ハワイ金刀比羅神社は、1920年ハワイ在留邦人漁師が中心になって布哇金刀比羅神社を鎮祭したのが始まりです。1921年にはキング街ウォルターレーンに社殿形式の神社が建立されました。1932年に現在地のホノルル市オロメア通り1239番に移転。1941年真珠湾攻撃の際には第3代宮司が抑留され、その後神社は敵国財産として没収されましたが、戦後の1950年敷地回復訴訟で勝訴しました。その後様々な神社を合祀しながら、1986年に新社殿の建立に至りました。
ハワイ金刀比羅神社では、七五三のシーズンには日系人、在留邦人が小さな子供を連れてお参りに来る姿が見られます。レンタルの着物をちゃんと着付けしてもらい、メークなどもしてもらった子供達がお参りする姿を、この遠い異国の地で見ることは感慨深いものがあるでしょう。 また元旦の午前零時から午後5時までは初詣客を迎える時間帯です。午前零時から1時までは年越しそばが、午前2時までと午前9時から午後2時まではお雑煮がふるまわれます。
ホテルまでマイクロバスできて、ピックアップして頂いました。1人参加で不安でしたが、楽しく過ごせました。ガイドさんも色々ハワイのことについて教えてくれました。また、緑のスターバックスを見せて頂いたり、その周辺でおいしいパン屋さんを紹介して頂き... 続きを読む
閉じる有名なアート、緑のスタバが見たくて申し込みました。
所要時間が半日なので予定が組みやすい!
ガイドのMINAKOさんはとても気さくで話しやすく、楽しいツアーでした。
有名なパティシエが作るケーキ屋さん、昔からある手作りサンドイッチ屋さん、全... 続きを読む
昨年は出雲大社に初詣に行ったので、今年は金毘羅さんと太宰府天満宮に初詣に行ってみようと思い、このツアーを選びました。
これらの神社は、空港からワイキキへのフリーウェイのすぐ脇にあるということが分かり、帰国時にじっくり見ていたら、かなり分かり... 続きを読む