西表島でこの時期にしか楽しめないツアーを体験しよう!せっかく西表島まで来たからにはその時にしか見ること・体験できることをしてみませんか?特別感を味わえ、より思い出にも残るはず。ご予約はこちら。
ヤエヤマボタル(ヤエヤマヒメボタル)
八重山に生息する代表的な蛍の1つで体長は日本最小の2~4mmです。西表島では例年2月中旬から4月中旬の期間に見ることができます。地面近くを飛ぶため、その姿はまるで光る絨毯のようにとても幻想的な光景が広がります。細かい点滅を繰り返しながら発光する時間は夕暮れ後約30分ほどと儚いものとなりますが、その瞬間を見逃しまいと多くの人が観賞するために訪れます。暗闇の中に現れる幻想的な世界に引き込まれること間違いなしです。
※ホタルは強い光を嫌うため、観賞の際はスマートフォンのライトや懐中電灯などは控え、ガイドの指示に従いましょう。
サガリバナ
例年6月中旬~7月にかけて咲き、日本でも亜熱帯地域でしか見ることができない花です。夜には咲き、朝には散る、一夜限りの花が最大の特徴です。パッと開いた薄ピンクの花からは甘い香りも漂わせ、香水などにも使用されます。多くのツアーではカヌーでマングローブを進み、サガリバナが咲いているエリアを目指します。当日の状況により、サガリバナが散った川をスイムすることもできますよ。意外と旅の思い出にはその土地や体験した香りが印象に残っていることもありますよね。ぜひひと夏の思い出に。
サガリバナの花言葉:幸運が訪れる