諏訪大社下社秋宮の重要文化財に指定されている神楽殿は、身長1.7メートルと青銅製では日本一の大きさを誇る巨大な狛犬を両脇に従えており、1835年に造営されています。そして、この奥にあるのが1781年に落成した御社殿であり、こちらも重要文化財に指定されています。古代祭祀の形式を現代に至るまで色濃く受け継いでいる特別な神社であり、古事記にまで起源をさかのぼる事が出来ると考えられています。古代に興味を持つ人には、特別な場所としておすすめできます。
諏訪大社下社秋宮で祀られているのは、建国神話における国譲りの際に登場する神々です。これらは、毎年の8月から翌年の1月にかけて祀られています。境内の社殿4棟は、国の重要文化財に指定されています。建物と共に見どころなのが、巨大なしめ縄です。荘厳な雰囲気を漂わせており、観る者を惹きつける力を持っています。この為に、近年には特にパワースポットとしても注目を集めており、若い女性の観光客も少なくはありません。
とても効率良く楽且つ愉しく巡ることができました。運転担当の方もとても気さくな方で、色々と説明してくださったり教えてくださり、運転も丁寧で快適でした。他の方にも是非お勧めしたいです。ありがとうございました。
4人で回ったので、バスツアー... 続きを読む