フォード劇場が通りの向かいにあるピーターセンハウスと共に国立史跡となっているのは、この劇場内で1865年4月14日、アメリカ合衆国第16代大統領エイブラハム・リンカーンの暗殺事件が起こったためです。リンカーンは観劇中1人の俳優によって背後から銃撃を受け、致命傷を負って直ちに向かい側にあったピーターセンハウスに運ばれましたが、翌朝亡くなりました。
現在フォード劇場及びピーターセンハウスはフォード劇場国立史跡に登録され、公開されています。見学は無料ですが入場券が必要です。劇場の地下はリンカーン博物館となっていて、彼のオフィスが再現されている他、暗殺に使われた銃、当日着用していたリンカーンの衣服、劇のチケットなどが展示されています。劇場内ではパークレンジャーによる解説がありますが、現在も劇場として利用されているため、舞台上演中の見学はできません。ピータセンハウスは内部がそのまま保存されており、リンカーンの亡くなった部屋などが見学できます。
ワシントンDCでのフリータイムが2日間しかなかったため1日目にこのバスを利用して、大体の場所を確認し、2日目は夫と2人で市バスやメトロを乗り継いで見学したいところを回りました。レッドからブルーのバスに乗り換えてアーリントン墓地にも行くことが... 続きを読む
閉じるとても暑い日だったので、朝一番にアーリントン墓地へ乗り継ぎで行く予定でしたが、チケット引換所のワシントン・ウェルカム・センターからアーリントン墓地へ直行するバスがあり、大変便利でした。
アーリントン墓地からはリンカーン記念碑の近くまでシャ... 続きを読む
天気も良く、大型バスよりのんびりした感じで楽しかった。
ただ、なぜかアーリントンに行かなかったのが残念。それが選択の理由だったのですが。
結局一周したのち、2か所で乗り降りしただけでした。
後から考えると、これはちょっと割高だったかな... 続きを読む
偶然でしょうが、私たちの当たったドライバーの方は
色々親切に対応してくれて、気持ちよく周遊観光が出来ました。
ありがとう。
ワシントンDCで利用しました。初めてだったので、とりあえず一周してから、目的のバス停で下車。次に乗るときもそこで待っていれば良く大変便利です。特にアーリントン墓地は、市内から離れており、このバスで乗り継ぎが出来るのでさらに便利でした。ダウン... 続きを読む
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