近江町市場の歴史は約290年になります。1690年(元禄3年)に袋町の魚市場が、さらに1721年(享保6年)に犀川口の市場が近江町に移り、併合された上で近江町市場の始まりと言われています。1811年(文化8年)「金沢町絵図図鑑」によりますと、四十物(あいもの)商、魚の塩物。魚鳥商、荷宿が集まり、金沢の台所の様子をなしています。1946年(昭和21年)終戦直後の飢えに苦しむ市民のために豊漁のイワシを販売して助けとなり、そして今日まで発展を続けてきました。
古くより繁華街として栄えてきた近江町市場は1721年(享保6年)から加賀藩前田家の御膳所として、庶民の台所としても300年近くも人々の生活を支えてきました。狭い小路をはさんで立ち並ぶ店々では日本海で採れる魚や地元の野菜、果物を中心に多様な商品が元気な呼び声で客の足を止めています。買い物だけではなく、地元の材料をふんだんに使った飲食店も多くあります。金沢の観光地となり、ますます発展をし続けています。繁華街の香林坊や日本三大名園の兼六園にもほど近い所にあります。
短い時間のツアーでしたが、目的の観光場所以外にも周囲の要所を見る事ができ
有意義なツアーでした。ドライバー、ガイドのお二人、ありがとうございました。
70代の母を連れていたので、周遊バスより移動少ない、こちのバスツアーに参加しました!ガイドも金沢の歴史や文化に触れた内容もあったため、ためになりました!ツアー時間は参加する前は短いと感じましたが、下車した観光名所をけっこう歩き回るので程よい... 続きを読む
閉じる貸切バスのように1人参加でしたが
金沢城、兼六園、21世紀美術館、
東茶屋街の散策と楽しく
良い思い出になりました。
ガイドさんと運転手さん
ありがとうございました。