パタゴニア地方

朝7時半時間通りにツアー会社が迎えに来てくれ、いくつかのホテルを回り参加者をピックアップ、80分ほどかけて国立公園に向かいました。最初は展望台のある遊歩道で約90分の自由行動時間、各々で散策します。その後フェリー乗場に移動して、トレッキング... 続きを読む専属ガイドさん達と一緒にフェリーで移動、スペイン語チームと英語チームに分けられました。ロッジで持参したランチ食べ、そこから氷河に移動、歩いて30分ほどの距離でした。氷河の入口についたらヘルメットとアイゼンを装着しトレッキング、1時間半か2時間くらいだったかと思います。途中途中のスポットでガイドさんが説明をしてくれ、記念写真等も撮影してくれます。最後に氷河のアイスでウイスキーを飲んで、スタート地点のロッジに戻ります。終了後はまたツアー会社の車でカラファテ市内に戻り、ホテルかダウンタウンで降り、ツアー終了です。日本では経験できない非日常的な1日ツアーでした。

トーレス・デル・パイネ国立公園 散策ツアーに参加しました。
往復の移動時間は覚悟してましたが、現地でのトレッキング場所は湖ではなく
エルチャルテンの近くの山に登るだけのツアーでした。
天気が悪く　フィッツロイも雲で全く見えなかった性も... 続きを読む有り　散々でした。
他の体験談にも沢山書いてありましたが　街での自由時間は無駄で 早く帰りたかったです。ガイド、特にドライバーさんは愛嬌が有り親切でした。

ペリトモレノ・スペガッツィーニ・ウプサラ氷河を巡る！パタゴニア・ロス・グラシアレス国立公園氷河周遊クルーズツアーに参加しました。
休憩箇所でのトレッキングも短距離で　高齢者に負担のないツアーでした。
プレミアムキャビンは食事内容も良くお... 続きを読む勧めです。
出発場所と到着場所が別で　ペルトモレノで降船しましたが、その後の対応が不良でした。
①車に誘導するガイドが自分たちを見つけられないため、トラブル
②ペルトモレノ自由散策は不要（申し込み段階での説明必須）
③自由散策に２時間以上あるなら　事前に説明が必要
④後日　ペルトモレノだけのツアーとかぶって無駄（時間とお金）でした。

エル・カラファテのホテルからペリノモレノ氷河まではバスで迎えに来てくれます。迎えは提示された集合時間から30分遅れで到着。
展望台に着いたら二時間ほどの自由時間があるので、その間に昼食も取ります。その後にクルーズに乗り氷河の近くへ。氷河に... 続きを読む乗船する前に30分ほど並びましたが、夏ということもあり炎天下で暑かったです。
乗船後は屋外デッキへ出て氷河へ近づきます。だだ、近くへは寄れませんが氷河の崩落は見られますし、崩落音も聞こえます。（迫力はありませんが‥‥）
展望台やクルーズからは氷河全体を見渡すことができるので、近くに寄った際とは違う景色が見れます。ペリノモレノ氷河は手段によって見れる景色が異なるので、いろいろな楽しみ方が出来ると思います。どの手段でも氷河の異なる姿が見れるので、自分の見たい方法を選ぶようにした方が良いです。

連日氷河ツアーに参加しました。展望台から眺めるだけ、氷河付近のクルーズ、氷河のまわりをトレッキングといろいろなツアーに参加しましたが、やはりミニトレッキングが一番氷河の壮大さを感じることができました。
ミニトレッキングに参加しないのは本当... 続きを読むにもったいないです。
アイゼンも軍手もレンタルで貸してくれます。
一人参加で国籍も言語も違う方たちと10人ほどのチームになってトレッキングを行います。ガイドさんは2名でサポートしてくれますし、クレパスが綺麗に見える場所を教えてくれたりします。
氷河は絵のように美しく、岩を削って飲み込んだ土さえも芸術的だと思いました。こんなに美しい透明な青色が、この世界にあるなんて‥‥！！
360度どこも見たことのない景色で、トレッキングは一時間半ほどでしたが、十分に楽しめました。
二週間のアルゼンチン旅行の中で一番の思い出になりました。

アルゼンチンのカラファテからバスでチリ国境へ向かいます。
朝は6時30分の集合時間ピッタリに迎えに来てくれました。その後、国境付近へ向かうのですが一度トイレ休憩があります。
チリとの国境付近では、アルゼンチンのイミグレで大混雑だったので... 続きを読むチリへの入国に一時間近く待ちました。1月上旬の夏でしたが風が強くて外で待つのは少し辛かったです。
イミグレの後はチリのイミグレで、申請書や荷物検査があります。
その後はパイネ公園で入場チケットの確認があるのですが、一人ずつの確認はなくルーズでした。
配布されたお昼を軽く食べて、14時前にやっと念願のトレッキングが始まりますが、時間は45分と短いものでした。
ただ、景色は素晴らしく、短い時間でも満足が行くものでした。遠くに見える山脈も圧巻でした。
風がとにかく強いのと日差しも強いので、飛ばされない帽子や防寒具が必要です。
バスの中で過ごす時間が長いのと、道も舗装されていない箇所はボコボコして体は非常に疲れますが、少しだけでもチリの大自然を味わうことができました。
同じ山でもカラファテとはまた違う景色が見れたので満足です。