1661年寛文元年のころ、難波橋は天神橋とともに幕府が管理する公儀橋でした。1876年明治9年に鉄橋に架け替えられたのですが、その際に中之島を跨ぐように作られ、それ以降この形式となっています。しかし1912年明治45年に、諸事情により一筋東の堺筋に架け替えられ、今の難波橋(ライオン橋)となりました。戦時中は金属供出によって欄干や橋上灯などが徴収されましたが、1975年昭和50年の大改修の時に見事に復元されています。
橋の南詰めと北詰めに「ライオン橋」と呼ばれる所以となった獅子像を見ることができます。なぜライオンかについては、その時代には大変珍しかったライオンが天王寺動物園にいたためとも、江戸時代にあった白玉稲荷神社の狛犬がモデルだとも言われています。現在の橋は1912年の明治45年に架けられたものですが、1975年昭和50年、老朽化を理由に大改修されました。しかしライオン像はそのままの姿で残され、今に至ります。
ガイドさんの解説と共に水都大阪の美しい風景を楽しめて、素敵なカフェにも立ち寄れるツアーでした。混雑しない場所にも大阪の魅力がたくさんありますね。
大阪のウォーキングをすごく楽しめました。ガイドさんとのおしゃべりも楽しく、何でも聞くと教えて頂けました。お初天神、中之島こどもの森図書館、適塾など地元の方ならではのガイドさんの細かなご説明がありがたかったです。最後の大阪城までのご案内、とて... 続きを読む
閉じる観光だけでなくディープな大阪を体験したくて参加しました。4時間歩けるか心配でしたが、ゆっくり話しながらでしたのであっとゆうまに時間が過ぎました。ガイドの方は良く勉強されていて質問にも直ぐに答え頂きました。カフェでの軽食も本当に美味しくまんぞ... 続きを読む
閉じる一日に一組という事で、私1人のツアーになってしまい、申し訳ないくらいワガママをさせて頂きました。素敵な近代建物での軽食や地元の人しか知らないスィーツなど、胃袋も大満足のツアーでした。
大阪駅から船場、中之島、大阪城までのルートはあっという... 続きを読む