使い勝手抜群!!キャンプで使えるおすすめ収納コンテナ5選 image

使い勝手抜群!!キャンプで使えるおすすめ収納コンテナ5選

いざキャンプを始めてみると、底なしに増えてくるのがキャンプグッズですよね。

こまごました物も多く、キャンプに行く度に出し入れのしにくさに困ったり、収納に時間を取られてしまったことはありませんか?

今回はそんな方におすすめの、用途に合わせたコンテナの選び方をまとめてご紹介致します♪実は収納を整えるだけで一気にキャンプが快適になるんです!

  • 1日以上
  • Budget20,000円以下
  • Tools 道具(難度) ■■■
  • Tools 事前準備(難度) ■■■
  • Tools 経験(難度) ■■■
  • 難易度の目安

キャンプの快適さは収納にアリ!

少しずつキャンプ道具を揃えていく中で、段々とネックになってくるのが 「キャンプギア」の収納問題 です。

お気に入りのキャンプグッズが増えるにしたがって、キャンプグッズを入れる収納ボックスも使い勝手のいいものを選んでキャンプ中の導線を少しでもスムーズにしていきたいですよね。

最初はとりあえず手持ちのカゴなどあるもので、毎回なんとなく適当にまとめて入れてしまって、いざ使いたいときに どこにあるかわからなかった り、逆に 撤収に時間がかかってしまった りという経験はありませんか?

今回は、そんな「キャンプグッズの収納」にお困りの方必見の、使い勝手抜群な収納ボックスをまとめてご紹介致します!ぜひ参考にしてみてくださいね♪

ハードコンテナタイプ

まず一つは持っていて間違いない収納ボックスが、「 ハードタイプ 」のコンテナです。

その名の通り、強化プラスチックなどでできた 頑丈なコンテナ で、しっかりと中のギアを衝撃から守ってくれます。

コンテナそれぞれの耐荷重内であれば、車に詰め込む際にも安心して上に荷物を載せることができるので非常に使い勝手がいい収納ボックスです。

そんなハードタイプのコンテナにもいくつか種類があるので、その特徴と共に見ていきましょう!

耐荷重100kg!フタつきコンテナ

定番中の定番と言ってもいいのがこの「フタつき」のコンテナ。

中でもキャンパーの間で根強い人気なのが、 無印良品の「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」 です。

こちらは「キャンプを邪魔しないシンプルな色と作り」と「コスパの良さ」が最大の特徴。

サイズは3展開で、小・大・特大があります。キャンプで使うコンテナボックスとして一番人気なのは、大サイズ(幅60.5×奥行39×高さ37cm)。頑丈な取っ手が付いているので非常に持ち運びもしやすいです。

椅子として使うことも可能で、元々屋外での使用も考えて作られているため劣化にも強いという頼もしいコンテナなんです。商品名に『頑丈』とうたうだけあって、その 耐荷重は驚きの『100kg』

このコンテナのフタ部分をひっくり返して重ねられる利点を活かして、そこにDIYで板を乗せて テーブルとして使う 方法が大人気に!自宅でも使いやすいので、一つは持っておいて損はないコンテナです。

折り畳み式コンテナ~フタなしタイプ~

お次はこちら、折り畳み式コンテナ(フタなしタイプ)です。

コンテナは普段使わないときに 収納場所に困る ことがありますよね。

そんなときはこのような折り畳み式のものだと、 使わないときは畳んでコンパクトに収納できる ので、特に普段の収納場所にお困りの方におすすめです。

持ち手は、瓶ビールのケースのように直接持つタイプや、スーパーの買い物かごのように取っ手が付いたものなどがあるので、どのように持ち運びしたいかも考えて選ぶのがポイントです。

折り畳み式コンテナ~横から取り出し可能タイプ~

同じ折り畳み式の中でもフタつきのタイプも!

フタがあることで、キャンプ中の焚火の灰や虫の侵入などを防ぐことができます。そしてこのコンテナの最大の特徴が「フタを開けなくても横から取り出せる」というところ。

このおかげで、 スタッキングしたまま中の物を出し入れすることができる ので、とても便利です。

もちろん、折り畳めるので収納もコンパクト♪

ソフトタイプコンテナ

もう一つ、主要なコンテナタイプに ソフトコンテナ があります。

その名の通り、防水性や撥水性に優れた生地でできた収納コンテナです。

ソフトコンテナの利点として、

  • 硬い素材ではないので「中の物をある程度柔軟に収納できる」
  • 生地自体にクッション性があるので「中の物を保護できる」

という点が挙げられます。

形も大きさも違うキャンプギア、きれいにコンテナに収納するのは意外と難しく、きちんとフタが閉まらなかったりしがち。でも、ソフトコンテナなら多少はみ出していても 柔軟に収納することが可能 です。

フタなしタイプ

ソフトコンテナにも、フタつき・フタなしタイプがあります。

フタなしタイプは、とにかくガバっと収納できるのが利点。フタがない分長いものもサッと出し入れできます。

また、ソフトコンテナ単体で使うだけではなく、ハードコンテナ内を整理するバッグインバッグとして使うことも可能。そうすることで、コンテナ内がとても整理しやすくなりますよ♪

ソフトコンテナなら、形が変形するので車に積み込みやすいというのもうれしいポイントです。

フタつきタイプ

次に、ソフトコンテナタイプのフタつきのものになります。

フタつきのものは、「 柔軟に収納できる 」という点と「 キャンプ中の灰や汚れ、虫の侵入を防ぐ 」という二つの特徴を活かした収納が可能です。

こちらもさまざまなサイズがあるので、逆にフタなしのハードコンテナ内などでカバーをしておきたい物の整理用として使うこともできますね♪

番外編

最後に番外編としてご紹介したいのが、大人気アウトドアブランド「スノーピーク」の「 シェルフコンテナ 」です。

こちらはなんといってもそのデザイン性とギミックが素晴らしさが唯一無二ということ!

一見普通のフタなしハードコンテナのようですが、なんとパカっとコンテナが真っ二つに開くことで、 スタッキングしてもそのまま中のものが取り出せてしまう のです!お、お、おしゃれ…!!

専用の天板 を使うことで、収納しつつちょっとした物を置く台として使うことも可能です。実はハンドメイド作品として、専用の天板が売られているほど。

木製・ステンレスなど、天板をこだわることでさらに自分だけのキャンプギアとして楽しめるところが、おしゃれキャンパーたちの心をくすぐるポイントですね~!

コスト・用途・デザインから、自分に合ったコンテナを選ぼう

このようにキャンプギアの収納で必要なコンテナですが、そんなに何個も買うものではない物だからこそ、収納する物やその用途に合わせて選ぶことが重要です。

素材も大きさも色もギミックもさまざまな収納コンテナ。使い勝手よくコンパクトにまとまったお気に入りのコンテナで楽しむキャンプは、それだけでテンションアップすること間違いなしです!

ぜひ自分のキャンプスタイルに合ったコンテナを探してみてくださいね♪

特集・連載

やってみよっか?

ログインなしで「いいね!」
あなたに合った情報が探しやすくなります



余暇のアイデア人気ランキング

特集連載

あなたにおすすめ

「いいね」すればするほど、あなたの好みに合った余暇プランがピックアップされます
ログインなしで「いいね!」
あなたに合った情報が探しやすくなります