【日帰りバスツアー】ハウステンボス発 長崎1日観光　世界文化遺産 大浦天主堂とグラバー園を見学　長崎新地中華街での自由散策1時間あり by 長崎遊覧トラベル　

国指定重要文化財にも指定されており、日本三大名橋に数えられる現存最古のアーチ型石橋の一つです。1982年の長崎大水害で一部崩壊しましたが翌年復元されました。

徳川幕府の命によりつくられた人工の島「出島」。1636年に完成し、わが国で唯一西欧に開かれた窓として日本の近代化に大きな役割を果たしてきました。明治期に役割を終えた出島の周囲は埋め立てられ、海に浮かぶ扇形の原形は姿を消しましたが、1951年に長崎市が出島の復元整備を開始し、現在では16棟の建物が当時の姿で復元され、まるで19世紀の初めにタイムスリップしたかのような空間が広がります。江戸時代の生活を模した部屋や、発掘調査で出土した資料などが展示されているほか、明治時代の雰囲気を味わえるモダンな洋館での食事や、四季折々のイベントも楽しむことができます。

横浜・神戸と並ぶ日本三大中華街のひとつ、長崎新地中華街。華やかな街並みで、おいしいものもたくさんある、定番の観光スポットです。江戸時代中期に中国からの貿易品の倉庫を建てるために、海を埋め立てて作られました。こちらで各自自由昼食となります（このツアーはお食事は付きません）。

世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産のひとつで、幕末の開国後に長崎居留地に建設され、国内に現存する最古の教会としても有名です。1865年3月、浦上の潜伏キリシタンが訪れ信仰を告白したことにより、世界の宗教史上にも類を見ない「信徒発見」の舞台となりました。
※大浦天主堂は入口からの写真撮影のみとなります。