ホテルエリアにあるホテルに朝6:50に迎えが来た。シェルハ、シカレに行く人が呼ばれて予約書を確認後、手首にチケットを巻かれる。身分証明書の原本が必要と書かれていたが確認なし(結局身分証明書はこの先も使うことはなかった)。
シカレとシェルハ... 続きを読むの車は別で、シェルハは黒のバン、シカレはバスでした。
途中で乗り換えがあるとの口コミを見て来たのですが、行きも帰りも乗り換えはありませんでした。トイレ休憩もないので、小さいお子さん連れの方は要注意です。車の中でパンでも食べておくとよいかも。
シェルハに着くと、係の人に紙にサインするように言われ、その後地図を見ながら園内の説明があります。このときに帰りの時間も教えてくれます。帰りの車の番号らしきものを手首のチケットにペンで書かれたのですが、帰りには薄く消えかかっていました。シャワー中にこすらないように注意!説明は丁寧で簡単な英語なので心配なし。チケット売り場の行列とは別にエントランスを通り抜けます。エントランスはお土産店内を通り抜ける方式になっていました。
チケットをかざして園内に入ると、レストランへ。朝はすごい人なので、この後いく川下りが終わってからでいいかもしれません。
川下りのスタート場所に行くバスは、私達はあまり待ちませんでしたが、かなり待っている様子の人がたくさんいました。混雑具合によりますが、子連れじゃなければ自転車のほうが良いかもです。
川下りの場所ではシュノーケルで行くのか浮き輪にするかを迷い、シュノーケルにしました。下り切るまで何箇所も陸地に上がるポイントがあるのであまり悩まなくても良いと思います。透明度はそんなに高くないです。
ウォータースライダーは青と白どちらもそんなにスピードは速くないので、こどもでも大丈夫でした。落下地点には係員が2人いて、着水後大丈夫かどうか聞かれました。こどもが滑る前にもスタート地点のスタッフがインカムで何か話してからスタートしていたので、着水地点のスタッフと連絡をとり、安全性を確保していました。アメリカのウォータースライダーより安心かもしれないと思いました。
帰りはバス乗り場に沢山のバスが待っていて、手首の番号を見たスタッフがバスを教えてくれます。帰りはバンではなく大きなバスで直通で8時くらいにホテルに到着しました。あまり遅い時間に帰るのは疲れるのでこれくらいでちょうどいいかなという感じでした。
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