住まいミュージアムとして、開業をしたのが2001年4月になります。昔の暮らしを、体験できる空間として構成されています。見学以外にも、イベントも開催されています。なつかしい紙芝居や南京玉すだれや、昔の遊びであるお手玉や折り紙なども一緒に参加ができます。昔も今も、国を支えているのは庶民の力です。その暮らしからも、それを感じることができます。また、住まいの変化を見ることで家事の進化もよく理解ができます。
主に町家が多く展示されています。武士や大名などとは、異なり庶民の暮らしを見ることができます。その町家にも、屋根の瓦にも色々と変化があるのがわかります。江戸時代の伝統的な建築や、空間を活用できる箱階段など当時の住宅内の工夫を見ることができます。また、江戸時代から明治、大正、昭和と比較することもできます。昔の人の暮らしぶりから、現在ではもう使用されていない台所の様子も興味深く見学ができます。実物大で、町並みを再現しています。
大阪駅から、梅田スカイビル、中崎町、天神橋商店街、大阪今昔館へと歩いて巡りました。同世代の女性のガイドさんに案内していただき、とても楽しい時間を過ごさせていただきました!
空中庭園へのエスカレーターで、ワクワク。外に出た時に雨が降ってしま... 続きを読む
遠方から来ると、どうしても有名観光地をピンポイントで回りがちで、ゆっくりのんびり散策するにしてもガイドさんがいる方が良いと思い参加しました。昭和レトロな町並みにカフェなどがあり、女性に大受けしたのが想定外の収穫で、来てよかったと思いました。