福王山 正覚寺 日帰り修行体験|坐禅・精進料理・法話・作務など お写経体験付きプランあり!<1名様より受付/飯能市>
ハイライト
概要
埼玉
4.5時間
毎日
送迎なし
おすすめポイント
概要
スケジュール
正覚寺 入山
埼玉は飯能、 静かな山里にひっそりと佇む正覚寺。坐禅や典座料理(精進料理)、作務、法話など、修行僧の1日を体験してみましょう。
大きな声で姿勢を正し、「参禅研修の為ご指導どうぞよろしゅう。」の発声から体験は始まります。何かを悟ろうとする気持ちすら捨て、ただひたすら坐禅に打ち込む曹洞宗の「只管打座(しかんだざ)」。姿勢を正し、呼吸、心をととのえて...自分とじっくり向き合いましょう。
ご住職の法話に直接耳を傾ける貴重な機会。坐禅で空っぽになった頭と心に、仏様のお言葉一つ一つがスーッと沁み込みます。仏様からの生きるためのヒントを、心静かに拝聴しましょう。
写経とは、読んでの如く経典を書き写すこと。心静かに、一文字、一文字に願いをこめて筆を進めることで、心の中に"様々な気付き"が芽生えるかもしれません。自分自身と丁寧に向き合い、心の声に耳を傾ける。慌ただしい日常ではなかなか体験できない貴重なひとときです。
昼食は、典座料理(精進料理)をお召し上がりいただきます。「典座」とは、本来禅寺で僧侶たちの食事を調理する役どころのこと。「調理をする者の心と、料理を口にする者の心が一つの喜びとなって感応しあう時、物言わぬ食材までもが成仏するに違いないと」という思いで作られています。
お箸を目の高さで持ち、住職のあとに続いて「五観の偈(ごかんのげ)」を唱えます。言葉を発せず食事をいただくのが曹洞宗の食事作法。食べることだけに気持ちを傾け、じっくりと味わう、食事をすることも修行の一つでです。
「食べものと向き合い、感謝し、美しい所作で食事ができる者は、自ずと仏の教えが身に備わる」と道元禅師は説きました。食の原点に立ち戻り、心で食す典座料理。体はもちろん、心も整っていくはずです。食器の取り扱い方、片付け方など、住職がしっかりご指導いたします。
お世話になった本堂や本堂前の廊下などの掃除をします。丁寧に誠意をもって綺麗にすることで、自らの心も清めていく修行。自分の心を見つめ、整え、感謝の気持ちを込めて行いましょう。
体験終了
参加場所
集合場所
解散場所
体験談
催行会社 福王山 正覚寺
催行会社
よくある質問
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お支払い・ キャンセル
- 参加日の2営業日前の現地時間18:00から1営業日前の現地時間18:00まで、予約総額の20%
- 参加日の1営業日前の現地時間18:00から参加日時の1時間前まで、予約総額の50%
- 参加日時の1時間前以降、予約総額の100%
- 年中無休
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- 『葷酒山門に入るを許さず』
参禅中は酒、たばこなど禁止です。携帯電話も原則禁止です。
- 坐禅には、トレーニングウェアやスラックスなど足が組みやすい服装をご用意ください。素足でおこないますので靴下は脱ぎやすいものが便利です。
- 冬季は山寺なのでたいへん冷え込みます。厚手の靴下など防寒対策をお願いいたします。