金沢城三十間長屋は1759年の宝暦の大火で焼失してしまい、その後約100年ほど経過した1858年(安政5年)に再建されました。当初はこの城内には14の長屋があったとされています。しかし、現存するものは石川門とこの長屋のみで、貴重な建造物でもあります。金沢城は1546年(天文15年)に空堀や柵などを供える城造りの寺院「尾山御坊(金沢御堂)」が建立されたのが始まりとされ、その後1580年(天正8年)に、佐久間盛政がこの尾山御堂を攻め落として「金沢城」と改称しました。
金沢城三十間長屋は金沢城本丸の西南隅にあり、あまり人目のつかない場所にひっそりと建っています。長さが約48m・幅約5mの、2階建てでなまこ壁の土蔵で、屋根は南面入母屋造りの鉛瓦葺で、白壁の腰になまこ瓦が貼り付けられています。この様式は同じ金沢城にある石川門と同様の造りとなっています。 背面には出窓が3か所設けられており、その中の中央の出窓は石積みの基礎の上にのっていて、屋根は入母屋造りで、両側の出窓には石川門と同様の唐破風屋根となっています。
一番早い時間帯の金沢駅発18:00を申し込みました。
出発時点でまだ空が明るかったため、卯辰山の夜景は期待したほどではありませんでしたが、夕方のひがし茶屋街は想像以上に素晴らしかった!
宵闇に柳が揺れる茶屋街は風情があって、完全な夜より... 続きを読む
運転中も事細かに説明してくれ、良く知っているドライバーさんでした。1時間のチャーターが2時間 になるまであちこち案内してくれ恐縮してしまいました。写真も゙撮ってくれ流石はプロだとかんじました。よかったです。
昼とは違い人も少なく、静かでゆったりとした時間が流れる街は日中とはまるで違う別物の観光地と感じました。
いつも自家用車で観光をしている友人ですが夜のライトアップは初めてとのことですが 良かったと喜んでました。
短い時間でいろんな場所を廻ってもらい、非常に効率的でした。
弾丸ツアーにオススメ!
タクシーの運転手さんもお話が上手で親切でした。