セノーテ観光付き

行く先々の全てが満足できました。
マミさんのトークもとても楽しくて、道中は長くて大変でしたが、あっという間のツアーでした。

集合時間は朝早いですが、グランセノーテは朝のオープン待ちをして、一番に入水できるので、人が少ない状態で最高の写真を撮ることができるのが、このツアーの一番の良いポイントだと思います。
グランセノーテは、写真ではわからない、入った人だけがわか... 続きを読むる神秘的な空間で、行く価値があります。
蚊がとても多いので要注意です。
ツアーのプレゼントについている防水スマホケースは簡易的で、水中での操作がしにくいので、日本から持参することをおすすめします。カンクン周辺の店舗を回りましたが、あまり売っていません。
グランセノーテの次に行くチチェンイッツアは、写真で見る通りの場所です。ガイドさんが映える写真の撮り方を熟知していて、たくさん撮って下さいます。
チチェンイッツア周辺に魅力的な土産物屋の露店がたくさんありますが、寄らないので非常に残念でした。
最後に行くイキルセノーテは、昼食後の時間で混雑していて、人が多い上に、水が濁っているので、グランセノーテほどの感動は得られませんでしたが、もしかしたらイキルセノーテも朝一なら綺麗かもしれません。

ピンクレイクまで行く朝から夜までのツアーに夫と2歳の娘と参加させて頂きました。朝早くから21h30までのみっちりコースなので、イヤイヤ期の娘がどうなるか心配しながらでしたが、ガイドのマミさん初め、同じツアーの参加者の方にもとても良くして頂き... 続きを読む、本当に有意義な楽しいツアーになりました。バスの中でもマヤの歴史やマミさんの歴史なども教えて頂き、とても楽しかったです。参加して本当に良かったです。有り難うございました！

早朝から夜まで、ガイドのマミさんのおもしろトークとともに、ユカタン半島を満喫できました。いろいろ工夫を凝らした写真も撮っていただき、想い出に残るツアーでした。ありがとうございました。

グランセノーテ、チチェン・イッツァ遺跡、セノーテ・イキルと、行きたい所が全て回れる数少ないツアーでした。英語のツアーで探しても無いコースなので、このツアーは数少ない中で、なおかつ最初にグランセノーテに朝イチで行ってくれるツアーです。3箇所周... 続きを読むるので、多少慌ただしいですが、それぞれの箇所で必要十分な時間を確保されていました。また、不要なお土産屋に寄ったりなども無いので、時間を最大限に有効活用できるツアーだと思いました。他のツアーと比べて、比較的早い時間に帰って来れるのもポイントだと思います。

ガイドのマミさんは、日本人客のニーズを非常によく理解されていて、工程もスムーズ、説明もテキトウではなく、しっかりしてくれて。文化的背景や、マヤ人の話など。遺跡そのものの説明は当然として、それ以外の背景等も含めて説明してもらえるのは勉強無しで行く身としては非常にありがたかったです。当然といえば当然なのですが、やはり基本的な事をしっかりやってくれるのは安心感や満足度に大きく貢献すると思います。エアコンの温度設定や、車の中に虫を入れないように気を使ったりと。地味で細かい話ですが、全てが顧客満足に貢献するようなサービスでした。ツアー中も顧客のニーズを色々と調査していて、不備がないかなどを気にされていたので、プロ魂を感じました。他の皆さんの評価が高いのも納得ですし、私も同意します。

サンクスギビング休暇のあたりで満席だったためか、マイクロバスの最後部座席の普段は荷物を置くような場所に家族4人での配置でした。ほかの座席に比べると狭くて荷物を置くスペースもなく（泉に入るのでバスタオルを持ってきていたので結構な荷物）、出発は... 続きを読む早朝で真っ暗なので身動きも取れず苦しかったです。メキシコの凸凹道を、高速で飛ばすので車がジャンプして体が飛び上がり、もう少し飛び上がったり背が高い人なら頭を打ってむち打ちになるのではないかと思うほどでした。案の定、車酔いになったので酔いやすい人は酔い止め必須。コーヒーをふるまってくれましたが、気持ち悪くて飲むどころではありませんでした。

遺跡の説明はさすがプロで、詳しく、鑑賞するのに最適な場所をゲットしてくれました。写真撮影テクも心得ていて、自分たちでは撮れないような写真を撮ってくださいました。体調は最悪の中となってしまいましたが、遺跡を見たり、カメを見ることができたのは貴重な思い出です。
遺跡見学はとっても良かったのですが、移動がつらすぎて、このツアーの後から、天井が低くて暗い場所に行くと、動機が出るようになりました。メキシコを素人が自分たちだけで移動するのは危ないので、遺跡に行きたいならツアーに申し込むしかないのですが、日本の道やアメリカの道とは違う悪路ということ、長時間の移動であるということを覚悟して、酔い止め必須、バスの座席の場所は希望を出し、座席の希望が無理なら体調と相談して参加を決めるなど自分たちで決めておくのが良いと思います。