世界遺産カナディアンロッキー　冬のハイライト観光＆ジョンストン渓谷アイスウォーク ＜11～4月／日本語ガイド／バンフまたはキャンモア発＞

バーミリオン湖 は水深の浅い３つの湖からなります。そしてランドル山（2,949m）とサルファー（2,300m）をバックにした景色は必見です。運が良ければアイスバブルを見ることが可能です。

高い丘の上からバンフの街と、どこまでも続くカナディアンロッキーを見下ろすことができます。展望台までの道では頻繁にビッグホーンシープを見かけることも。

カナディアンロッキーは夏場とは景色が一変します。氷に包まれれ渓谷は冬は迫力満点。厳かな美しさに包まれた渓谷を散策するのは、まさに冬ならではの醍醐味です。国立公園の認定資格ガイドがローアー滝までご案内いたします。

自分の靴にアイゼンを付けて出発。アイゼンを履いていれば滑りやすい氷の上でも安心して歩くことができます。雪が降る冬の静寂な空気の中、切り立った渓谷の中や森の中の真っ白なトレイルを進みます。ハイキング気分で歩いていると野生の鳥たちや自然との出会いも。

※極寒の日でハイキングが危険と判断された場合はコンディションに合わせた代替観光を行います。

標高2,728m、バンフとレイクルイーズ間の山脈帯の中でもひときわ目立つ山です。特に冬は断崖絶壁を純白の雪で薄化粧した景観は圧巻。西洋にあるお城のような形をしたことからキャッスルマウンテンと呼ばれており、その昔スコットランド出身の探検家のジェームズ・ヘクターが名づけたといわれています。

また、この山の地層は古生代のカンブリア中期の5億6000万年から5億2000万年前の岩からできており、豊かな自然が残されています。その為エルクの姿を見かけることもよくあります。

カナディアンパシフィック鉄道の専属の写真家ニコラス・ モラントがもっとも絶賛した写真スポットです。テンプル山など標高を3,000mを超える山々を一望するすることができます。

カナディアンロッキーの宝石と称されるくらい美しい湖です。標高3,000m級の氷河をまとっと山々が湖を囲み、湖畔にはホテルシャトーレイクルイーズがあります。シャトーレイクルイーズの中は自由に見学可能。ツアーでは湖はもちろん、シャトーレイクルイーズの中もご案内いたします。このお城のようなホテルの大窓から眺める湖の美しさは格別です。

※こちらで昼食をお取りいただきますが、ツアー料金には含まれていませんので、現地にてお支払いください。カフェテリアはサンドウィッチやマフィン・スイーツなど、またラウンジやレストランのご利用も可能です。（平均CAD20～30/名）

レイクルイーズからジャスパーをつなぐ世界で最も景観が良いパノラマハイウェイ。両脇にはカナディアンロッキーが間近に迫り大迫力です。

かつてはまるでカラスの足跡のような形をしていた事からこの名前が名付けられました。氷はハッキリとした厚みを持ち、氷河が雪とは全く異なる様子が分かります。

標高約2,000mに位置する山上湖。冬季は完全に凍結して広大な雪原になっています。広大な雪原からそびえ立つカナディアンロッキーは大迫力です。