竹富島は古くから織物が盛んで、”民芸の島”と称されていました。竹富島発祥の”八重山ミンサー”は、1989年に軽座産業大臣指定伝統工芸品に指定されました。ミンサーの歴史はよくわかっていませんが、1600年代に八重山でミンサーの原料である木綿の栽培が始まったとの記述があるので、その頃から作られているといわれています。インド藍やバショウ、苧麻など、工芸に必要な原料や染料となる植物は、島内で栽培されているものもあります。
館内ではミンサー帯、八重山上布、芭蕉布などの原料・染料・製作工程や歴史をパネルで展示してあったり、作業工程を見学することができます。織りの体験もできます。ここで作られたものを購入することもできます。ミンサーとは、”ミン(木綿)でできたサー(幅の狭い)帯”のことです。ミンサーの柄は、五つ玉と四つ玉が一対の紺絣模様になっているのですが、「いつ(五)の世(四)までも末永く」という意味が込められているそうです。通い婚の風習があった時代に、女性から男性へ送ったのが始まりだと言われています。
干潮から増え始めたばかりなので、船の運転が大変そうでした。本来ならもっと上流に行く予定みたいなので残念でした。説明は結構詳細なところまでしてくれて良かったです。但し、前日に宮良川のカヤックでマングローブを見に行ったので、それと比べると少し違... 続きを読む
閉じる大変満足しました。
時間がなかったので、水牛車体験だけで竹富島を後にしましたが、もっと時間があれば島内を散策したかったです。
フェリーも送迎も、水牛車も段取りが適切で、まったく問題ありませんでした。
沖縄のイメージを全て体験できる最高の一日になりました。ガイドさんたちも皆さん優しくて沖縄の方の温かい人柄も感じることができました。子供が2歳だったのでお昼の心配をしていましたが、昼食会場では別に注文も出来ました。
バスや船の乗り継ぎなど、個人で1日これだけ回るのは難しいと思い、申し込みました。
お昼ご飯は、沖縄ならではのおかずが少しずつ、たくさんの種類がお重に入ってました。美味しかったです。
スムーズに提供してもらえました。
水牛の可愛らしさには... 続きを読む
西表、由布、竹富の3島を効率よくまわれます。この3島は、どの島も特色があってまわっていて新鮮でした。移動に関しても、水牛車に乗って海を渡る体験は、まさに沖縄ならでは!テレビなどを見て思い描いていた「沖縄」をたくさん摂取できます。
アイランド... 続きを読む
まず石垣島からスーパードリーム号で西表島へ。
すぐに初めての西表島で川上り。
マングローブの説明を素敵なガイドさんがしてくれる。早速二重丸!
次に水牛車で由布島渡り、地元のガイドのおじさんが三線で地元の歌を聴かせてくれる。
由布島もとてもよ... 続きを読む