ハイライト
概要
埼玉
毎日
送迎なし
食事(詳細はスケジュールをご確認ください)
おすすめポイント
概要
スケジュール
竹寺(医王山薬寿院)へお越しください
竹寺は、 天安元年に円仁(慈覚大師)が東国巡礼の際に当地に病人が多いのを憐み、道場を造り、大護摩の秘法を修したのが開山とされています。 本尊には「牛頭天王(ごずてんのう)」を祀り、本地仏に「薬師如来」を配している、神仏習合の姿を今に残す東日本唯 一の遺構であり、人々からは「天王さま」と呼ばれて親しまれています。また、境内の観音堂には「聖観世音」が祀られており、武蔵野観音の三十三結願寺のひとつともなっています。
本殿の登り口鳥居には、古伝「茅の輪(ちのわ)」が設けられており、これをくぐり心身の清浄を願います。
牛頭天王(ごずてんのう)は、インド祇園精舎の守護神といわれ、疫病退散を願う神様としても知られています。また、蘇民将来伝説とも結びつき、スサノオと同体とされています。当山では、疫難消除、除災招福、出世開運の「天王さま」として信仰されています。
本殿には、右手に斧、左手に索を持つ木造牛頭天王坐像とその脇には八王子(牛頭天王の八人の童子)が祀られており、十二年に一度の丑年に開扉されます。そして、竹寺の名の通り美しい竹林に囲まれた、竹のゆれる木々の優しい光と風の中の散策をおたのしみください。
竹寺には、木製六角の除災招福・出世開運の「蘇民将来(そみんしょうらい)」護符(お守り)もございます。これは朱と墨で「蘇民将来子孫長久門戸祈攸」と書かれてあります。旅の途中で宿を借りた蘇民将来の家に、牛頭天王が茅の輪による災難除けを伝授した伝承に基づくお守りです。
精進料理は日本古来より民間薬膳として親しまれてきました。竹寺の精進料理は、四季の山菜と数々の薬草を素材とし、また竹には「竹気」と呼ばれる“気”があると されており、竹林に囲まれた寺ならではの自然の恵みを大切にしております。
【メニュー】
四季の山菜と数々の薬草を素材とした精進料理(約9品)
※五葷フリーヴィーガン対応可(白砂糖をキビ糖に変更)
※五葷フリーヴィーガン対応につきましては、おひとりのみの個別対応ができかねますため、グループごとにお申込みいただけますようお願いいたします。
特別護摩祈祷の行われる瑠璃殿へ移動します。(すぐの距離となります。)
悪疫を防ぐ牛頭天王を本尊とする竹寺で願いを書いた護摩木を本殿内で焚いていただき、疫難から身を守る祈りを授かります。
護摩焚きとは、日本やチベットなどに伝わる密教の代表的儀式であり、ご本尊の前において僧侶が様々な供物を焚き上げ、厄や災いを払い、加護を願うことです。
花手水とは、もともと水の代わりに花や草木の露をつかって身を清める作法のことをさしていました。しかし、新型コロナウィルス感染拡大防止策の一環として、多くの寺社では不特定多数の人たちが使う手水を中止するようになり、現代版の花手水舎が現れるように。一時的に使わなくなった手水舎や手水鉢に花を飾るという動きが、全国の寺社に広まっていきました。花を愛でる、という言葉があるように、花は私たちのこころを癒してくれます。竹寺の花手水舎も美しく彩られておりますので、ぜひご覧ください。
竹寺(医王山薬寿院)にて現地解散
参加場所
集合場所
解散場所
予約前の確認事項
予約前の確認事項
その他
- 五葷フリーヴィーガン対応につきましては、おひとりのみの個別対応ができかねますため、グループごとにお申込みいただけますようお願いいたします。
- ツアースケジュールは天候、交通状況等により変更、中止になる場合があります。
申込み受付単位(人数、台数、時間など)
- このアクティビティは申込単位「2以上20以下」でお申し込みください。
催行会社 一般社団法人奥むさし飯能観光協会
催行会社
よくある質問
ご不明な点がございましたらサポートサイト内の「お問い合わせ」よりご連絡ください。
お支払い・ キャンセル
- 参加日の2営業日前の現地時間18:00から1営業日前の現地時間18:00まで、予約総額の20%
- 参加日の1営業日前の現地時間18:00から参加日時の1時間前まで、予約総額の50%
- 参加日時の1時間前以降、予約総額の100%
- 平日のみ
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- このアクティビティは申込単位「2以上20以下」でお申し込みください。