ラスベンタス闘牛場へは、地下鉄で行く。地下鉄を下車すると、目の前に大きな闘牛場がある。予約時間は13時であり、指定の場所はすぐわかり。闘牛場を一周する。この時間の闘牛場はあまり多くの人は居なかったが、当日はサンイシドロ祭りにて毎日闘牛があり... 続きを読む、5時から開始の会場を待つ人も多くいる。
13時に受付へ行くとパスポート・バウチャーと引換えにイヤホーンをくれる。
説明員かガイドが居るかと思ったが、順路に従って全てセルフで回遊するのです。番号が書いてある場所で、説明を聞くのです。闘牛の歴史、闘牛士、牛の育てかた、闘牛の儀式、殺された牛の処分、などを回遊(時には闘牛場にて)して、聞き入る。この闘牛場は2万6千人入るとのことである。約2時間聞き入り、係員に実際の闘牛の事を聞くと、通常は週1回だが、今週はサンイシドロ祭りであり毎日との事だ。本日は他の場所にて予約があり、明日来ることを家内と話す。(翌日、闘牛を見にいく。約550キロの牛6頭が殺された。血まみれの残酷だが儀式に沿って行われた。公式の料金表があったが、切符売り場は混んでおり、ダフ屋から公式料金と同じ最低料金の25ユーロで見れた。会場は満席の2万数千人の観客で沸き返ったことは言うまでもない) 出来ればツアーのみ
でなく、実際の闘牛を見るべきと思いました。
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