テオティワカン遺跡半日観光ツアー＜午前／混載／日本語スタッフ同行／空港送迎アレンジ可／メキシコシティ発＞

おひとり様15～20ドルでメキシコシティ国際空港からの送迎にアレンジすることが可能です。

テオティワカン遺跡までの移動途中には、屋台などに立ち寄り朝食をお楽しみいただけますので、ご希望の方はお声がけください。
※ツアー料金にお食事代は含まれておりません。現地にて別途お支払いください。

テオティワカンは紀元前2世紀から6世紀頃にかけてメキシコ中部で繁栄した古代都市。最盛期には10万人以上が暮らしていたとされ、宗教や貿易の中心地として栄えました。当時のアメリカ大陸では最大規模を誇り、メソアメリカの中心的都市として機能していたといわれています。

テオティワカン遺跡で2番目に大きな建造物。敷地内の北側に位置しており、正面にある「月の広場」から死者の道が伸びています。
底辺は1辺あたり150m、高さ47mなので、太陽のピラミッドと比べると見た目のインパクトこそ欠けますが、その歴史は紀元前までさかのぼるといわれています。

底辺65ｍ、高さ20ｍの神殿で、司法には羽毛のある蛇神「ケツァルコアトル」および雨の神「トラロック」の彫刻が交互に施されています。創建時は極彩色で彩られていたそうで、華やかな時代の面影が感じられます。

※遺跡での滞在時間の都合上、自由見学の場合のみ訪れることができます。あらかじめご了承ください。