと、ソファに設置しておけば、お昼寝などにもすぐに取り出せて、丁度良い です。
電気ランタン
オイルランタンでも日常使いできますが、より安心して自宅で使用できるのが、電気ランタンです。
夜に、電気を消して電気ランタンの灯りだけで過ごすのも雰囲気があってオススメです。
また、 日常使いに常備しておくことで、災害時や急な停電時などにもすぐに取り出せる ので、一石二鳥で役立ちます。
ハンモック
アウトドア用品としては必須ではありませんが、あると楽しみが増すアイテムである、ハンモックも日常使いにオススメです。
置き型で、椅子にしたりハンモックにしたり、物干しとしても使用できるタイプのものも販売されており、使い道も広くオススメ 。
日常使いをするための工夫
日常使いをするために工夫すると良いことをお伝えします。外で使用したものを家の中で使うには抵抗がある場合もあるかもしれません。
我が家では、自宅で使用するために、 アウトドア用品をキャンプ場で地面に直置きしないようにしています 。
2ルームテントのリビング部分をお座敷スタイルにして、その上にテーブルやチェア、棚などを設置しています。そうすれば道具も汚れにくいですし、足を拭いたりする手間もありません。
どうしても直置きで使用する場合には、100均などで販売されている 椅子用の靴下を取り付けて使用 しています。安く購入できるので、使い捨てにもできますし、汚れる心配も軽減するのでオススメです。
このように工夫すれば、中でも外でも問題なく日常使いすることが可能です。
日常にも活用してアウトドア用品を楽しもう
今回は、日常使いもできるアウトドア用品5選と日常使いするための工夫についてご紹介しました。
アウトドア用品でも汚れない工夫をして丁寧に使えば、自宅でも気軽に使えるものが多くあります。
収納場所にも困らなくて、アウトドアの雰囲気を自宅でも楽しめるというメリットがあります。
もし、 購入するのを悩んでいるアウトドア用品があるなら、日常使いできるかも考えて検討してみて下さい ね!
やってみよっか?