マヤトレインで行く！チチェン・イッツァ遺跡1日ツアー　通常エリア＋1日100人限定のチチェンビエホも入場＜日本語ガイド／カンクン発＞

チチェンビエホの中で最も重要視されていた建築物。建物の上部にはかつては神殿があり、下部にはチャックモール像が据えられています。チチェンイッツァで唯一、マヤ暦で日付が刻まれた石が見つかっている場所です。

Palacio de Serie Inicialの向かいに据えられた台座。かつては舞踊やその他の儀式のために使用されていたほか、マヤの世界観ではカメは世界の基盤・宇宙の中心を象徴すると言われていました。

チチェンビエホはマヤの権力者やエリート層の住居スペースであったと言われていて、「月の家」では権力者が寝台として使用していたエリアが残っています。

※画像は「月の家」となります。

男性像が刻まれた柱が特徴で、チチェン・イッツァ遺跡の中で唯一男性を祀った宮殿。総督やその家族、側近が生活していたと言われています。