知床＆小清水1日満喫ツアー 知床半島原生林散策+天に続く道+オシンコシンの滝など充実の人気観光地＜4～11月／網走市内・JR知床斜里駅発／小清水町・斜里町＞

止別海岸治山の森は、オホーツク海岸に沿って広がる面積171ヘクタールの広さを誇る海岸防災林になっており、全長1.7キロメートルの遊歩道が整備されております。遊歩道の入口からすぐ近くの見晴台では、雄大なオホーツク海を臨む開放的な景色を眺めることができ、止別海岸の砂浜を歩く「海岸通り」や、防災林や内陸側に残っている天然林の中を歩く「森林浴通り」など、いろいろな景色を楽しむことができます。

北海道感動の瞬間100選にも選出されている「天の道」。国道244号から334号の全長約28.1kmにも及ぶ道路です。名前の由来は、果てしなく続くまっすぐな道がまるで天まで続いているように見えることから。周囲には知床の山々などの大パノラマが広がり、絶景ルートとしても人気です。

知床八景にも選ばれている高さ約30mの滝。岩肌を豪快に流れ落ちる滝を楽しむことができます。雪解けの時期は、特に水量が増し迫力が増します。

ガイドがいないと歩くことができないような、遊歩道が整備されていない知床のけもの道を歩くガイドツアーへ出発！開拓時代を垣間見ることができる草原や断崖、胸まである草道などの自然を体験！

ヒグマやエゾシカ、キツネなど、野生に生活する動物たちを見ることができることも。確約はできませんが、雄大な知床の地の大自然を感じることができます

湯の華の滝、別名男の涙。フレペの滝という水量の少ない滝に比べ、水量が多く断崖から水が流れ落ちるために、「男の涙」と呼ばれるようになりました。海側からの観光も可能ですが、ツアーでは徒歩で観光ポイントまでご案内します。

天気が良ければ、知床岬も見られます。

像の長い鼻のように見える巨岩、通称「象の鼻」。（写真は海側から見ているので、少し見え方は異なります。）
そして、知床岬を一望できるポイントまでご案内します♪